浅野の過去

≪人の人生を変える講師になる方法 その1≫

なぜ講師という仕事をしているのか?
「講師」というお仕事を。
自分がやることになるなんて。
一生ありえないと思っていました。
大学卒業後に社会に適応できずにくすぶっていた
人生の中で。
ひょんなことから「講師」になった。
人から教えてもらうことはあっても。
人に何かを教えるなんてありえないと思った。
初登壇のときは。
受講生の目が怖かった。
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道
でも。
今まで逃げ続けている人生だったのに。
逃げずに向き合ってくることができたのは。
受講生のおかげ。
受講生が必死になってプロフィールを作る。
受講生たちは何もプロフィールの作り方については知らない。
会場には自分以外にはプロフィールのことを知っている人が
いなくて。
彼らをもし見捨てたら。
路頭に迷うのが見えてた。
そんな人を放っておくの?
とてもじゃないけどできなかった。
プロフィールを作るときは人生の棚卸をするんですけど。
そのときには受講生たちは墓場まで持っていこうと思って
いたようなエピソードやトラウマまで話をしてくれる。
自分の親族や旦那さんにも話せなかったようなことまで・・・。
そんな思いのエネルギーが自分自身に向かってくる。
自分を信頼して話をしてくれる人を。
裏切るようなことはできなかった。
何度も何度も受講生の涙を見てきて。
みな社会的には成功していたり。
普通に生活をしているように見えても。
心の中ではもやもやしているものがあったり。
変化したい。今の世界からワンランク上がりたいって
思い続けている人がこんなにいるのかと驚いた。
そんな受講生たちに囲まれて。
自分ができることはなんだろうって思った時。
「受講生の本質の姿」を見ることだと思った。
続きはのちほど

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