浅野の過去

人生の重みは43万2772文字の中にある

女性成長支援・浅野塾アドバンス講座の第2回講義では、
自分史の宿題を課しています。

生まれてから現在に至るまで
の歴史。

自身の強みになるエッセンスや、
自分が力を出しているときの原動力の分析や、使命は何かを導きだして
いくために課している。

膨大な時間と手間ヒマがかかる。

思い出したくもないことがあってもすべて書き出していくので
精神的にかなり苦しい。
実際にやってみるとわかるのですけど途中で挫折してしまう。

その中に描かれていないことに価値があることもある。

そのために他のワークや講義・ヒアリングが組み込まれてくる。

何か自分の強みになる要素、
自分が救えるターゲットが見えたときに、
なぜ自分がそう思えるのかの流れが自分史の中に書き込まれて
きたりもする。

どんな時にこの自分史を書いたことが役に立つかは
10人いれば10通りになる。

それだけに苦しい。

でもこのプロセスは無駄には絶対にならない。

「成果が上げられるかどうかわからない先の見えない世界に全力を尽くすプロセス」

に価値があるから。

自分が強みを見つけ出していくとは「出る杭」になってしまう
行為。

必ずや多勢、もしくは自分への影響力のある人物に反対意見を受ける
瞬間に出くわす機会が訪れる。

その時に折れない自分になる根拠はなんだろうか。

それは

「私はここまでやって来たのだから大丈夫だ」という確固たる思い込み力。

これは簡単には育めない。

彼女たちは今、自分自身がナニモノであるか。どんな人のお役に立てるのかを
必死になってやっている。
そんな人がこの世に何人いるだろうか。
それでなくても仕事に追われ休日もままならない人もいるし、
家事や子育てに追われている人もいる。

そんな女性が少ない自分の自由な時間を徹底的に
いつ見つかるかわからない自分の強みや使命を探すことに
エネルギーと時間を費やしている。

ある受講生は第1回目の提出で13万7909文字の
自分史を書いて来た。
ビジネス書1.5冊分くらいのボリュームです。

彼女は転職したばかりで会社の人たちにも気を使う時期。
会社にいるだけでも気疲れが多いはず。

彼女の会社は今、成長盛りの誰もが知っているような企業。
ここのところ夜中2~3時まで仕事をしていることも多いそう。

そんな中でも、
「私はカリキュラムに取り組みたい。浅野さんに断られてもやる」
と訴えてきている。

「自分自身の探求」という漠然としたものにエネルギーを
突っ込んでいる。

一見、無駄なようにも見えることでしょう。

もしかしたら笑われるようなことかもしれない。

でもそこに意味がある。

人がやっていないようなことをやる。

自分が出る杭になるにはその要素が必要。

このストイックにも見えるアスリート性が身に着けば

彼女たちは突き抜ける。

そう確信している。

だから浅野塾の塾生達はすごい人たちだと心から思える。

自分たちではその価値がわからない・自覚を感じない
プロセスにすべてを打ち込めるひとたちが、

何か自分の役に立てる人や領域である「使命」を見つけたら
どれほどの力を出すか想像すればすぐにわかるから。

彼女たちは一気に力をそこに注ぎ込み、
多くの人を救いまくるのが見える。
浅野には救えない人たちを救う人が出来上がる。

第1回の自分史提出分。

全員分を合計すると 43万2772文字ある。
この分厚い量・・・

これにさらに追加されていく・・・・・

読書が苦手な浅野がこれを一文字一文字すべて読み込んでいく。

もしかしたらここには、探し求めている要素は書き込まれて
いないかもしれない。
子どものころのことが書き込まれている。
仕事以外の事の方が圧倒的に多い。

客観的には、読み込んだところで何にもならないように見えるかも
しれない。

でも読む。

なぜそれを出来るのかよくわかる。

この活字一文字一文字すべてに彼女達の人生がのっかっている。
本当は、すべてに価値がある。

子どもの頃にどんなことを考えていたのか。
少女時代は何を考えていたの?
恋をしたり失恋したり、受験や就職。。
その人の価値観を表すエピソードがどこに眠っているかが
人それぞれ。

それもすべて読む。

彼女たちの気持ちになれば出来る。

浅野さんに読んでほしい。気づいてほしいと無言で訴えてくる魂が聞こえて
くる。

自分が得意とか苦手などと言っていられない。
気持が相手のためにと、入り込めば自分の限界値は
上がっていく。
これが使命力の力。

彼女たちが「無駄になるかもしれないもの」に
人生かけて取り組んでいる。

講師である自分こそが「読んでも無駄になるかもしれないもの」に
エネルギーをぶち込めないようでは講師である意味がない。

彼女達の強みになる要素はないのか・・・
彼女たちはどんな人生の一貫性があるんだ・・
何を価値基準に人生の選択をしているんだ・・・

探していく。

徹底的に彼女達を見つめていくことは、

彼女達が孤独に自分自身に
向き合っている時のたったひとつの心のより所のようなもの。

後ろに立って自分を見つめてくれる存在って大きい。

講師がその気持ちを受け止めずにどうして彼女たちを育てることができようか。

たった4か月しかないのだけれど、
彼女達にとっては、浅野の元を巣立ってからの方が長い時間、
彼女達は卒業後も
自分自身と向き合っていかなきゃならないんです。

それまでに彼女たちのメンタルを育てていくことに
注力していく。

とは言え自分史、凄い量だ・・・

数年前に買った我が家のプリンターくんが朝からずっと印刷していた。

プリンターくんはインクを抑えるキャップが破損していて輪ゴム止めしていて
そこから異音が発生しまくっている。

満身創痍なプリンターくんえらいなぁ~

プリンターくんも使命力で、限界値を超えた行動をしているのかな?

単に使い過ぎているだけか(涙)

-------------------------------------------------------------
◆女性成長支援・浅野塾 入門講座
『ミッションに出会う自分力発見講座』

開催日時:平成24年5月20日(日)
■お申込み・詳細はコチラをクリック
_______________________________

コメント

タイトルとURLをコピーしました