自信・自分らしさ・自分軸

自分らしく生きる方法とやめるべきこと|実践している人の特徴も解説します

自分らしく生きる方法とやめるべきこと|実践している人の特徴も解説します

私たちの生活の中で、「自分らしく生きる」という言葉を耳にすることが増えてきましたね。

その実践方法や本当の意味は具体的にどういうものでしょう?

「自分らしく生きる」とは、自分自身の価値観、信念、やりたいことにもとづいて行動し、生活することを指します。

この記事では、実際に自分らしく生きている人々の共通点や方法、そして避けるべきことを詳しく解説します。

多くのヒアリングを重ね、現場の実経験を通じて、自分らしく生きる本質やその実践者の特徴を深く探求してきた結果をもとにした内容です。

自分の生き方を正しい方向へガイドしますので、最後までお読みくださいね。

  • この記事の信頼性
    ※読み飛ばしOKです

この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちの悩みに10年以上向き合ってきました。

自分らしく生きる方法を教える活動も手掛けています。2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。

日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。


詳しい私のことはこちらです

自分らしく生きている人の特徴

自分らしく生きている人の特徴

まずは、自分らしく生きている人の特徴から、そのように生きるヒントをつかみましょう。

以下に、よくある特徴を具体的な例を交えて解説します。

自分の価値観を大切にしている

自分らしく生きている人の特徴の1つ目は、自分の価値観を大切にしていることです。

自分の信じることを守り続ける姿勢を保つ傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 誘惑に流されずに自分の信念を貫く。
  • 人からの評価や期待にとらわれずに行動する。
  • 自分の価値観や信念をもとに意思決定を行う。

以上の行動パターンの人が多いです。

自分の判断軸をきちんと持っている

自分らしく生きている人の特徴の2つ目は、自分の判断軸をきちんと持っていることです。

自分の経験や学びを元にした独自の判断基準を持つ傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 他人の意見やアドバイスを参考にしつつも、最終的には自分の考えで決断する。
  • 情報や状況が変わっても、自分の価値観や信念を基にした判断を下す。
  • 日常の選択や大きな決断の際に、自分の内側の声を大切にする。

以上の行動パターンの人が多いです。

自己肯定感が高い

自分らしく生きている人の特徴の3つ目は、自己肯定感が高いことです。

自分の価値を理解し、ありのままの自分を受け入れている傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 失敗を恐れずに新しいことに挑戦する。
  • 他人と自分を比較しない、自分のペースを大切にする。
  • 誤りや失敗を経験として受け入れ、前向きに捉える。

以上の行動パターンの人が多いです。

自分の強みも弱みも理解している

自分らしく生きている人の特徴の4つ目は、自分の強みも弱みも理解していることです。

自分の得意なことや苦手なことを自覚している傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 人からのフィードバックを積極的に受け入れる。
  • 自分の強みを活かす環境や仕事を選ぶ。
  • 苦手なことは周りに助けてもらう。

以上の行動パターンの人が多いです。

やりたいと思うことは必ずやる

自分らしく生きている人の特徴の5つ目は、やりたいと思うことは必ずやることです。

自分の興味や情熱を追い求める姿勢をもつ傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 目標や夢を持ち、それに向かって行動する。
  • 挑戦を楽しむ、リスクを恐れない。
  • 自分の価値観や信念を大切にし、それに基づいて行動する。

以上の行動パターンの人が多いです。

自分の意見を言い他人の意見も聞く

自分らしく生きている人の特徴の6つ目は、自分の意見を言い他人の意見も聞くことです。

自分の考えをしっかりと持ちつつ、他人の考えにも耳を傾ける姿勢があります。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • チームでの議論やディスカッションを重視する。
  • 自分の意見が正しいと思っても、他の視点や考え方を尊重する。
  • コミュニケーションを大切にし、相手の意見を理解しようとする。

以上の行動パターンの人が多いです。

他人の行動に左右されずに生きている

自分らしく生きている人の特徴の7つ目は、他人の行動に左右されずに生きていることです。

他人の評価や期待に流されることなく、自分の信念を持って行動する傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 他人の評価や期待を超えて、自分の価値観や目標に忠実に行動する。
  • 周りの流れやトレンドに振り回されず、自分のペースを守る。
  • 外部のプレッシャーに影響されず、自分の考えや信念を持って判断する。

以上の行動パターンの人が多いです。

仕事を楽しんでいる

自分らしく生きている人の特徴の8つ目は、仕事を楽しんでいることです。

自分の仕事に対する情熱や興味をもって、日々の業務をこなしている傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 仕事の中で新しいことを学ぶことを楽しむ。
  • 仕事を通じて自分の成長を感じ、達成感を得ることを重視する。
  • 自分の仕事に誇りを持ち、それを周りの人々にも伝えることができる。

以上の行動パターンの人が多いです。

外見では年齢がわかりづらい

自分らしく生きている人の最後の特徴は、外見では年齢がわかりづらいこと。

心の若さやエネルギーが外見にも現れる傾向がありますね。

この特徴が顕著に現れるタイプの人は、

  • 常に好奇心旺盛で新しいことに挑戦する。
  • ポジティブなエネルギーを持ち、周りの人々にもそれを伝える。
  • 体を大切にし、健康的なライフスタイルを持つ。

以上の行動パターンの人が多いです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

ここまでをまとめますね。

  • 自分らしく生きている人の特徴
  • 自分の価値観を大切にしている
  • 自分の判断軸をきちんと持っている
  • 自己肯定感が高い
  • 自分の強みも弱みも理解している
  • やりたいと思うことは必ずやる
  • 自分の意見を言い他人の意見も聞く
  • 他人の行動に左右されずに生きている
  • 仕事を楽しんでいる
  • 外見では年齢がわかりづらい

私も彼らのようになりたいです。どうすれば自分らしく生きられるの?

自分らしく生きるための10の方法

自分らしく生きるための10の方法

いよいよ自分らしく生きる方法を解説します。より豊かで満足感のある生活を手に入れる具体的なアプローチです。

順に解説しますね。

価値観を深堀りする

自分らしく生きるための方法の1番目は、価値観を深堀りすることです。

この方法が効果的な理由は、自分の中心となる価値観を明確にすることで、日常の選択や行動に一貫性が生まれるから。

自分が何を大切に思っているか、何を追求しているかを理解すると、迷いにくくなります

つまり、価値観を明確にすることで、自分らしい生き方の土台を築くことができるのです。

以下に「価値観」についての詳しい解説を書いてます。参考にどうぞ。

自分の価値観とは?12の質問で見つかる「本当に大切なもの」

自己肯定感を高める

自分らしく生きるための方法の2番目は、自己肯定感を高めることです。

この方法が効果的な理由は、自分の存在価値を自身で受け入れられるので、仮に失敗を経験しても、学びの機会ととらえ自分の存在を否定せずに済みます

つまり、自分の内面からの安定感を持ち、自分らしく生きる力を強化することができます。

自己肯定感を高めるには、過去の成功体験を細かく整理することが大切であり、自分に多数の質問を問いかける方法が有効です。

しかし、質問を間違えるとネガティブ・バイアスという心理作用が働き失敗やトラウマに関わる経験を思い出しやすいのでご注意ください。

悩まれている人が大変多いため、私が手塩にかけて厳選した「自己肯定感を高める100の質問集」をしばらく無料で配布します。

ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。

自己肯定感を高める100の質問集

長所や短所を理解する

自分らしく生きるための方法の3番目は、長所や短所を理解することです。

この方法が効果的な理由は、自分の能力や限界を理解することで、適切な選択や行動ができるからです。

例えば、自分の得意なことを活かしてチャレンジする一方で、苦手なことはアドバイスをもらったり、手伝ってもらうことができます。

つまり、

自分のポテンシャルを最大限に活用しながら、成長の方向性を明確にすることができます。

「自分の長所がわからない」という人は、以下に見つけ方を書いてます。

長所が思いつかない理由と見つけ方の秘訣

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

自分らしく生きるための必須事項ですね。

自分らしさを活かす仕事をする

自分らしく生きるための方法の4番目は、自分らしさを活かす仕事をすること

この方法が効果的な理由は、仕事を通じて自分らしさを発揮することで、満足感や達成感を得やすくなるからです。

頭に思い浮かべていただきたいのですが、自分の興味や価値観に沿う仕事を選ぶことができれば、日々の業務に意義や喜びを感じることでしょう。

つまり、

自分らしさを仕事に活かすことで、1日のうちの3分の1の時間を充実させることができるということです。

実践する方法は以下に詳しく書いてます。

自分らしく生きるための仕事選び|自分らしく働く究極ガイド

新しい経験を重ねる

自分らしく生きるための方法の5番目は、新しい経験を積むことです。

新しい経験は、自分の視野を広げ、柔軟な思考を養います

例えば、旅行や新しい趣味、異なる文化に触れることは、自分の考え方や価値観の幅を広げる絶好の機会となります。

私たちの「楽しい」「やりたい」という感覚は、これまでの経験や知識の中からしか湧き上がらないもの。

例えるならバンジージャンプを知らなければ、やってみたいと思えないのです。

常に新しいことに挑戦することで、今の自分では気づけていない自分の感性に出会うことができるのです。

これにより、自分らしさをより深く、そして広く探求することができます。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

自分でも気づいていなかった「自分」に気づけますよ。

自分で決める経験を重ねる

自分らしく生きるための方法の6番目は、自分で決める経験を重ねることです。

この方法が効果的な理由は、自分の選択に自信を持ち、他人の意見や評価に左右されにくくなる「決断力」が身につくからです。

決断力が身につくと、自分の考えや感じたことを信じて、マイペースで行動できます。

つまり、

自分らしさを守りながら、自分の人生を自分の手で切り開くことができます

もじも自分で決めるのが苦手であれば、以下をお読みくださいね。

臆病な人でもできる覚悟を決める方法【決断までの5ステップ】

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

自分らしく生きている人は決断する勇気を持っていますよ。

やらないことを決める

自分らしく生きるための方法の7番目は、やらないことを決めることです。

これは自分の時間を大切にし、本当に必要なことに集中するための重要なステップです。

他人からの要望や社会の期待に流されることなく、自分の価値観や目標に基づいて行動する必要があります。

やりたくないことを続けていれば、自分の感情がマヒして、自分らしさを見失う恐れがある。

結果として、ただの役割をこなすロボットのような存在になってしまうかもしれません。

つまり、

自分らしい生き方を実現するには、やらないことを決め、時間の浪費を避ける意識を持つことが重要なのです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

やらないことを決めると、やりたいことも頭に浮かんできますよ。

他人からの好評価を受け入れる

自分らしく生きるための方法の8番目は、他人からの好評価を受け入れること

そうすることで、自分の成果や努力を明確に認識し、自己肯定感をさらに高めることができます。

他人に褒められたことを否定し続けると、自分の強みを理解することが難しく、それにより自身の価値を高めるチャンスを逸してしまうかもしれません。

結果として、自分を最大限に活かせる場を見逃すことになり、自分らしさを追求する道が閉ざされてしまいます

他人からの評価をポジティブに受け止めることで、自分らしさをさらに強化し、真の自分を発見する手助けとなります。

このトピックの理解を深めたい人は、以下の記事も参照してくださいね。

自分の評価は他人が決める件【他人と比べてしまう人に朗報】

自分の更新を続ける

自分らしく生きるための方法の9番目は、自分の更新を続けることです。

この方法が効果的なのは、継続的な学びを通じて自分自身をアップデートし、変化や成長の過程を楽しむことができるからです。

新しいスキルや知識を身につけることは、自分の可能性をさらに広げる手段となります。

これにより、自分らしさを保ちつつも、新しい自分へと進化していくことが可能となります。

さらに詳しい情報やヒントは、以下のリンクも参考にしてみてくださいね。

無理なく自分をアップデートする方法15選

第三の大人に伴走してもらう

自分らしく生きるための方法の10番目は、第三の大人に伴走してもらうことです。

この方法が効果的である理由は、経験豊富な第三者からのアドバイスやサポートにより、自分の視野や考え方が拡がるからです。

第三の大人とは、親族・友人・職場の人とは一線を画した、自分を客観的な視点でサポートしてくれる人を指します。

身近な人たちの価値観や考え方に無意識に影響されてしまうことがありますが、第三の大人はそのような偏見と異なる価値観や視点を提供してくれます。

身近な人には理解してもらえなかったことへのサポートを受けられますよ。

私自身も個人顧問セッションを提供しておりますが、もちろん私でなくても大丈夫。信頼できる人にアドバイスを求めることをおすすめします。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

自分らしさを追求しながら、満足感のある生活を手に入れるための具体的なアプローチです

  • 自分らしく生きるための10の方法
  1. 価値観を深堀りする
  2. 自己肯定感を高める
  3. 長所や短所を理解する
  4. 自分らしさを活かす仕事をする
  5. 新しい経験を重ねる
  6. 自分で決める経験を重ねる
  7. やらないことを決める
  8. 他人からの好評価を受け入れる
  9. 自分の更新を続ける
  10. 第三の大人に伴走してもらう

自分らしく生きるためにやめるべきこと

自分らしく生きるためにやめるべきこと

私たちの生活の中で、自分らしさを追求するのは口で言うほど簡単ではないです。忙しい日々を送る中で、自分らしさを見失いがち。

そこで、自分らしく生きるためにやめるべきことをいくつか紹介します。

次のとおり。

  • 自己否定する
  • 完璧に囚われる
  • 他人に流される
  • 失敗を「敵」にする
  • 自分を大きく見せる

順にわかりやすく解説しますね。

自己否定する

自己否定は、自分の本来の価値を低く見ることに繋がり、自分らしい人生を送る上での大きな障壁となります。

例えば、自分の意見よりも、他人の意見を常に優先すると、自分の考えや感情を大切にしない行動となってしまいます。

また、失敗をしたときに「自分はなんてダメな人間なんだ」と感じてしまうのも、自己否定の典型的な例です。

しかし、失敗したことは失敗したこととして受け止めるだけで、それを自己の価値と連動させる必要はありません。

重要なことは、自分の存在そのものを否定しないことです

自己否定をすることで、自分の真の価値や可能性を見失ってしまうリスクがあるのです。

「自己否定」の詳細は、以下に書いてます。

自分を成長させる自己否定とダメにする自己否定の違い【原因と改善法】

完璧に囚われる

完璧を求めることは、自分らしい生き方から遠ざかる原因となりやすいです。

例えば、ミスをしたとき、その失敗を過度に大きく捉え、自分を厳しく責めることがあります。それだけにキャパオーバーとなり、疲弊することは確実です。

そうなれば、自分らしく生きるという目的を見失ってしまいます

大切なのは、自分の気持ちや感情を大切にし、その中で何が本当に必要かを見極めることです。

完璧主義な性格にお困りの方は、以下をお読みくださいね。

完璧主義をやめたい人必見!今すぐやめられる最適主義のすすめ

他人に流される

他人の意見や考えに影響されすぎると、自分の考えや意見を持ちづらくなる。

ちなみに「みんながそうしてるから」という理由だけで行動することは、自分の真の気持ちや考えを無視し、外部の価値観に自分を合わせる行為

これでは自分らしさを見失い、真の自分の道を閉ざしてしまいます

前にも触れましたが大切なのは、自分自身で考え、その上で行動すること。

自分の意見や感じることを大切にし、他人の意見も参考にしつつ、自分の道を選ぶ勇気が求められますね。

流されやすい人は、以下をお読みくださいね。

周りに流されない方法|流されない人によくある7つの特徴も解説!

失敗を「敵」にする

失敗を過度に恐れて「敵」と捉えることは、自分の成長や新しいことへの挑戦を妨げます。

失敗を避けるあまり新しい経験を避け、安全圏での生活を選ぶことになるでしょうね。

それでは自分の可能性を狭め、真の自分を見失う可能性があります。

失敗を悪者にするのではなく、上手く付き合うことで、新しい挑戦を重ねて真の自分らしい生き方が可能となります。

失敗は成長の機会であり、それを理解し受け入れると、真の成長を遂げることができます。

失敗が怖くて動けない人は、以下の記事をお読みくださいね。

失敗が恐いから動けない人へ。原因と対処法|恐怖が消える失敗から得られるもの10選

自分を大きく見せる

自分を大きく見せるために他人を蔑む行動は、実は自分自身の不安や自信の欠如を隠すためのものです。

このような行動は、真の自分を隠し続けることになり、その結果、自分らしさから遠ざかってしまいます。

重要なのは、他人の目を気にせず、自分の本質を受け入れ、そのままの自分でいること。そうすることで、心から満足する人生を築くことができるのです。

以下をお読みになると納得感が湧きますよ。参考にどうぞ。

ありのままの自分を受け入れる方法【強がらず生きるコツ】幸せ満載の人生をつかむ習慣

自分らしく生きる道を阻害するもの

自分らしく生きる道を阻害するもの

自分らしく生きる道を阻害するものは、自分の中にあります。

  • 「社会的な望ましさ」というやつです。

もっとわかりやすく言うなら「こうあるべき」というやつですね。

女性は女性らしく

長女は長女らしく

みたいな世間体セリフもその一つですよね。

頭に刷り込まれている場合も多いのでご注意ください。

「◯◯しなきゃ」と最後に「きゃ」がつくようなことは、大抵、社会的な望ましさに縛られている行動ですよ。

自分らしく生きるためには不要なことも多いので、自分を見つめ直しましょう。

自分らしく生きられる世界【体験談】

自分らしく生きられる世界【体験談】

この記事を書いている私も自分らしく生きるとは無縁の20〜30代を過ごしていました。

毎日、仕事をするのが嫌で、朝は憂鬱な気分でした。そんな状況のときは妙な焦りを感じるものです。

「このままでいいのか」という不安と、「じゃあ何をすればいいのか」という先の見えないもやもや…。

思い描く自分になれないもどかしい毎日が続きます。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

このような状況を脱するためには、自分の見つめ直しを行い自分の強みを見つけ出すことです。その強みの価値を理解し、その価値をどのような人に求められるのかを導き出すことで突破できます。

私は人がどのような人生を歩んできたのか知るのが好きで、何時間でも聞くことができます。

それが強みとわかり、人生ストーリーからその人の強みや価値を導くメソッドを開発しました。

これが自分をもっと成長させたいと願う女性たちに人気となり、こちらの講座もこれまで13年続いています。

  • 大事なことなので繰り返し言います。

自分を見つめ直し、自分にしかない強みを見つけ真の価値を理解することです。

自分らしく生きる日々は、毎日が楽しいですし、朝起きた瞬間からワクワクしますよ。

この記事がお役に立てたらうれしいです。

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