魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
２０２０年がスタートしましたね！
私は昨日、
初詣に行ってきました。
「家内安全」というベタな
お祈りしてきましたよ。
お正月は昨年、快進撃を続けた人も
思うようにいかなかった人も、
みんながまたスタートライン
に立てる日ですよね。
リセットが効くこの日が
あることはとても幸せなことです。
参拝に来ている人たちはみな希望に
胸を膨らませている人たちで運気上がりそう。
今お付き合いのある方たちは
幸せそうな方たちばかりなので
とてもありがたいです。
今年も幸福度高い人
とつながりたいものです。
さて今日は「目標」について
お話したいと思います。
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目標設定しなくてもいい
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「１年の始まりだから
何か目標設定せねば！」
と思い込んでいる人が多いです。
ところがとってつけたような
目標しか思いつかない人もいるのではないでしょうか。
自分のことよりも家族や
お子さんのことで時間を取られてしまうとか。
自分ではコントロールできない
何らかの事情があり計画的な行動に制約がある人とかね。
また、
そもそも目標設定したほうがいいタイプの人と
そうでないタイプの人がいます。
目標設定したほうがいいタイプの人は
「男前タイプ」の人。
・負けん気が強い。
・競争心が強い。
・ひとつのことに徹底的に打ち込める。
・やりたいことがハッキリしている。
というどちらかと言うと
男っぽい方に合いますね。
一方、目標設定は特にしなくても
いいんじゃないのというタイプの人は
「そこそこ器用タイプ」の人です。
・器用でなんでもそこそこできる。
・競争心はあまりない。
・飽きっぽい。
・旦那さん・子供の都合が最優先になっている。
・やりたいことがまだハッキリしていない。
・心の底からやりたいと思うものに出会ったことがない。
という感じの方は、
目標設定をしても
あまり意味がないです。
なぜなら
そこそこ器用タイプの方は、
絶対コレというような
強いモチベーションをもともと
あまり持たない性分の方が
多いですから。
思うように進まないときに
「自分が甘いからだ！」
とか自分を責めて自信を
失ってしまう人もいます。
目標設定しても
必ずしも良い方向に
向かわない人が多いです。
実は浅野塾には
「そこそこ器用タイプ」
の方がけっこう多いです。
そこで浅野は、
そこそこ器用タイプの
方たちには、
目標設定というよりも
「自分の将来ありたい姿をイメージ」
することをおすすめしています。
例えば
「毎日ゆっくりと好きな本を読んだり
好きな時間を好きなように使いたい」
というようなふわっとしたものです。
器用タイプの人は、
ゴールまでの道筋が
複数あるとも言えるので、
「とりあえず何から始めようか」
程度でいいという考えからです。
そこで決めたことを粛々と
こなして、終わったら
「さて次は何をしようか」
という順序で充分です。
器用タイプの人が一番陥りやすいのが、
男前タイプの人のように
猪突猛進できないことに心が惑わされて
行動が鈍くなるパターンです。
それが一番まずい。
今後は「タイプ違うんだから私は私のやり方でいくわ」
くらいの気持ちでいきましょう！
自分のすべきことに集中すれば
もともと質の高い行動ができる
タイプですからね。
そしてもうひとつ。
器用タイプの人は、
ご自身の実績を棚卸しして、
「どのようなことが他人から高評価を得ているか」を
把握しておくことをおすすめします。
これを知っておかないと「器用貧乏」
で終わってしまうので。
自分のアピールポイントをしっかりと
把握しておくことで自分の叩き売り
を防ぐことができます。
先月から浅野塾１DAY入門講座で、
「器用タイプ」の女性向けの講義を
増やしました。
今年も講座をより良くブラッシュアップして
いこうと思います。
浅野さんは
「男前タイプ」か、
「そこそこ器用タイプ」
か、どちらでしたでしょうか？
今年もがんばりましょうね！
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