浅野の過去

オンリー1の女性になるためのインタビュー

昨日は、
女性成長支援・浅野塾アドバンス講座第3回講義。

午前中は「メンター」と世間では呼ばれる自身がこうありたい
と思うべく結果を出している人を自身に引きつけ、

且つ、自身が救おうと思っている人たちから支援して
もらうための

『応援引力』の講義。

女性は自分の時間を作ることに制限が加わることの多い人生。
短期間でいかに成果を出すかにこだわる必要が出てくる。

浅野自身が培ってきた応援引力を持つノウハウを講義。

概ね「人脈」と世間が言っているものとは違い、
分母数は増やさない。
自身の人生を大きく動かす主要な人のみを自身に惹きつける。

小手先のテクニックではなく永続的に応援して
いただくためには「自己を律する」必要がある。

浅野塾では自立し、群れないオオカミのような自活力の
ある女性を徹底育成する。

彼女達に伝承するためにかなり熱く・厳しく指導。

そして午後は、

朝日新聞で大前研一さんやコシノジュンコさん
までジャンルを問わない延べ1500人以上の超有名人をインタビュー
し続けてきた田中美絵さんに、1時間で著名人の心を開き、他では聞け
ないような話を引きだして来たのか。

その手法を受講生たちに伝授していただいた。

下記写真は、
扇子を使って、人のコアとなるものの概念の説明をしている
ときのもの。

彼女達に人の懐に飛び込む手法を語ってもらいました。

彼女たちは既に3か月間もの間。孤独に自身に向き合って

自分の強みや使命を探し続けている。

田中さんの一言一言が響いていたようです。

「相手をこころの中で抱きしめてみる」という田中さんの

一言は。貴方にとっての他人とは何なのかという

問いかけに思うものでありました。

「魂」を受け取りましたね。

その後は、実際に受講生同士でインタビューを行い

発表のワーク。

この3か月。

自身に向き合って過去の実績やエピソードを
アウトプットして自身の強みは何か、
どんな人に自分は貢献できるのかを
深堀している彼女達。

孤独であることが強いられ、辛いことでしょう。

彼女達に課した宿題も、

浅野の赤イレで容赦なく彼女たちの表面的な
実績は切り刻んでいる。

でも彼女達は諦めることなく不屈の精神を
養い「使命」を見つけ出すために歩みを
進めている。

使命などそんなに簡単に見つかるものでは
ありません。

心の底から思い込めなければ上っ面なもので

終わり、継続性などありえない。

彼女達は真のオンリー1になる領域を必死になって探しています。

3か月目となった彼女たちの表情が鋭く、目の中に力が
入りだしている。

いよいよ来月は卒業プレゼン。

4か月という期間が長いようで短い。

いっしょに過ごしている時間も長いし、彼女たちの自分史も読んでいる。

42万字にも及ぶ

この分厚い彼女たちの崇高なる歴史。

このころになると浅野にも情が入り

彼女達が愛おしくなる。

でも講師というものは彼女達を育成しなければならな

コメント

  1. 田中 ミエ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    浅野さん!
    昨日はお邪魔いたしました。
    15分くらいお話しするつもりが
    みなさんの真剣さや眼力に、何かが引き出されるようで
    気がつけば30分も話していました。
    素晴らしい意欲に満ちた女性たち。
    出会えたことが、本当にうれしかったです!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >田中 ミエさん
    素晴らしい講義でした!
    有名人も同じ人間。同じ苦しみを持っていたり
    するものだと彼女達もわかったと思います。
    田中さんの人生にも一つ刺激が加わったと
    いうのもうれしいです。受講生たちが引っ張り出して来るパワーですよね!

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