浅野の過去

ブランド人はスクールウォーズに学ぶ

ザ・プロフィール講座あさの組4期の受講生のひとりが。

16日の第1回講義を受けて。

ブログにとてもうれしいことを書いてくれました。

『あさの組は。昔、流行った「スクール☆ウォーズ」みたいな雰囲気・・・』

と記されていました。↓

スクール☆ウォーズ・・・

30代後半から40代の人は。

子供の頃、かじりついて
見ていたのではないでしょうか。

元全日本の名フランカー山口良治が。

最初は言うことを聞かない不良たちの集まりの
京都・伏見工業のラグビー部を率いて。

全国制覇するまでの7年間の奇跡を
ドラマ化したもの。

山下真司さん演じる滝沢先生・・・。

滝沢先生はいつも熱い。

何が起ころうとも生徒達を信じて。

涙を流しながら指導していた場面が

いつも映し出されていた。

このドラマのサブタイトルには

「泣き虫先生の7年戦争」

とある。

浅野が講義をやっているとき。

受講生に対して自分を100%ぶつけていく。

浅野は勉強をたくさんしてきたわけでもないし。

大きな実績もない。

知識だけで受講生をねじ伏せるようなことは苦手です。

ってかできない。

そもそも浅野よりも素質のいいひとの集まりですもの。

でも。

プロフィールを作るのは。

理論だけではできないと思ってる。

自分の中に潜んでいる隠れたパワーの源を探ったり。

人には言えないようなコンプレックス。

人には言えないような過去・・・。

そんなものまですべて出し切って。

人生の棚卸をする必要がある。

そして自分のパワーの源泉を探って。

そこからどう行動していったかをストーリー

のようにくみ上げていくのがプロフィール。

殻に入ってしまい自分を出せないひとは。

実績をぽこぽこ書くだけの

「経歴書」ができて。

ジ・エンド。

人はバカじゃない。

敏感に感じ取ってしまう。

そんな人に人はついてこない。

つまり

ブランド人になれない。

とは言え。

社会人になると。

なかなか自分を表に出すことってできませんよね。

自分を押し殺して仕事をしている人も多いし。

恥ずかしい気持ちもあるし。

過去のつらいことから目をそむけたくなることもある。

もうどう自分を出していいかすら忘れてしまっている

人もいる。

浅野は。

たった3回の講義でしか受講生に会えない。

初回からアクセル全開。

自分のコンプレックスやイケてない話をおもいっきりしてあげて。

コンプレックスや失敗談はけっして自分のブランドを
落とすものではなく。

人の共感を得たり人を励ましたりする
ことができるんだということを

体感してもらう。

浅野は失敗談が多いだけに。

浅野しか語れないところが山ほどある。

そのときの浅野は。

何が何でも受講生に伝えてあげたい。

「こころ」で感じて欲しいと必死になるので。

涙が出てしまうこともある。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

スクールウォーズの滝沢せんせいの気持ちがよくわかる。

生徒に必死になって伝えようとしていれば。

自分の感情が高まらない方がおかしい。

毎回お約束になってしまっているけれど。

卒業プレゼンのときに。

受講生が緊張して震えながらプレゼンをやっている姿を見ると。

浅野はいつも泣いてしまう。

「浅野さんは審査のときから泣いてるんだもの~」

って。

他の講師さんに笑われてしまうときもあるけど・・・。

プレゼンの結果よりも。

4ヶ月間死ぬような思いをして自分の深堀りを

してきた受講生たちを思い出すだけで。

涙が出る。

もちろん受講生によって出版レベルの人もいれば。

まだまだ実績が足りなくてこれから
や「実績」を積む必要があるひとがいますけど。

最後までがんばってきた受講生は。

浅野にとってはみな100点なんです。

16日の講義のあとの懇親会の席で。

あさの組の受講生が。

初対面の人同士たちなのに。

親友にも話せなかったような話。

だんなさんや奥様にも話せなかった

ような話をしている姿を見ていると。

自分のやり方は間違っていなかったと実感する。

そういう仲間の中で講義をすすめてあげなければ。

講座ルームで自己開示なんて、余程のひとでない限り

できないですから。

あさの組は。

スクールウォーズなのかも。

受講生たちが切磋琢磨して

磨きあって、這い上がって。

昇っていく。

でもなぁ。。。

4期生は。

イケメンと美女が多いんだよな。。。

みんなモテモテだったらしいし、、、

それにコンプレックスを感じてしまう。。。

あさの講師だとさ。

めでたし。めでたし。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

コメント

  1. MARIAMI より:

    SECRET: 0
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    スクールウォーズを見て毎回号泣し、しばらく動けなくなる自分がいた事を思い出しました。
    もともと自分も熱い人間なので、浅野さんの気持ちがストレートに伝わってきて、講義を聞きながらも涙が出てきます。
    このブログを読んでいる間も必死に堪えている私…。
    テレビの世界だけではなくて、こんな大人がリアルでいるんだという事が嬉しくて、又胸が熱くなります!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    浅野さ~ん!!
    あたくし、自慢じゃないけれどモテたことないでーーーす!!
    いつの時代も宴会部長、
    ”おまえはいいやつ”どなりの女ですわ(泣)
    ガタイのいい奥さん、確かに呼びづらいですよね。
    奥さ~ん、奥さ~ん、
    え?いいだろ、奥さん! 
    なんてどうでしょう?
    昭和のドラマのようでよくないですか?(笑)

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >MARIAMIさん
    そうだったんですか!MARIAMIさんが講義の後半ずっと泣いていたので。
    「何か悪いこといったかな?」って心配になりました(汗)来月もアクセルべた踏みでやりますよ~。ワークの時はBGMを「ヒーロー」にしましょうか?(笑)

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >ガタイのいい奥さんさん
    そうでしたかぁ。。奥さんさんもそれもそれでモテそうなキャラなんだけどな。
    言葉の使い方がみょうにうまいんですよね。
    うん!奥さんさんはやっぱり4期に必要なキャラよ。「隠れマドンナ」と呼ばせてね!

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