
自分がどういう評価を受けるか気になります。
気にしない方がいいの?
気にならなくなる方法あるのかな?
そんな疑問に答えます。
他人からどう評価されるのか。
気にならなかったら楽そうですよね。
上司から罵倒されようが、知人に悪口を言われようが、お構いなしに生きられるもの。
只、気にしない方がいい時と、悪い時があるのでご注意くださいね。
本記事でわかりやすく解説します。
この記事を書いている私は、他人の評価を受け入れたことで自分の強みや、天職に出会っています。
使い分けを覚え快適に仕事ができるようにもなりました。
というか、毎日楽しく生きられるようになりましたね。
低い評価を受けてしまい、落ち込んでしまった人には最適な記事です。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。
現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
詳しいプロフィールはこちらです
評価を気にしない方がいい時と悪い時
繰り返し言いますが、他人の評価を気にしない方がいい時と悪い時があります。
うまく使い分けてしまいましょう。
評価を気にした方がいい時
他人の評価を気にした方がいい時は、自分の仕事ぶりに対する評価ですね。
私は今、講師の仕事をしていますけれど、受講生からの評価が命です。
ダメな講師と思われないよう、常に受講生の反応を見ています。
教えたことを理解していないようでしたら、例をあげたり、他の伝え方に変えるなどあの手この手を考えます。
もしも気にしなかったら、教えるスキルが高まることもなかったでしょう。
そうなれば出版することもメディアに取り上げられることも無かったと思います。
そもそも受講生が集まらず講師の仕事を続けられなかったでしょうね。
仕事の場面においては、評価を気にした方がいいです。
ありのままの自分より、求められる自分で仕事をして楽しもう|成功する人はやっていますを読むと理解深まると思います。
評価を気にしない方がいい時
付き合う必要のない人の評価は、気にしないでOKです。
事実をそのままお伝えすると、私のことをよく言わない人もいます。
これまで何人かの人と人間関係は壊れてる。
只、その人たちと今は付き合おうと思わないですね。
なので彼らの評価もどうでもいいです。
残念でこそあれ、付き合う必要は特にないからです。
【結論】価値は受け手が決める
どのように評価されるのか、その価値は受け手が決めることです。
なんだか悲しいお知らせのように聞こえるかもしれませんが、まったく逆で朗報です。
他人の評価を気にしないようにする方法
他人の評価を気にしないようにする方法についていくつかご案内しますね。
- 距離を置く
- 評価してくれる人に会う
- 今すべきことに集中する
- 取るに足らない人とわきまえる
- 強みを軸に生きる
順にそれぞれ解説しますね。
距離を置く
評価に低い判定をする人と、距離を置くことです。
お互いそのほうが幸せですから。
ムリに追いかければ、ますます自分の評価が下がるなんてこともありますよ。
まさに恋愛みたいな感じですね。
良さをわかってくれる人に会う
自分の良さをわかってくれる人に会い、自分の価値を再確認するといいです。
低い評価を受けるとショックを受けるのは普通です。
良さをわかってくれる人に会い、気持ちを立て直すといいですよ。
今すべきことに集中する
目の前の、今すべきことに集中するのも、評価を気にしないで済む方法のひとつ。
私も性格的には低い評価を受けたときに落ち込み、ズルズル引きずるタイプなんですよ。
落ち込んでいるときは、意識が自分に向いているときですよね。
意識は自分以外の「外」に向けるようにしましょう。
私は、目の前の自分を必要としてくれる受講生に、意識を集中するようにしています。
その時は、自分が低い評価を受けたときのことを忘れられます。
今すべきことに集中しましょう。
取るに足らない人とわきまえる
評価が気になるということは、自分は大した人であるとか思っているからこそ気になるものです。
自分は取るに足らない人だと思うとスッと楽になりますよ。
- 自己否定とは違います。
自分は取るに足らない人と思うためには、心の根底に自己肯定する力がなければできることじゃありませんからね。
ありのままの自分を受け入れる方法【強がらず本心で生きるコツ】幸せ満載人生をつかみ取る をお読みになると理解できますよ。
強みを軸に生きる
自分の強みを軸に生きると、他人の評価が気にならなくなります。
自分の軸がブレなくなるからです。
強みとは「自分の当たり前の中にある価値」と定義しています。
その価値を価値として受け取ってくれない人はどうでもよくなるのです。
強みに関する解説は、下記に詳しく書いてあります。
婚活から学ぶ評価を気にしないコツ
私の婚活の経験は、評価を気にしないコツを学ぶいい機会でしたね。
私は前妻も今の妻もネット婚活で出会っています。
当時、お見合い相談所や婚活パーティーにも通い、必死になって婚活していましたね。
婚活を始めた当初はどんなに頑張ってもお見合い不調のオンパレードでした。
しかし10人、20人、30人とお見合いを重ねていくうちに冷静にお見合いできるようになってきました。
するとお見合い相手に、気に入っていただく場面も出てきたのです。
- そこで気づいたのは「相性」です。
人によって受ける評価は違うものであり、相思相愛にならない限り結婚には至りません。
どちらかだけじゃダメなんです。
これは恋愛や結婚でなくても同じことが言えますよね。
相性が悪ければ、お互い別の世界で生きればいい。
そして相性のいい人たちと出会い続ければいいだけ。
婚活の経験は、評価を気にしないコツを学ぶいい機会でしたよ。
他人の評価に従い天職に出逢えた経験談
私は現在、講師の仕事をしていますが、この仕事に出逢えたのは他人の評価に従ったからです。
出版セミナーに通っていた頃、当時の師匠や共に学ぶ受講生達から「浅野さんは講師の仕事合うよ」と言われまくったのです。

最初は「何言ってんのこの人達?」と思いましたけどね
しかしながら、実際に講師として活躍されている人達ばかりでしたので、次第に信ぴょう性があるかもと考えるようになりました。
最終的に、彼らの評価に賭けてみようと思い、講師の世界に飛び込み、今に至ります。
講師になってから14年目を迎えますが、ありがたいことに、未だ楽しく続けています。
もしもあの当時、自分で見ている自分の評価に甘んじていたら、今の私は無かったです。
他人の評価に従ったからこその今です。
- まとめ
他人の評価をどう受け取るかは、線引きがとても難しいものです。
低い評価に引っ張られると自信を失います。
かと言って無視すれば自分の強みに気づけるチャンスを失うこともある。
自分をきちんと見つめ直し、冷静な対処が必要なところですね。
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他人の評価が気になるようであればお使いくださいね。
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