講師陣紹介

2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き！自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

美術学校卒業後、広告制作会社に入社。
上司からジャンルフリーで、毎日1商品に100本のコピーライティング発案を課せられる日々の中、自身の持つ容姿コンプレックスも相まって化粧品・ランジェリーなど女性向けコピーで頭角を現し独立。米国「クリニーク」の日本上陸時コピーの多くを担当。その後、資生堂、ポーラ、ワコールなどの仕事が殺到。2000年からシャネルの化粧品広告制作を手掛ける。

1982年から、人の本質的な魅力を引き出し言語化する能力を買われ朝日新聞のインタビュー記事を担当。大前研一からコシノ ジュンコまで延べ1400人以上の著名人の取材を重ね、連載記事「仕事力」は、朝日新聞出版にて4冊の書籍となる。フリーランス歴30年を超え、プライベートでは2度の結婚・出産も経験。元FBI捜査官の夫とのエピソードを綴った『ダンナ様はFBI』を出版後、2014年 NHK BSプレミアムにて「ダンナ様はFBI ～愛のミッション～」としてドラマ化される。

(株)spree代表。「自分をつくる学校」学長。
慶応義塾大学卒業後、(株)集英社を経て現職。ソーシャルメディアでの発信とセルフブランディングを駆使し、複数の肩書きで複数の仕事をする独自のノマドワークスタイルを実践。野村不動産、リクルート、東京ガスなどが参画する「ポスト団塊ジュニア（PDJ−lab）プロジェクト」オブザーバー。 講談社現代ビジネスにて4月より連載予定。講演、イベント出演多数。若者の新しい生き方や働き方のオピニオンリーダーとして精力的に活動中。