「失敗」。
経験したことがまったくない人はいないでしょう。そして、「失敗恐怖症」という言葉があるくらい失敗を強く恐れる人は少なくありません。
しかし、驚くべきことに、失敗には隠れた宝物があるのです。「えっ、そんなはずない」そう思われるかもしれませんね。
この記事を書いている私自身、かつては失敗に押しつぶされそうになった一人です。それが今では、失敗から得られる価値を痛感し、むしろ行動する勇気の源泉になっています。
- ただし注意が必要です。
失敗と適切に向き合い、そこから学ぶことで、より安全で前向きな人生を歩むことができるのです。
この記事では、あまり知られていない失敗の真の姿をお伝えします。失敗が怖くて動けない原因やその対処法。そして驚くべき10のメリットを詳しく紹介します。
多くの人が抱く失敗への誤解。この記事を読み終える頃には、認識が変わっているはずです。そして、失敗への恐怖がスーッと和らいでいくのを感じるでしょう。
さらに、文末には実用的なツールや貴重な情報もご用意しているほかにはない記事です。仕事や人生に役立つヒントが満載ですので、最後までじっくりお読みください。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
失敗するのが怖くて動けなくなった経験者を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
失敗が怖くて動けなくなる5つの原因
失敗が怖くて動けなくなる原因について解説します。「失敗は悪いもの」という思い込みを消すために大切な予備知識です。
原因1:危険予知能力が働くから
失敗が怖くて動けなくなる原因の1つ目は、私たちが持つ危険を察知する防衛本能の働きによるものです。
たとえば、目の前に崖があれば、自然と身を守るために近寄らないでしょう。
この感覚は、失敗のあとの状況を想像して、危険を感じるスイッチがONになるため。この反応は、危険を避けるための本能的なものです。
危険から身を守る防衛本能です。安全に生きるために必要なのですよ。
原因2:他人の目が気になるから
失敗が怖くて動けなくなる原因の2つ目は、他人の目が気になるからです。
誰しも「失敗して笑われた」「失敗して叱られた」「失敗して恥ずかしい」などの経験があるでしょう。
これらの背後には、「他人の目」が関係しています。他人の目が突き刺さり、心の痛みをシクシク感じる瞬間です。これらを感じる瞬間も、身を守るための本能的な反応の一部。
つまり、他人の目が気になるのも、失敗への恐れと関連しているのです。
「他人の目」も、失敗が怖くなる原因のひとつです。
原因3:損すると思っているから
失敗が怖くて動けなくなる原因の3つ目は、失敗すると損してばかりで得するものはないと思い込んでいるからです。
ところが、実際には、失敗は成長するために大切なステップです。考えてみればわかります。
つまり、成功するまでの過程には、失敗が必ず含まれているということです。
成功への道すじには、失敗という中継地点が必ずあるということですね。
原因4:辛い思いを引きずっているから
失敗が怖くて動けなくなる原因の4つ目は、過去の辛い経験や挫折を引きずっているからです。
以前の失敗がトラウマとなり、同じ失敗を繰り返すのではないかという不安から、新しいことに挑戦するのを避けてしまいます。
これも防衛本能のひとつですね。
原因5:完璧主義の性格だから
失敗が怖くて動けなくなる原因の5つ目は、完璧主義の性格だからです。
自分の中での理想の基準に達していないと感じると、それが失敗として捉えられてしまい、行動を起こすのが怖くなってしまいます。
自分に厳しく、真面目なタイプの人に多いですね。
- 失敗が怖くて動けなくなる5つの原因
- 危険予知能力が働くから
- 他人の目が気になるから
- 損すると思っているから
- 辛い思いを引きずっているから
- 完璧主義の性格だから
失敗恐怖度チェック【自己診断ツール】
ここまで失敗が怖くなる原因について見てきました。では、ご自身はどの程度失敗を恐れているでしょうか?
以下の簡単な診断テストで、自分の「失敗恐怖度」をチェックしてみましょう。
失敗恐怖度チェック
各質問に対して、最もあてはまる選択肢を選んでください。すべての質問に回答した後、「結果を見る」ボタンをクリックしてください。
いかがでしたか?
この結果を踏まえて、以降の内容をより自分に当てはめながら読み進めていただければ幸いです。失敗への恐れは誰にでもありますが、それを乗り越える方法も必ずあります。一緒に探っていきましょう。
失敗が怖くて動けないときの対処法
失敗が怖くて動けないときの対処法を解説します。その前提として、怖いと感じているのに問題はなく、「行動しないこと」に問題があるということ。
失敗が怖くなったときには、「このままで本当に良いのか?」「このまま歳をとってい後悔しないか?」と、行動しないリスクを考えてみるといいです。
そう考えたとき、お腹の底から強い力が湧いてくるはずです。
実際のところ、物事を始めるときに最も不安を感じるのは「始める前」です。勇気を出して一歩踏み出せば、その後は行動しやすくなるものです。
このプロセスは、坂の上からの石の転がり始めと似ています。一度動き出すと、その勢いでコロコロと自然に進むでしょう。
行動を始めることは、石を転がすようなものです。初めの一歩を踏み出せば、行動力や覚悟は「後から」ついてきますよ。
失敗が怖くて動けないときの対処法の要点をまとめると、
- 今のままで後悔しないか考える。
- 小さく動き出してみる。
- 行動力や覚悟は「後」からついてくる。
怖くて動けないときは、以上3点を思い出してくださいね。さらなるアドバイスや私の体験談を知りたい方は、下記もご参照ください。
▶失敗が怖い人の特徴と原因|乗り越える7つの方法【成功者が教える恐怖との向き合い方】
失敗への恐怖に対処して行動を起こす8ステップ
失敗への恐怖を克服し、行動を起こすための具体的なステップを紹介します。各手順は簡単に実践できますし、目標の達成へと導きます。
– 自分の感情を紙に書き出す
– 「失敗することが怖い」と声に出して言う
– 深呼吸を5回行い、体の緊張を和らげる
– 起こりうる最悪の結果を具体的に書き出す
– 各シナリオに対する対処法を1つずつ考える
– それぞれの対策の実行可能性を評価する
– 達成したい大きな目標を書き出す
– その目標を5つ以上の小さなステップに分割する
– 最初のステップを24時間以内に実行可能なものにする
– 信頼できる友人や家族に自分の目標を伝える
– オンラインコミュニティや同じ目標を持つ仲間を見つける
– 定期的に進捗を報告する相手を決める
‐ 就活や転職の面接前に、信頼できる人に模擬面接をしてもらい、自信をつける。
– 目標達成後の自分の姿を具体的に想像し、書き出す
– その成功イメージを毎日5分間、目を閉じて思い浮かべる
– 成功したときの感情を体で感じるようにイメージする
– カレンダーに最初の行動を取る日時を記入する
– その日時が来たら、考えずに5秒以内に行動を開始する
– 行動中は結果ではなくプロセスに集中する
– 行動後、感じたことや学んだことを日記に記録する
– うまくいかなかった点を分析し、次回の改善点を見つける
– 小さな進歩や努力を自己承認し、自分を褒める
– 毎日同じ時間に15分間、目標に向けた行動を取る
– 66日間連続で行動を続け、習慣化を目指す
– 進捗を可視化するため、カレンダーに行動した日にチェックを入れる
このガイドを実践することで、失敗への恐怖を少しずつ克服し、目標に向かって着実に前進することができます。各ステップを自分のペースで進め、必要に応じて調整しながら、継続的に取り組んでいくことが重要です。
失敗から得られる10の特典(メリット)【朗報】
冒頭でも触れましたが、失敗することによる特典(メリット)は山ほどあります。
きちんと理解すれば、不安はぐっと和らぐはず。以下を熟読することをおすすめします。
特典1:うまくいかない方法の判明
失敗がもたらす特典の1つ目は、「このやり方では失敗する」と判明することです。
何ごとも挑戦するときは、“絶対に成功する方法”はわからないでしょう。うまくいったり失敗したりを繰り返しながら前に進み、そして目的達成に近づくもの。
つまり、失敗することで目的に向かって一歩前に進む特典を得ているのです。
失敗は「進歩」ですよ
特典2:反省するチャンスを得る
失敗がもたらす特典の2つ目は、反省するチャンスを得ることです。
失敗したら「なぜ失敗したのかしら?」と考えるようになるでしょう。一旦立ち止まって反省するじゃないですか。
もしも全く反省しなかったら、その後に致命的な失敗を犯す可能性がありますよね。
失敗すると、より大きな失敗をしないために反省を促してくれますね。
特典3:改善のポイントをつかめる
失敗がもたらす特典の3つ目は、改善のポイントをつかめることです。
子どものころにやったドリルを思い出すとわかりやすいですよ。先生から ×(バツ)をもらい、不足している知識や理解していないところをあぶり出しました。
失敗するとハッキリします。つまり、失敗は自己成長へ導く架け橋のようなものです。
特典4:自分を変えるきっかけ
失敗がもたらす特典の4つ目は、自分を変えるきっかけになることです。
失敗は痛みを伴いますよね。そこで、二度と痛い目にあわないようにと自分を変えるきっかけを得ている。
自分が変われるチャンスなのです。
痛みが強いほど、
自分が変化する振り幅は
大きいと言えますよね
特典5:経験値が増える
失敗がもたらす特典の5つ目は、経験値が増えることです。
私のカミさんはそこそこ料理が上手です。これまで作ったこともない料理を計量カップを使わず目分量で調味料を入れる。それでも美味い。
「味うすいね」「しょっぱすぎ」とか、失敗の経験値を重ねて培った技術でしょうね。
特典6:心の筋トレになる
失敗がもたらす特典の6つ目は、心の筋トレになること。繰り返し言いますが失敗すると痛みが伴います。そして落ち込む時間も続きますよね。
立ち直ったとき、私たちはひとまわり大きく成長する。
以前、パーソナルトレーナーさんから「筋トレは筋肉を破壊する作業。その後、再生して強く大きくなる」という話を聞いたことがあります。
身体の筋トレと仕組みは同じようなものですよ。
失敗するのはキツイけど、
心を強くするために必要と
解釈するといいですよ。
特典7:謙虚&素直になれる
失敗がもたらす特典の7つ目は、素直&謙虚になれることです。
失敗すると凹みますよね。「二度と失敗したくない」という気持ちが働きます。
すると、
謙虚に挑む気持ちを忘れないようにしてくれるものですからね。
さらに教えてくれる人たちへの感謝の気持ちも失敗の与えてくれる大きな副産物の1つですね。
特典8:成功の喜びが倍増する
失敗がもたらす特典の8つ目は、成功の喜びが倍増することです。
- 1回で成功する。
- 99回失敗し、100回目に成功する。
どちらの喜びが大きいでしょう?
「99回失敗し、100回目に成功する」の方ですよね。もちろん1回で成功するに越したことはないですけれど失敗したら失敗しただけ、喜びも倍増するものです。
失敗の数に比例して、成功の喜びも倍増する感じですね
特典9:ブレなくなる
失敗がもたらす特典の9つ目は、ブレなくなることです。
失敗すれば大抵の人は落ち込みます。失敗を重ねると、早く回復するよう試行錯誤を始めます。
例えばおいしいものを食べて回復させる人もいれば、人に話してスッキリする人もいるかもしれません。
次第に自分に合う回復方法がわかり、次第に失敗の痛みに慣れる。そして失敗してもブレないようになる。やがて、「失敗の怖さから動けない」なんてことはなくなりますよ。
特典10:人にやさしくなれる
失敗がもたらす特典の最後は、人にやさしくなれることです。失敗する人の痛みを理解できるようになるからですね。
失敗を重ねても、行動を続ければ人としての成長は続きます。それは「成熟」の世界です。自分の器も大きくなり、人にやさしくなれますよ。
特典 | 説明 |
---|---|
1. うまくいかない方法の判明 | 失敗を通じて、効果的でない方法が分かり、目的達成への一歩となる |
2. 反省するチャンスを得る | 失敗後の振り返りが、より大きな失敗を防ぐ機会となる |
3. 改善のポイントをつかめる | 自己成長のための具体的な課題が明確になる |
4. 自分を変えるきっかけ | 失敗の痛みが、自己変革の強い動機付けとなる |
5. 経験値が増える | 失敗経験が、将来の成功確率を高める知識となる |
6. 心の筋トレになる | 失敗を乗り越えることで、精神的に強くなれる |
7. 謙虚&素直になれる | 失敗体験が、他者の意見を受け入れる姿勢を育てる |
8. 成功の喜びが倍増する | 失敗を乗り越えた後の成功は、より大きな喜びをもたらす |
9. ブレなくなる | 失敗経験の蓄積が、安定した行動と判断力を育てる |
10. 人にやさしくなれる | 失敗経験が他者への共感力と理解を深める |
いいえ。その性格は弱みではなく強みですよ
【朗報】失敗が怖くて動けないは強み
失敗が怖くて動けない性格を「弱み」と思っている人が多いですよね。それは誤解です。
- 準備を怠らない
- 慎重にことを進める
- 最後まで気を抜かない
以上の3つ強みが宿ります。
失敗が怖くて動けない人は慎重にことを進めるでしょう。やると決めたら準備を怠らない。
一旦動き出せば、どんなにことがうまく進んでも最後まで気を抜かない。失敗を怖がるからこそ宿る強みです。
世の中、失敗を恐れず大胆に動く人ばかりでは成り立ちません。大胆に動く人は失敗も多いですしね。
「準備を怠らない」「慎重にことを進める」「最後まで気を抜かない」そんな強みを持った人もいるからこそ、社会はうまくまわると言えます。
失敗が怖くて動けない性格は「強み」ですよ
恐れは問題なし【行動出来ないが問題】
大事なことなので繰り返し言います。
失敗する不安や恐れ自体に問題はないということです。
大切なので繰り返し言います。問題なのは行動しないことですよ。つまり怖いままでいいから行動できればいい。
怖さを解消しようとムリすると心が疲れますし、身体が緊張して動けないですよ。怖い気持ちを受け入れ、緊張をほぐすことが先決ですね。
でもちょっとまだ怖いわ。自信をつけたいな。
自己肯定感を高める質問集【無料】
失敗への恐怖や自信のなさに悩んでいる方も多いでしょう。そんな悩みを解消するための一歩として、自己肯定感を高めることが重要です。
「失敗が怖い。動けない」状態を根本的に克服するためには、自分を肯定する力を持つことが不可欠です。過去の成功体験を思い出すことが、その近道。
しかしながら、漠然と過去を振り返るのは危険です。特に失敗を恐れる方は、ネガティブ・バイアスという本能が作用し、ネガティブな経験ばかりが浮かびがちだからです。
そこで、ポジティブな経験を強制的に思い出す方法が求められます。
そんな考えから、「自分を肯定するための100の質問集」を作成しました。
この質問集は、私が提供する個人セッション(通常3万円/月)でのセッション内容の一部でもあります。
実は、この質問集は有料級の内容ですが、現在は無料で公開しています。ただし、いつまで無料で提供されるかは未定です。
突然の配布終了も考えられますので、自分に必要だと思う人は、今すぐ入手し、保存をおすすめします。
以下のリンクから入手できます。
行動できたらクセになります《体験談》
この記事を書いている私はかなり臆病ですし、今でも失敗は怖いです。グズグズした人生を送っていたという思いが心と身体を包んでいます。
そこで失敗が怖いと思ったときは、「このまま動かず歳を取ったらどうなるか?」を想像するようにしています。
私の場合は、
行動している人に嫉妬し、後悔に包まれる人生を送るなぁ
なんて考え始めるだろうとイメージできます。
ベタな言葉ではありますが、やらないで後悔するよりもやって後悔しよう。そう思えたのです。
●
最後になりますが、失敗が怖いからと動けない人に言いたいことがあります。
- ハッキリ言います。
動き出さずに苦しみ続ける毎日より、動き出してからの苦労の方が断然楽です。
動けず自分を責め続けた時間が長ければ長いほど、この言葉を実感できると思います。もしも今のままが本当に嫌であるならば。1ミリの前進からスタートしてみてください。
そして1ミリ前進できた自分を褒め称えてあげてください。そこからすべてが始まります。
関連記事でさらに学びを深めましょう
以下の関連記事もぜひご覧ください。さらに実践的な知識や考え方が身につきます。
▶失敗から学ぶ方法|成功者に学ぶ失敗を成功に変える7つの秘訣
《解説》この記事では、失敗を成功の糧にする具体的な7つの方法を学ぶことができます。新たな挑戦に役立つ内容です。
▶失敗してもいい考え方で成功を引き寄せる5つの方法|ミスを恐れず行動する心構えとは?
《解説》失敗を恐れず、挑戦を続けるための心構えと5つの方法を紹介。自信を高めるためにお役立てください。
▶行動ブレーキの外し方7選|思いっきり成果を出す自分の作り方【環境づくりが必要です】]
《解説》この記事では、行動を阻むブレーキを取り除くための7つの方法を解説。成果を上げたい方に最適です。
転職に失敗するのが怖い人に耳より情報
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
失敗への恐れを乗り越え、自分の可能性を開花させる。それは誰もが本来持っている力です。しかし、気づきにくいものなのです。
この記事を通じて、自分の中にはまだ眠っている能力があることにに気づいた方も多いのではないでしょうか。
さらに自分自身のことを見極め、自分らしい人生を歩むためのヒントを得たい方には、自分力活用講座体験入門コースからスタートしてみてはいかがでしょうか。ここでは、より実践的な自己分析と成長の機会が待っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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