浅野の過去

ザ・プロフィール講座の卒業プレゼンテーション

ザ・プロフィール講座には。

卒業プレゼンテーションというものがあります。

各プロフィール講師の元で学ぶ受講生が一堂に会して。

自分の作ったプロフィールと。

講座中に教える影響力のある話し方メソッドをからませた

信念を。

3分間で語る。

そして。私たちプロフィール講師と。土井英司氏が。

その完成度やプレゼン能力等々を基準に審査を行います。

優秀な受講生には。

最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞・・などの表彰が待っていて。

そして・・・

「十年愛される「ベストセラー作家」養成コース」

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

の合否もその日に言い渡される。

卒業プレゼンの日というのは。

受講生にとって。

なかなか社会人になってからは味わえない緊張の空間。

3ヶ月死ぬような思いをして自分を掘り下げ。

そのプロフィールを発表する。

会場にさむーーーい反応しかされないひと。

ドカンドカンとウケるひと。

悲しいかな人の反応というものは素直に出る。

なりたい姿の自分を捨てきれず。

プロフィールを組んできて発表したひとは。

さむーーーーいシベリアのような反応が待っている。

ご自身はその世界では成功していたりするので。

自信満々で挑んでいたりするんですが。

思いっきりどん底に突き落とされる。

自分の実績ばかり強調して。

自分が見られたい姿を語って。

ご自身のビジネスの栄光を得意になって

語っている。

「それよりすごいひと」を見まくっている私たちや土井英司さん

にはまったく伝わらず。

その他の受講生たちもシーンとしていたりする。

実はこれが。

「メディア」の反応です。

人はメディア。

メディアが欲しがるのは「スクープ」と「貢献性」。

おもしろい(お笑いという意味ではなくて他では得られない情報・エピソード)

情報

人のためになるニュースに取材が来る。

そして「人間性」が問われる。

このやっかいな人間性というやつ。

愛されるチカラ。人がついていきたいと思わせるチカラ。。。

何より救うべき人を第一に考えているか・・・。

1期生の卒業プレゼンで最優秀賞を獲った 

「年間2000億円の債権を回収した債権回収OL」の野本麻美さん。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

2期生の卒業プレゼンで最優秀賞を獲った 

ヤンキー副社長 の清水めぐみさん。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

彼女たちがあさの組で勉強しているときは。

けっして講義中のワークががんがんできて。

がんがん発表していたふたりではない。

自分の中での価値をずっとずっと苦しみながら探しだして。

最後の最後に

自分の強みを見つけて一気に突き抜けた。

とにかく素直に。

コツコツとフィードバックされたことを修正

し続けたふたり。

彼らの同期生には。

単純にビジネスの規模や実績で言ったら。

彼女たちの何倍も大きな規模でやっている人たちや

きらびやかな実績を持った人がワンサカいた。

でもこの世界は。

エリートさんや。

自分に自信を持った成功者さんたちを

ぶち抜く「華麗なる逆転劇」が待っている世界。

野本麻美さんはこの講座を受講する3ヶ月前まで

仕事がいやでいやで転職しようとしていた社会人2年目の

OLさん。

清水めぐみさんにおいては「中卒」で難しい言葉はわからない。

そんなコンプレックスを抱えた人たちが。

人生を加速させる。

卒業プレゼンは。

別れでもある。

4ヶ月間。

たった3回しか実際は会わないのですけど。

浅野の頭の中には講座期間中の4ヶ月。

ずっと頭の中に受講生が住み着いているので。

自分の分身っていうか。

なんというか・・・

家族みたいな気になっていて。

別れがつらい。

でも。

受講生はブランド人としてリーダーになっていくひと。

浅野のところにとどまっていてはいけないし。

土井英司さんのところでさらなるステップアップをして。

一流のブランド人として磨きをかけて世に出る。

浅野は「中継ポイント」であって。

終着駅じゃない。

ブランド人のたまごさんたちが。

巣立っていく日が

また来月来る。

みなの活躍する姿を見て。

また・・・・

目の幅涙が流れるんだろうなぁ。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

コメント

タイトルとURLをコピーしました