仲間へのコンプレックス

浅野の過去

2010.02.022021.04.01

ザ・プロフィール講座をやっていると。

いっしょに受講している仲間に対して

コンプレックスを持ってしまう人がいます。

ワークをすればうまくできるひとできないひと

差が出る。実績を洗い出していくうちに自分の実績を乏しく

感じて劣等感がむくむくとでる・・・。

その気持ち。

浅野も死ぬほどわかります。

浅野も十年愛講座のときに

いやというほど味わいました。

でも。

卒業してよく考えてみると。

このコミュニティはちいさなちいさなもので。

その中の価値観で自分の価値をはかるのって。

視野がせまい感覚だなって気づいた。

結婚に悩む人を救うことができるAさんと。

借金に苦しむ人を救うことができるBさんを。

比べることなんてできないでしょ。

「CとDというみかんがあるけどどっちが甘い？」

なら比較できますけど。

「みかんとトマトのどちらがおいしい食べ物？」

って言われたら

「人によります」

っていう回答になってしまう。

そもそも比べるものじゃない。

いっしょに講義を受けている仲間は。

自身が求められるターゲットが違うわけで。

これから世に出ていくオピニオンリーダーが。

小さな小さな講座ルームの中の仲間にコンプレックスを

持って一喜一憂していては。

エネルギーのムダになってしまう。

周りのひとはすごいなーと。

最初から思っていればいい。

そうすれば周りの人が気にならなくなる。

そんな人に浅野が言います。

「あなたもすごいよ」

って。