生き方

自分を褒める効果とうまく褒める5つの方法【幸せに生きる習慣】

自分を褒める効果とうまく褒める5つの方法【幸せに生きる習慣】

自分で自分を褒めるとどうなるか知りたい人
自分を褒めるとどうなるの?
良い効果があるならコツを知りたいな。

そんな疑問に答えます。

自分を褒めるなんて気持ち悪いなと思う人もいるかもしれませんね。

決してナルシストになれとは言いません。ただ、自己肯定感を高めて前向きに生きるには大切なことなのです。

そこで本記事では自分で自分を褒めるとどうなるのか、その効果とうまく自分を褒める方法を解説します。

大げさに聞こえるかもしれませんが、実践すれば、幸せな人生が待っています。

最後までお読みくださいね。

3分程度で読めます。

  • この記事の信頼性が不安な方へ
    ※読み飛ばしOKです

この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。

現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営。

日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。


詳しいプロフィールはこちらです

自分を褒めるとどうなる?その効果は…

自分を褒めるとどうなる?その効果は…

自分で自分を褒めるとどうなるのでしょうか。効果(メリット)を解説します。

以下のとおりです。

  • 自分を褒めるメリット
  • 自己肯定感が高まる
  • 失敗の怖さから逃れられる
  • ポジティブな性格になる
  • 前向きな行動ができる
  • 幸せに生きられる

なぜ以上のような効果が期待できるかと言いますと、自分を褒めると、物事を前向きに捉える習慣が身につくからです。

半ば強制的にでも物事及び出来事をポジティブに見る必要がありますからね。

例えば行動が遅い自分をネガティブに捉えるのではなく、「物事に慎重な性格」とポジティブに捉えるみたいな。

また、思うようにいかないことを「失敗した」と捉えるか、「勉強になった」と捉えるかでその後の行動が変わるでしょう。勉強になったと捉えられたら、頑張った自分を褒められる。

つまり自分を褒めるには、出来事及び物事をすべてポジティブに捉えなければならないのです。

初めは気持ち悪いかもしれませんが、少しの間我慢ですよ。すぐに慣れます。

『褒める』の正しい意味を理解しよう

『褒める』の意味を調べると、気持ち悪い感覚は失せます。

広辞苑によると、

  • 『褒める』の意味

物事を評価し、よしとしてその気持を表す。たたえる。賞讃する。

とあります。つまり「物事を善しと捉える行為」じゃないですか。幸せな人生を送るには必要不可欠なことです。

うまく自分を褒める5つの方法

うまく自分を褒める5つの方法

うまく自分を褒める方法について解説します。

1.小さな行動に注目する

うまく自分を褒める方法の1つ目は、小さな行動に注目することです。

「褒める」となると、すごい結果を残さねばという思い込みがあるかと思います。ところがそんなことは日々起こりませんよね。

そこで小さな行動に注目するのです。

「今日はいつもより10分早起きできた」

でもいい。

大事なことは、日常を丁寧に生きる習慣づけです。ぜひやってみてくださいね。

2.毎日自分を見つめる時間をとる

うまく自分を褒める方法の2つ目は、毎日自分を見つめる時間をとることです。

寝る前の10分で構いません。今日一日を振り返る時間をとる。

そして起きた出来事、自分のとった行動を丁寧に思い返し、自分を褒めるポイントを探し出しましょう。

やがて自分を褒める習慣になりますよ。

3.書き出す

うまく自分を褒める方法の3つ目は、書き出すことです。

書き出すことで頭を整理できます。また読み返すこともできるでしょう。毎日やれば自分の褒め日記にもなる。

箇条書きで構いませんので書き出すことをおすすめします。

4.つぶやく

うまく自分を褒める方法の3つ目は、つぶやくことです。

頭の中だけで考えるのではなく、声に出して褒めるのです。

ちょっとしたアファメーション(思い込みづくり)です。つぶやくと自分の耳にもその声が届きますからより効果的です。

アスリートたちがスタートラインについたとき、ボソボソ自分に言い聞かせているじゃないですか。そんな感じです。

5.自分を褒める言葉を決める

うまく自分を褒める方法の5つ目は、自分を褒める言葉を決めることです。

嬉しい言葉には個人差がありますからね。自分を褒める言葉を予め用意するのもうまい方法です。

もしも思いつかないならば『頑張った』でもいいですよ。例えば「仕事を頑張った」みたいな。

『頑張る』は主観的なものであり、結果ウンヌンではないので、褒め言葉として使いやすいです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

以下にまとめます。

  • うまく自分を褒める5つの方法
  1. 小さな行動に注目する
  2. 毎日自分を見つめる時間をとる
  3. 書き出す
  4. つぶやく
  5. 自分を褒める言葉を決める

自己肯定感を高める100の質問集【無料】

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自分を褒めるときに使える最高のツールを作りました。

自己肯定感を高める100の質問集です。

この質問集を使えば、すっかり忘れているであろううまくいった経験や自分にできることを思い出すことができます。

失敗したことはよく覚えているのに、うまくいったことはすぐ忘れるクセがありますからね。

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自分を褒めると幸せを引き寄せられる理由

自分を褒めると幸せを引き寄せられる理由

まとめになりますけど、自分を褒めると幸せを引き寄せることができます。

スピリチュアルな話をしているわけではないですよ。けっこう理にかなったお話です。

自分を褒めると物事や出来事をポジティブに考えられるようになります。すると自信が湧いて新しいことにも挑戦できるようになるでしょう。

そのとき、これまで周りにいなかった人たちとの出会いがあります。その人たちは物事や出来事をポジティブに考えられる素敵な人たち。

良い話をたくさん運んでくれて、これまで以上に幸せになれます。

だまされたと思って、本記事に書いてあることを試してみてください。3ヶ月ほどで効果が現れますよ。

下記の記事も応用編になりますので、気になる方はお読みくださいね。

自分を好きになる方法|好きになれない人の特徴と原因【自己肯定感と自己受容が必要です】

ありのままの自分を受け入れる方法【強がらず生きるコツ】

自分を褒めるのは苦手でした【暴露話】

自分を褒めるのは苦手でした【暴露話】

この記事を書いている私も、自分を褒めるのは苦手な人でした。コンプレックスだらけの私にとって、自分を褒めるなんて発想すらなかった。

しかし年齢を重ねるうちにうまくいかないことばかりに注目する人生はもったいないと思うようになりました。

  • いつ死ぬかわかりませんから。

徐々に今の自分を受け入れられた。

幸せに生きたいのであれば、生き急ぐことなく、毎日の生活を丁寧に生きることが重要なのだと気づきましたね。

今までと同じことをしているのに、明るい気持ちで取り組めるようになりましたよ。

一回しかない人生です。

ぜひ本記事に書かれたことを実践し、前向きな人生を手にしてくださいね!

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

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最後になりますけれど、自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。

自分を幸せにするには、ある程度の努力は必要です。そのためには自分の思考のクセや特徴をつかみ、効率よく自分を成長させることが大事。

本マニュアルを使えば効率よく自分を理解できます。制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える
    100の質問シート
  • 自己肯定感を高めるための
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  • 今の仕事合う?合わない
    チェックリスト
  • やる気ペンタゴンチャート
  • ときめきのツボワークシート

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浅野ヨシオ
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