メディアが一瞬であなたにとびつく方法

インターネットの普及で。

「１億総メディア時代」と言われていますね。

かんたんに言えば

「インターネットを使って情報を配信すれば街を歩いている小学生だって

世界中のひとに知れ渡るくらいの有名人になれちゃうよ」

ということ。

浅野の友人の臭気判定士の松林宏次さんhttp://www.201110.gr.jp/

彼は「におい」に関する問題を解決していく仕事をしています。

工場の排煙や店舗のにおい・火事のあとのにおい消しとか・・・。

このじみーーーーーなしごと。

単純に「臭気判定士の松林です」って言ったところで。

ふつうなら「ふ～ん・・・」

で終わってしまいますが、

彼は。

ご自身に

『におい刑事（デカ）』

というネーミングを施した。

においをくんくん嗅ぐ仕草が刑事みたいだという発想から

このネーミングが生まれた。

彼はそのネーミングをブログで配信し、

メディアの目にとまりました。

先日はラジオJ-WAVEに出演。

アンジャッシュ渡部さんと共演。

さらにはNHKにも出演決定したとのこと。

言葉のチカラってすごいでしょ？

「関連性のない言葉をつなぎあわせてネーミングを考える」。

自己ブランディングのひとつの手法。

におい刑事さんの。

今後の展開が楽しみ。

どんどんメジャーになっていくのは間違いないので、

みなさん今のうちに読者登録をしておいた方がいいですよ（笑）

↓

臭気判定士（通称：におい刑事「においデカ」）のにおい１１０番