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女性管理職を目指せ!と言われ困ったら強みを意識し乗り切ろう

女性管理職を目指せ!と言われ困ったら強みを意識し乗り切ろう

女性管理職を目指せ!と言われ困った女性
女性管理職を目指せと言われてしまいました。
これという強みもないのに不安です・・・。
前向きに働くにはどうしたらいいの?
知っておいたほうがいいことはなに?

そんな疑問に答えます。

「女性管理職を増やす」という話をチラホラ耳にするようになりましたね。

しかしながら「私にはムリ!」と拒絶する女性も多い現実もあります。

これからは女性も管理職にならざるを得ない場面も多くなるでしょう。

そこで、女性ならではの強みと自分ならではの強みを認識しておくことが大切ですよ。

この記事では、女性管理職ビギナーのために、知っておきたい基礎知識を解説します。

  • 本記事の内容です
  • 管理職女性の悩みあるある5選
  • 会社から管理職女性に求められる事
  • 女性ならではの強みを活かそう
  • 自分ならではの強みを明らかにする
  • 管理職になって得られるメリット
  • 女性が管理職になったときの注意点
  • この記事の信頼性が不安な方へ

この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営しています。

日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げていただきました。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。

詳しいプロフィールはこちらです

管理職女性の悩みあるある5選

管理職女性の悩みあるある5選

管理職にこれからなろうとする(もしくはなっている)女性にありがちな不安をまとめてみました。次のとおりです

  • 管理職女性の悩みあるある5選
  1. 何もわからない不安による悩み
  2. 家事・育児との両立への悩み
  3. 体力の不安による悩み
  4. モデルがいない悩み
  5. 性別による偏見への悩み

順に解説します。

何もわからない不安による悩み

管理職女性の悩みの1つ目は、何もわからない不安です。

いきなり管理職と言われても、
「自分にできるの?責任を負えるかな?何を身に着けたらいいの?」
と頭に浮かびがち。

そこで1人で悩み、孤独感を感じてしまうこともあるようですね。

家事・育児との両立への悩み

管理職女性の悩みの2つ目は、仕事と家事・育児を両立できるかの不安です。

管理職でなくともこの不安はつきまとうものですからなおさらでしょう。

仕事も私生活も完ぺきにしたいという人に強く起こりがちな悩みです。

体力の不安による悩み

管理職女性の悩みの3つ目は、体力の不安です。

自分だけではなく、部下の仕事の面倒も見なければならなくなりヘビーですからね。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

管理職は長時間労働にもつながりやすいですものね。

モデルがいない悩み

管理職女性の悩みの4つ目は、モデルがいない悩みです。

管理職の女性が身近にいない場合も多く、参考になる人がいない悩みも多いですね。

モデルがいないということはケース・スタディできませんから。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

何もわからない不安にもつながりやすいです。

性別による偏見への悩み

管理職女性の悩みの5つ目は、性別による偏見への悩みです。

失敗したときは「女性だからねぇ」と言われ、うまくいったときは「女性を使っただろう」など性別的な偏見にさらされてしまうのもよくある悩みです。

会社から管理職女性に求められること【企業のメリット】

会社から管理職女性に求められること【企業のメリット】

会社から管理職女性に求められることについて解説します。

企業にとって、女性活用はどのようなメリットがあるのか理解しておきましょう。

口に出して言ってもらえないことも多いので、知っておいたほうがいいですよ。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

これを知っておかないと何をどう頑張っていいかわからず、やる気の低下につながりますからね。

調整力を求められる

会社から管理職女性に求められることの1つ目は、調整力です。

調整力とは、会社や上司の意向を、部下にうまく伝えて動かすこと。

女性に限らず管理職であれば誰にでも求められるものなのですけどね。

男性にはへんなプライドがあったり、意地を張ったりする人も多いため、女性ならではのしなやかさを期待されている感じですね。

男性にはない視点を求められる

会社から管理職女性に求められることの2つ目は、男性にない視点です。

男性だらけの集団ならではの盲点や、別角度からの視点などこれまでにない意見や行動を求められています。
浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

新たな風を吹き込み、会社の停滞を防ぐ狙いがあると考えていいでしょう。

女性社員(部下)の悩み相談を求められる

会社から管理職女性に求められることの3つ目は、女性社員(部下)の悩み相談です。

男性には相談しづらいであろう女性特有の悩み相談にのってあげて欲しいという目論見もあるでしょう。
浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

女性スタッフをうまくマネジメントすることは、これからの企業に不可欠なもののため、必要とされていると考えていいですよ♪

世間評価を高めることを求められる

会社から管理職女性に求められることの4つ目は、「世間評価を高めること」を求められることでしょう。

女性が活躍している企業は、世間からはいい企業と認識されやすいですからね。
浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

女性管理職の活躍を求められているわけですね!

女性ならではの強みを活かそう

女性ならではの強みを活かそう

「女性管理職を目指せ!」と言われたとき、期待されている能力は主にヒューマンスキルによるものが多いです。

ヒューマンスキルとは、人間関係を円滑にして仕事を全うするコミュニケーション能力ですね。

女性ならではの強みとも言えるものなので参考にしてみてください。

主に下記の6つの強みがあります。

  • 女性管理職による女性ならではの強み
  1. 寄り添う力の強み
  2. 他己実現を喜びに変える強み
  3. 平等に接する強み
  4. 社会貢献の気持ちによる強み
  5. 生活面の理解ができる強み
  6. 謙虚に振る舞える強み

順に解説しますね。

(1)寄り添う力の強み

伸び悩む部下、失敗して落ち込む部下に共感することができて、粘り強く寄り添う力は女性ならではの強みの1つです。

さきほども少し触れましたけれど、女性同志ならではの悩みに対応できるのも強みのひとつと言えるでしょう。

(2)他己実現を喜びに変えられる強み

部下の成功を自分のことのように喜べるのも、女性ならではの強みの1つです。

チームでいれば悲しみが半分になり、喜びが倍になるという感覚を持つ人が多いですからね。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

男性ですと、優秀な部下の力を抑えつけて自分の立場を守るなんていう人もいますからね。

(3)平等に接することができる強み

 

部下の好き嫌いが仮にあったとしても、平等に接することができるのも女性ならではの強みの1つです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

周囲への気遣いが優れている人も多いですね。

(4)社会貢献の気持ちを持つ強み

仕事を通じ、社会に貢献しようという気持ちの強い人が多いのも女性の強みの1つです。

お金や出世以上のモチベーションとなる場合もありますからね。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

会社への貢献度も自然に高まる場合が多いです。

(5)生活面の理解ができる強み

部下の家庭の事情、体調の変化などにも理解、配慮をしながら仕事ができるのが女性の強みの1つですね。

恋愛の相談なんかにものってくれるような女性管理職なんていいですよね。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

仕事によって、生活を犠牲にすることがないようにできるのも強みですよ。

(6)謙虚に振る舞える強み

自分ができないことや苦手なことを部下に頼り、謙虚にお願いすることができるのも女性の強みの1つでしょう。

頭ごなしのトップダウン型に変わる、新時代に合ったマネジメントとも言えます。

うーん
うーん
私にはそんなすごい能力ないような気がしますけど大丈夫かな・・・
浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

はい。大丈夫です。
どれもあらためて意識するようなものではなく、仕事をしているうちに育まれていくものと考えたほうがいいですよ。

自分ならではの強みを明らかにする

自分ならではの強みを明らかにする

「女性管理職を目指せ!」と言われたとき、次に自覚しておいたほうがいいのは自分ならではの強みについてです。

管理職ともなると褒めてもらえる機会は少なくなります。それだけに、自分は役に立っているのか不安になることもあるでしょう。

そこで、

  • 自分の強みを知っておくことでブレずに仕事をすることができます

ただ、強みというのはなかなか自覚できないものです。それだけに「自分に強みなんてない」と考えてしまう女性も少なくありません。

しかしながら「女性管理職を目指せ!」と上司に言われたとすると、何かしらの強みが存在しており、買われているからこそ指名されているはずです。

強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】 をお読みになってきちんと自分の棚卸しをすることをおすすめします。

管理職の女性が密かに学んだ強みの言語化

多くの女性管理職の方々が自分の強みを理解し、自信をつけるために行ったことはブランド・プロフィール作りです。

ブランド・プロフィールとは、

  1. コア・コンピタンス
    これまでの経験の中に潜むあなたにできること、優れた能力を指します。
  2. コア・エッセンス
    自分らしさのこと。あなた自身の行動の一貫性がかもし出すあなたにしかない魅力。
  3. メリット
    自分が誰の役に立てるのか?

以上の3要素を400字程度で書き込む自己紹介文です。

自分のコアコンピタンス・コアエッセンス・メリットの3要素を言語化することで自分にも他人にも強みとその根拠を示すことができます。
  • ケーブルテレビ会社に勤務している女性管理職の住吉加織さんのブランド・プロフィール事例をお見せしますね。

▶住吉加織さんのブランド・プロフィール事例
4歳の頃より14年間バレエの指導を受け、女性特有の群れる習性の中でも生き抜く術を学ぶ。小・中・高校時代には学級委員や生徒会長を歴任。
大学では社会学を学び群集心理の研究も行い、同時に学生アルバイトとして教育業界人材会社に勤務。
個々の講師の強みを活かすマッチングを得意とし、大手塾からの依頼が増加。一人では対応しきれない程になる。
2001年、日本最大のケーブルテレビ会社に就職。現在まで13年間勤務し、マネージャー職にまで昇格する。
仕事の相談のみの教育指導に限界を感じ、部下の公私に渡るサポートを行う独自の人材育成&組織管理手法を構築。
強い個性や問題を抱えている部下など組織の中では評価されにくいスタッフをまとめあげ、
生産性や業務効率化が選定基準となる組織評価全国1位を2016年から2年連続で獲得。
多様性のある人材を活かす新組織立ち上げのエースと期待されている。

以上を読むと「すごい人だ」と思うかもしれませんが、ご自身もまったく自覚できていませんでした。

 

「自分の強みがどこにあるのか知りたい。今の会社では十分評価してもらえていると思うが、本当にこのままでいいのか。後悔しない人生を送りたいと思ってます」(※住吉さん談)

 

そんな動機で私の講座にいらした方です。

こちらにブランド・プロフィールを作り終えた住吉さんの心境が詳しく書かれていますので参考まで。

「女性管理職を目指せ!」と言われ困ったら、ブランド・プロフィールづくりに挑んでみるといいでしょう。

※こちらの講座で作ることができます。

女性が管理職になると得られるメリット

女性が管理職になると得られるメリット

管理職は大変というイメージがあるかと思いますけれど、どのようなメリットがあるか知っておくといいでしょう。次のとおりです。

  • ワンランク上がった充実感
  • 意見が通りやすくなる
  • 収入アップが見込める

順に解説します。

ワンランク上がった充実感

管理職になると得られるメリットの1つ目は、仕事のステージがワンランク上がったと実感することができます。

最初は苦労するかもしれませんけれど、乗り切ることができると次のレベルの自分に出会うことになる。自己成長感を得ることができますよ。

存在感が生まれる

管理職になると得られるメリットの2つ目は、会社での立ち位置が変わります。

存在感が上がり、意見も通りやすくなりますね。

権限も今まで以上に与えられることになるので、これまでにないやりがいに出会うチャンスも生まれます。

収入アップが見込める

管理職になると得られるメリットの3つ目は、収入アップが見込めることです。

企業も今後、女性と男性の給料格差を見直す方向に動いていくでしょうからチャンスとも言えますね。

女性が管理職になったときの注意点

女性が管理職になったときの注意点

女性が管理職になったときに注意しておいたほうがいいことも解説します。

  • 感情的にならないように注意
  • 論理的に話すように注意
  • 結論を先に話すように注意
  • 嫉妬に注意

順に解説します。

感情的にならないように注意

女性が管理職になったときの注意点1つ目は、感情的にならないことです。

女性は感情的になると男性たちは認識しているため要注意。

口に出すときはひと呼吸おいてから話すように心がけて冷静さを心がけましょう。

論理的に話すように注意

女性が管理職になったときの注意点2つ目は論理的に話すことです。

理由や事例を必ず含めて、自分の主張の根拠を示すだけでもかなり変わりますよ。

話すことが苦手であれば、図解などを駆使して説明するなど工夫しましょう。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

感情的にならないようにすることにもつながるお話ですね。

結論を先に話すように注意

女性が管理職になったときの注意点3つ目は、結論を先に話すようにしましょう。

前提や背景を細かく語り過ぎてしまうと、結論がよくわからない会話になりがち。

仕事場面では時間に追われることも多いため、なるべく短い言葉でハッキリと伝わるように心がけねばなりません。

  • 「結論は先、理由は後」とキモに命じておくといいでしょう。

嫉妬に注意

女性が管理職になったときの注意点4つ目は嫉妬です。

特に優秀な女性は嫉妬を買いやすいです。
  • 男性に屈辱感を与えてしまいがち(女性はそんな気ないのに)。

どうやって注意すればいいのか大変むずかしいところですけれど、根回しをしておくとか面倒な配慮が必要かもしれませんね。

「自分は管理職に向いているかしら?」と不安になったら、女性の管理職に向いてる人は?なると得する知られざるメリット【なりたくない女性が8割】も合わせて読むといいですよ。

(最後に)立場が人を作る

(最後に)立場が人を作る

「女性管理職を目指せ!」と上司に言われ追い込まれてしまう女性も多いです。

そこでひとつ言えることは、立場が人を作ることもあるよというお話です。

そんなのムリと頭ごなしに拒否するのではなく、一度試しにその世界をのぞいてみようくらいの感覚で挑むのもアリかと。

実際に管理職に就いてみると、思いのほかうまくいったりするかもしれませんしね。

どうしてもイヤになったときに身の振り方を考えてみてはいかがでしょう。

私自身も管理職を一度味わったことで、得られた知識や経験は宝になっていますよ。

以上となります。

(※この記事を書いている人の自己紹介

この記事を書いている人の講座

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