生き方

人生このままでいいのか?不安解消への行動5選と100の質問

人生このままでいいのか?不安解消への行動5選と100の質問「人生このままでいいのか?」

もしも、この問いかけが心の中に浮かんだら、それはご自身の未来を真剣に見つめ直す大切な転換点です。

何かを変えたいけれど、どうすれば良いのかわからないという漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

多くの人が現状で立ち止まってしまうのは、「人生の戦略不足」が原因です。

自分がどうなりたいのか、それを実現するために何をすべきか。これらを順序立てて考え、行動に移すことが重要となります。

机上で考えるだけでは答えは見つかりません。この疑問は、実際に動きながら見つけていくものだからです。

本記事では、「人生このままでいいのか」という疑問を解消するための具体的な「5つの行動」をご紹介します。これらのステップを通じて、求める変化がはっきりします。
さらに、自分を徹底的に深く掘り下げるための「100の質問チャレンジ」もご用意しました。この質問に挑戦することで、人生のさまざまな側面を詳細に分析し、本当に望むことや改善点のヒントが見つかります。

私自身も以前は、先の見えない不安や漠然としたモヤモヤ感に悩まされていました。だからこそ、この記事が、ご自身の人生をより良く変えるための一歩となることを確信しています。

5つの行動による解決ステップ、100の質問チャレンジ、そしてご自身の見つめ直しに役立つ完全マニュアル。これらすべてが、人生を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すための強力な支えとなるはずです。

ぜひ最後までお読みください。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
「人生このままでいいのか」不安になっていた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

人生このままでいいのか?解決する方法

人生このままでいいのか?解決する方法

早速、人生このままでいいのかという疑問を解決する具体的な方法を5つのステップで紹介します。

大事なことなので繰り返し言います。人生このままでいいのかという疑問を持つのは、“人生の戦略不足”の人が多いです。

小さな行動の積み重ねになるので、焦らずじっくりと取り組んでくださいね。

人生このままでいいのかという疑問を解決する5つのステップの図解

1. 内省:本当の気持ちを理解する

人生このままでいいのかという疑問を解決するための最初のステップは、ご自身の中にため込んでいる“不満”を理解することです。

本当の気持ちを理解しないと、どのように行動を変化させるべきかが見えないからです。

ぼうっと思っているだけでは、考えは整理できません。ノートなどに「書き出す」作業を取り入れてみましょう。

書いているうちに、頭が整理され、考えが溢れ出てきます。

ご自身の心の声に耳をすましてみてください。「心の声」とは、深層心理から湧き上がる本音や直感のことです。これは、論理的な考えや他人の影響によるものではなく、本当の願望や感情、価値観にもとづいた声となります。

たとえば、「育児に追われて自分の好きなことができない」「夫だけが独身のときと同じように生活しているのが不満」のように、具体的な状況を書き出してみると良いでしょう。

また、手紙をご自身に宛てて書くという方法も効果的です。

この手紙には、「自分が不満に感じている具体的な状況」や「それがどのようにご自身の感情に影響を及ぼしているのか」を書き出します。

これらの行為が、ご自身の本当の気持ちを深く理解する第一歩です。このステップにより、ご自身が何に不満を感じているのか、はっきりします。

心の声に従うことの重要性については、こちらの記事でも詳しく解説しています。 ▶自分の心の声に従うと人生はうまくいく|頭に従うと9割後悔する理由【本心に従う生き方】

ポイント: 心の声に耳を傾け、不満を紙に書き出すことから始めます。

2. 調査:何を望むのかをはっきりさせる

人生このままでいいのかという疑問を解決するための2つ目のステップは、自分が何を望むのかをはっきりすることです。はっきりしていなければ、それに向かって進む方法を見つけられないので。

そこで、「自分は何を望んでいるか分からない」と感じる方も多いかもしれませんね。その場合は、まず「心から嫌なこと」や「避けたい状況」を具体的に書き出してみるのがコツです。

例えば、「通勤ラッシュが嫌だ」「人間関係でストレスを感じたくない」といったことから考えてみましょう。嫌なことを明確にすることで、その裏にある「こうありたい」という望みが逆に見えてくることがあります。

その後で、自分がやりたいことや興味があることをリストにまとめると良いでしょう。それらが叶うか叶わないかを考えずに、頭に思い浮かぶことをそのまま書き出すのがコツです。この作業に時間をかけることで、自分の本当の望みがはっきりしていきます。

また、心から望むライフスタイルを想像してみるのも良いでしょう。一週間につき一つ、具体的な行動をしている「理想の日」を描きます。たとえば、「朝早く起きてヨガをする」や「自分の時間を作り、本を読む」などです。これもご自身の望む生活をはっきりさせる方法の一つですね。

これらの行動により、自分が何を望んでいるのか、またそのために何をすべきかがうっすらと見えてくるはずです。

「朝早く起きてヨガをする」のを実現するには、早起きをしなければなりませんし、早起きをするためには早寝をしなければならないでしょう。早寝をするためには…という具合に、具体的な行動が見えてきます。

ポイント: まず「嫌なこと」を明確にし、その後で理想のライフスタイルや望みを具体的にリストアップします。

3. 行動計画:はじめの一歩を定める

人生このままでいいのかという疑問を解決するための3つ目のステップは、小さな行動目標(はじめの一歩)を設定することです。

大きな目標は達成までに時間がかかり、モチベーションの維持が難しいものです。だからこそ、小さな目標を一つずつクリアし、達成感を積み重ねることで、挫折せずに前へ進めます。

挫折しない工夫として、「今日からできること」に焦点を当てることが大切です。多くの人が大きな変化や特別な才能が必要と思い込み、行動をためらいます。ところが、人生を変えるような大きな一歩であっても、最初は「今日の小さな一歩」から始まるものです。

たとえば、ご自身で稼げるようになり、会社員を卒業したいと望んだとしましょう。そのための最初の小さな行動目標は、「自分に何ができるか自己分析を始める」といった感じです。

この小さな行動は、まるで止まった自転車のペダルを、軽く踏み出すようなものです。最初は重くても、一度動き始めれば、少しずつ加速し、次の行動へのハードルはぐっと下がります。

大切なのは、未来への期待を抱きつつ、今日できる範囲で踏み出すことです。完璧でなくても、止まらずに進み続けることこそが、未来を変える力となります。

ポイント: 「今日できること」に焦点を当てて達成感を積み重ねます。

4. 実行: 行動を始める

人生このままでいいのかという疑問を解決するための4つ目のステップは、行動を始めることです。前のステップで小さな行動目標を定めたら、次はいよいよそれを実行に移すことが重要となります。

しかし、頭ではわかっていても、なかなか行動に移せないものです。多くの人が「人生このままでいいのか?」とモヤモヤしているのは、この「行動」の段階で立ち止まってしまうことが原因です。

もしもこのステップで動き出せないと感じるならば、以下の視点からご自身の状況を見つめ直してみましょう。

・行動目標がまだ少し大きすぎる場合: 無理なく始められるレベルまで、もう一度目標を見直してみましょう。小さな行動から始めることで、重い腰を上げやすくなります。

・「やりたくないこと」から始める逆転の発想: 行動のハードルが高いと感じるなら、あえて「やりたくないこと」をリストアップし、その中で最も抵抗の少ない一つだけを「今日、これだけはやる」と決めてみてください。意外な突破口が見つかることがあります。

・「他者との約束」を力にする: 一人で抱え込まず、信頼できる友人に目標を話したり、SNSなどで宣言したりするのも効果的です。他者へのコミットメントが、ご自身を後押しする強い力となることがあります。

どんなに小さな行動であっても、ご自身の生活に新たな動きが生まれ、ご自身の成長を後押しします。そして、その小さな一歩が、人生をより良く変えていく力となるでしょう。

なかなか行動に移せない場合は、こちらの記事も参考になるでしょう。 ▶「頭では分かってるけど心がついていかない」主な原因と克服法

ポイント: 計画した小さな一歩を、ためらわずに実行に移すことが未来を変える第一歩です。

5. 反省・評価: 進捗を振り返る

人生このままでいいのかという疑問を解決するための最後のステップは、これまでの小さな行動と、それによって得られた結果を定期的に反省し、今後の改善点を見つけることです。

ご自身がどれだけ前進したかを確認することで、モチベーションを維持し、必要に応じて戦略を調整することができます。

自分の成長と進歩を目の当たりにするためには、毎週末にその週の進捗を評価し、次の週の計画を立てることです。これは、学生がテストを繰り返し受け、できた点と不足している点を確認して対策を練るのと同じです。

ご自身のなりたい姿に向かって行動を続けることで、「人生このままでいいのか」という疑問も、気づいたときには消えていることでしょう。

ポイント: 定期的に進捗を確認し、改善点を見つけて次の行動に活かします。

ありがとうございます!
ありがとうございます!
もっと自分自身と深く向き合いたくなりました。質問集とかないですか?

人生このままでいいのか?100の質問チャレンジ

人生このままでいいのか?100の質問チャレンジ「人生このままでいいのか」という疑問に向き合うには、自分自身を深く知ることが不可欠です。ところが、自分を客観的に見つめることは意外と難しいものです。

そこで、人生のさまざまな場面を細かく探る「100の質問チャレンジ」をご用意しました。このチャレンジは、内省、目標設定、行動力、人間関係、成長、キャリア、健康という7つの重要な領域をカバーしています。

各質問に誠実に答えることで、現在の状況と、改善が必要な部分を把握することができます。少し大変だと思いますが、人生を変えるチャンスです。以下のチャレンジに挑戦してみてくださいね。

 

人生このままでいいのか?
100の質問チャレンジ
自分自身を深く知り、人生の方向性を見つけるための包括的な自己分析ツール

使い方:各カテゴリーをクリックして質問に答え、「はい」「どちらでもない」「いいえ」から選択してください。全ての質問に答えると、自分の現状を客観的に把握できる結果が表示されます。

チャレンジ結果
総合スコア
0%

チャレンジお疲れ様でした。100の質問に答えることで、ご自身についての理解を深めたはずです。このチャレンジの結果を踏まえて、次のステップに進みましょう。

まず結果の振り返りとして、各カテゴリーのスコアを見直し、特に低いスコアの領域に注目してください。次に改善計画の立案として、低スコアの領域について、具体的な改善策を考えましょう。

例えば、「生活環境と健康」のスコアが低ければ、週に3回の運動を始めるなど。そして小さな一歩から、大きな変化は小さな一歩から始まります。明日から実行できる小さな行動を1つ選び、実践してみましょう。

新しいことの始め方【注意点】

新しいことの始め方【注意点】

「人生このままでいいのか」という疑問を持っている人は、新しいことを始めたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

新しいことを始めるときに注意するポイントをいくつか紹介しますね。

新しいことの始め方【注意点】

1.始めることから逃げない

新しいことを始めるときに注意するポイントの1つ目は、始めることから逃げないことです。

「始める」というのは、結果への不安や、その行動が本当に正解なのかという迷いから、つい足がすくんでしまうものです。

しかし、何も始めなければ、望む未来へ進むことは永遠にありません。そこで大切なのは、とりあえずやってみるという意識です。最初の一歩は、完璧な成果を出すためではなく、やってみないと分からない情報を得るための実験だと捉えてみましょう。

たとえば、新しい分野に興味があるなら、いきなり深く学び始めるのではなく、まずはその分野で活躍する人の話を聞いてみる。

あるいは、独立を考えるなら、すぐに会社を辞めるのではなく、まずは経験者や専門家と対話してみる、といった行動です。

この小さな実験は、たとえ思ったような結果が出なくても、これは違うという大切な気づきを与えてくれます。その気づきこそが、次の正しい一歩を見つけるための貴重な情報となるのです。

始めることから逃げないで、まずは今日、ご自身の小さな実験を始めてみてくださいね。

とりあえずやってみる精神を今すぐ身につける7つの方法|初心者でもできる実践ノウハウ

ポイント: 不安でも、最初の一歩を「情報収集や実験」と捉え、とりあえずやってみることから始めます。

2.自分の進歩を確認する

新しいことを始めるときに注意するポイントの2つ目は、自分の進歩を確認することです。努力が具体的な形で現れることで、自分自身への信頼感が生まれ、さらなる行動を促すことができます。

  • ところが、これもけっこうやっかいな点です。

このブログを書いている私は、月に一度ご契約いただいている女性に個人セッションを行っていますが、セッションを受けている女性たちの中に、「この1ヶ月ぜんぜん進んでないです」と口にする人も多くいます。

しかし、話を聞いてみると、ちゃんと進歩しているんですよね。

なぜこのような現象が起こるかというと、自分が思う“進歩の尺度”が間違っているからです。余程の天才でない限り、日々の進歩なんて微々たるものです。

その微々たる進歩をきちんと認識しておかなければ、「まったく進んでない」と勘違いすることになります。

記録をとるとか、私のような専門家と定期的に話をするようにするとかしないと、ご自身の進歩を確認することは難しいのでご注意くださいね。

ポイント: 記録を取るなど、ご自身の小さな成長を認識する工夫をしましょう。

3.繰り返し行う(反復)

新しいことを始めるときに注意するポイントの3つ目は、繰り返し行うことです。一度始めることができたなら、それを継続することが何よりも大切になります。

反復することで、私たちは新しい知識やスキルを身につけ、確実に自分のものにできるからです。

しかしながら、大人になると、何か始めるとすぐにできると思い込んでしまいがちです。学生時代の部活動を思い出せばわかるように、どのような競技でも日々の反復練習によって上達するものです。

成功への最短ルートは、「アウトプット(とりあえずやってみる)⇒ フィードバック(専門家からアドバイスを受ける)⇒ アウトプット(改善してもう一度やってみる)」というサイクルで繰り返すことです。

このサイクルを高速で回すことで、質の高い学びが得られ、ご自身の成長が飛躍的に加速します。

新しいことを始めることができたら、“反復”を強く意識してください。この習慣化が、ご自身を無意識のレベルで成長へと導いてくれます。

ポイント: 最速で成功するためには、アウトプットと専門家からのフィードバックのサイクルを高速で回し、継続することが不可欠です。

4.一日も早く失敗する

新しいことを始めるときに注意するポイントの4つ目は、一日も早く失敗することです。

「失敗」と聞くと、ついネガティブなイメージを抱きがちですが、それは大きな誤解です。天才でない限り、新しい挑戦の始まりは、誰もが失敗の連続を経験するものです。

失敗こそが「次に何をすべきか」を教えてくれる、最も効率的なデータ。行動して失敗すれば、ご自身に何が足りないのか、何がうまくいかなかったのかが判明し、改善点のヒントをつかめます。つまり、失敗は成功への貴重な「情報収集」であり、ご自身の成長スピードを飛躍的に加速させるものなのです。

新しいことを始める際、失敗を怖がって立ち止まってしまうのは、非常に惜しいことです。もし途中でつまずいたとしても、それを否定せずに、「なぜそうなったのか」と真摯に分析し、次の行動に活かしてください。

失敗を恐れるのではなく、「どうすればこの失敗から最大限の学びを得られるか」という視点に立つことが大切です。

それは成長の一部であり、次に進むための大切なステップ。失敗から学び、それを次に活かすことで、ご自身の進化を強く感じることができるでしょう。

失敗が怖い人は、以下をお読みになるといいでしょう。▶失敗する&行動するのが怖い人へ。不安を克服する10の方法

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ
ここまでを簡単にまとめます。
注意点 要点解説
1. 始めることから逃げない
  • 結果の不安や迷いから足がすくむが、何も始めなければ未来はない。
  • 「とりあえずやってみる」意識で、最初の一歩を「情報収集や実験」と捉える。
  • たとえ失敗でも「これは違う」という貴重な気づきが得られる。
2. ご自身の進歩を確認する
  • ご自身の努力は微々たる進歩でも確実にある。
  • ご自身が思う「進歩の尺度」が間違っていないか確認する。
  • 記録や専門家との対話で、客観的に進歩を認識する。
3. 繰り返し行う(反復)
  • 大人になるとすぐにできると思い込みがちだが、継続が大切。
  • 「アウトプット ⇒ フィードバック ⇒ アウトプット」のサイクルを回す。
  • 反復することで、習慣化し、ご自身の成長が飛躍的に加速する。
4. 一日も早く失敗する
  • 失敗はネガティブではなく、「次に何をすべきか」を教えてくれる貴重なデータ。
  • 失敗すると改善点がはっきりし、成長スピードが加速する。
  • つまずいても否定せず、「なぜそうなったのか」と真摯に分析し次に活かす。

このままでいいのかと思う人の特徴

このままでいいのかと思う人の特徴「人生このままでいいのか?」と不安になる人の特徴として、「世間の望ましさ」にのっとって生きている傾向がありますね。

心の奥にやりたいことがあってもグッとその想いを押し殺し「もっとがんばれ」の声に従い続けてきたような人たち。

そして「やらなきゃ」「やらねば」という思いに突き動かされ、他人と比較しながら世間のいう正しさ・望ましさに合わせようと心血を注ぐ、そんな生き方をしているのです。

一方、自分のやりたいことめがけて生きていた人は「人生このままでいいのか?」と頭に浮かぶことはないでしょう。実現するかどうか不安になることはあっても、このままでいいのかとは思わないはずです。

「人生このままでいいのか?」と不安になる人 vs. 思わない人
以下は、「人生このままでいいのか?」と不安になる人と 思わない人の比較表です。
「人生このままでいいのか?」と不安になる人 「人生このままでいいのか?」と思わない人
「世間の望ましさ」にのっとって生きている 自分のやりたいことめがけて生きている
心の奥のやりたいことを押し殺している やりたいことを実践している
「もっとがんばれ」の声に従い続けている 自分のペースで進んでいる
「やらなきゃ」「やらねば」という思いに突き動かされている 自発的に行動している
他人と比較しながら生きている 自分の基準で生きている
世間の正しさ・望ましさに合わせようとしている 自分の価値観に基づいて生きている

このままでいいのか?体験者のアドバイス

このままでいいのか?体験者のアドバイス「人生このままでいいのか」というテーマでつらつら書きましたが、冒頭でお伝えしたように、この記事を書いている私も苦しんだことです。

そんな言葉が頭の中をぐるぐるまわっていた。私の場合はさまざまなセミナーに通い、これまで知らなかった知識を学び、学んだことを実践して経験を増やし、この問題を突破しました。

合っているのか間違っているのかわからない・・・。でも、その一歩があるから次の一歩がわかる。そんな気持ちで日々過ごしていました。

そんな経験からおすすめするのは、自分一人で解決しようとせず、専門家の手を借りることです。自分の知らなかったことを教えてくれるだけではなく、さまざまな視点を得られます。

すると物事を見る・考える視野が広くなり、自分のやりたいこともなりたい姿も描けるようになってくる。私の運営する講座の受講生たちの姿を見ていると、このプロセスで間違いないなと確信しています。

「人生このままでいいのか」と考えだした方に、この記事がお役に立てたらうれしいです。

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル

「人生このままでいいのか」と考え始めた方に、少しでもお役に立ちたいと思っています。この疑問を打破するために必要な行動としては、ご自身の見つめ直しをきちんと体系的にすることが先決です。

ご自身を深く知ることで、優先すべきことが見えてくるようになります。そこで役立つ「自分の見つめ直し完全マニュアル」をお配りしています。

このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、ご自身の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。

制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
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最後に筆者からの大切なメッセージ

最後に筆者からの大切なメッセージ

ここまで読んでくださり、感謝します。変化を求める気持ちは、すでに大きな力となっています。

答えを見つけるのは簡単ではないかもしれませんが、自分自身との対話を重ね、少しずつ前進することで、未来が見えてくるはずです。

焦らず、自分のペースを大切にしながら進んでいきましょうね。いっしょにがんばりましょう。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

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