ザ・プロフィール講座を卒業し、
選ばれしものだけがその受講切符を入手できる
アドバンスコースの
「１０年愛される「ベストセラー作家」養成コース」。
ただ出版するだけなら。
世の中には出版講座なるものはごろごろありますけど。
自身のブランドを見つけ出し、
そのブランドの「拡声器」となる出版を実現し。
ベストセラー作家となってメディアを動かし、
よりその規模を拡大させる。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などのメディアへのラインも
大量にバックに抱えていて。
人生の三段跳びを実現させてしまう人物にまで
育て上げてしまう恐ろしい講座。
しかも。
「１０年愛される～」という名のつく通り。
ブランドを維持し続けるためのノウハウを教え、身につける訓練を
するまさに「選ばれし者」のための講座。
出版に関して「ド素人」だった人を。
徹底的にきたえあげてブランド人へ育ててしまう。
同窓会のときになると。
重版はもはやあたりまえ。
３万部だの５万部だの１０万部だの、、、、
やれ情熱大陸に出演しただの。
ＮＨＫのレギュラーが決まっただの。
強烈な卒業生がごろごろ。
この 「１０年愛される～養成コース」の最後の締めくくりは。
ベストセラーを何冊も出版し続けている敏腕編集者が
審査員となり。
受講生の企画プレゼンを審査する。
そして声掛けされた人は。
各々、興味を持ってくれた編集者とアポをとり。
打ち合わせの末に
出版が決まる人は決まる。
でも。
ここまで来ても。
出版に至らない人を何人も見てきた。
卒業プレゼンでお声掛けいただいたのに。。。
敏腕編集者さんが。
著者になろうという人に
「出版を諦めさせる」キラーフレーズを言う。
それは。
「あなたはまだ出版に至るまでの実績が足りないと思う。
もっと実績を積んでそのときにいらっしゃい。
今、出版しても本は売れないと思うし読者も喜ばないと思うから。」
という内容のフレーズ。
このフレーズは。
おもしろいくらいどの敏腕編集者も使う。
浅野も実はこのフレーズは投げかけられたことが
あるのでよくわかる。
見事なもので。
バシバシと出版を諦めさせている。
これは。
体裁のいい断り話法。
ベストセラーを連発する
お忙しい編集者さんです。
有象無象も近寄って出版したいとやってくる。
相手をしていられないのが本音でしょう。
このトラップをかけて。
そのトラップを乗り越えた人を引き上げる。
その「根性のあるヤツ」を著者デビューさせるわけです。
数か月前。
４社からお声掛けもらっているのに。
４社の人からこのように言われたと浅野のところに
相談にやってきた人がいた。
本人はがっくりとして。
出版はほぼ諦めてしまったようです。
なんともったいないことでしょう。
「実績を作ってからやってみる」
って言うけれど。
そもそも実績ってどこまで積めば満足するの？
今の２倍なの２０倍なの２００倍なの？
そんな時間を掛けていたら。
もう
その人のことを編集者さんは覚えていないでしょうね。
お忙しく年間に何百人か何千人もの人に会ってる人たちですから。
こういった話は何人からも聞いている。
でもこれって。
出版の世界だけじゃないんです。
ハイレベルの世界ではふつーにみな行われてること。
どんなことを言われようが。
必死になって食らいついて。
その世界に入ろうという、セルフイメージを持った
パワーのある人を一流の人たちは
いつでもみな待っているものです。
特に出版という世界は。
自分のスキル・思い・考えを世の人に伝えようという
強力なエネルギーが必要な世界。
ちょっと言われて止めてしまうような人が強いメッセージの
ある言葉で文章を作れるわけがないと判断される。
これはひとつのフィルター。
普通のレベルの編集者であればそこまではやらないのかもしれない。
でも一流の人は厳しい。
多くの人の中からいかに自分が選ばれるか。
まさにメジャーリーグ。
ザ・プロフィール講座では。
そんな場面に立たされても耐えうるメンタルを育くもうと
先を見据えて指導しています。
出版の世界でなくとも。
「自分のブランドを是が非でも手に入れてやる！」
っていう熱いものを呼び覚ますために。
最後は気合なのね。
アニマル浜口・・・・
コメント
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著者養成講座 メジャーリーク 浅野さんの後輩の河村 晴美です。
メッセージを拝読し原点に立ち返りました。
誰のために自分が存在し、何を世に問いたいのか。
ベストなタイミングでメッセージを拝読させて頂きました。本当にありがとうございます！
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浅野さん、雨にもマケズ、風にもマケズ、メジャーで鍛えられて、ついに出版日を迎えることになりました。2月11日にクロスメディア・パブリッシングさんから『誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方』がデビューです。メジャーで生き残れるようにがんばります。冬の寒いさなか、新宿駅の前で浅野さんにいろいろアドバイスをいただいて、頑張れました。ありがとうございました。
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キラーコメントを完全に真に受けた人のひとりですよ(笑)
しかし、おかげさまで講座メゾットを一人孤独に、冷静に読みかえせました。
ま、焦らずに、
なんせ帳尻を合わせるのが得意なので(笑)
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今回の記事４ヵ月前の事を思い出しました。
浅野さん、その節は本当に有難うございます。
卒プレでコケて、敗北を期したとき、浅野さんは、厳しいけど、本当の事を助言してくれました。
※その時のアドバイスのほんの一部です。。。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１０年愛を卒業したということは「学生」から「社会人」になったのと同じ。
自分で考えて自分で動くんです。
（中略）
それは頭で考えるんではなくて心で考えるんですよ。
自分にどうやってその編集者さんの目を向けてもらうようにするかをです。
人がどうしたとか関係ない。
藤冨さん流を考えて行動するんです。
（・・・愛のメッセージは続く・・・）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本当は、私にこんな真剣に向き合う義理は浅野さんには無いのに・・・いつも真剣に助言して頂いて、本当に感謝の気持ちで一杯です。
私は、このメールで目が覚めて「傷心モード」から「ファイターモード」にスイッチを切り替えて「行動」しまくりました。
そして・・・右往左往しましたが、お蔭様で今年の３月下旬には、私が無我夢中で本が書店に並ぶ予定です。
浅野さんからの心に響くメールを受け取っていなかったら・・・きっと「ファイターモード」にスイッチが切りかわらず、途中で心が折れていたかも知れません。
本当に。
本当に。。。
有難うございます。
このご恩を”焼肉というカタチ”を変えて、お返ししたいと思っています♪
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＞河村晴美＠叱りの達人さん
おぉ！それはうれしい！
「なぜ出版したいと思ったのか」
の原点にかえってもういちど
がんばってみてくださいね！！
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＞『出逢いの法則』のイチローさん
おめでとうございます！
イチローさんのがんばりが
カタチになったのですね。
ぜひ救える人たちを
しあわせにしてあげてくださいね！
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＞群馬の敏腕おっかさん 柿田さくらさん
そうでしたか。真に受けちゃいましたか。
編集者さんはやんわりと距離を置いてきますから。
最初の頃はまだ出版できていない仲間が
いるんですけど月日が経つとだんだん孤立していくのがパターン・・・
今以上にモチベーションを保つことが難しくなり
フェードアウト・・・というのが消えていく人の流れでございます★
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＞藤冨 雅則さん
藤冨さんの「不沈艦出版」
は、これから著者を目指そうとしているひとに
勇気を与えてくれますね。
いくら鼓舞するメールをしても
行動して出版までいきついたひとって
ほとんど記憶にないです。
藤冨さんはほんとうによく
がんばりましたね！
星三つです！☆☆☆
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たくさんの刺激を受けました。
さすがにこの記事に反応されている方が
多く、コメントも熱心ですよね。
僕もブランド人を目指して頑張ります！
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＞浅野 ヨシオさん
本当に、有難うございます。
これからが出発点ですので、まだまだ頑張ります。
折角の恩義を仇で返すような事にならないよう、ベストセラーを目指して、販売も気合を入れています！！
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「日本ベスト10」に３冊入れる編集者です。なるほど、浅野さん、たいへん勉強になりました。
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＞「日本ベスト10」に３冊入れる編集者さん
Iぬまさんですね。おウワサはかねがね。
・・ってコラコラ何の勉強ですか(笑)
「これからこうやって断ろう！」とか思わないでくださいね☆でも全部が全部を相手してられないでしょうなぁ。。。