浅野の過去

真面目な女性達よ。バカになれ

真面目な女性はとても慎重です。

行動意欲はあるのですけど、納得するまでなかなか
動こうとはしません。

「もしも○○なことがあったらどうしよ~!!!」

という例外に縛られてしまう傾向にあります。

そして1回で100点を取ろうとする傾向も強いです。

熟考して熟考して・・・

ついには

「私はやっぱりできない!!!」

と自分を責めてしまいます(涙)

これだと心が萎縮しているのでチャンスが巡って来た時に
「それ!」ってその船に飛び乗ることも出来なくなって
しまいます。

まずは打席に立ちバットを振ってしまうことがやはり大切。

打席に立たないとヒットもホームランも打てません。

三振すら出来ないんです。

頭で考えていることには限界があります。

打席に立ってバットを振って初めて

「全身がふらふらするから走り込んで足腰を鍛えよう」

とか、次なる行動指針が見えて来るものなんです。

そしてその恩恵は留まる事を知りません。

例えばそのまま野球を続けていても泣かず飛ばずだったと

します。

しかし足の速さが陸上界の人の目に止まり、

陸上界で大成功~☆

というような行動し続けていたからこそ次なる世界の扉が

切り開かれていく時も多いんです。

成長する人はどこか

イケイケドンドン なところがあります。

どこかバカと言うか・・あまり考えないというか、、失礼、、、。

何かをトコトンやってみる。

すると次なる何かが見えて来る。

このプロセスを知っていると、

何をやっても無駄は無いんだなと気付きます。

私も何回も出版のための企画や原稿を水に流しています。

でもこれも次にどこを修正して行けばいいのかの

方向性が見えて来るので無駄だと感じていません。

自分のやりたいことを見つけて行きたいという人は、

まずは気になることを考える時間はそこそこに

見切り発車的に行動に移してみることが

大切なんですよね。

すると必ず次のヒントが見えてくるものなんですよ。

ソフトバンクの孫さんは、高校生の頃に日本マクドナルドの創業者

藤田デンさんに無理やりアポとって

「僕は何の勉強をすればいいですか?」

って聞いたとさ。

するとデンさんに

「これからはコンピューターの時代だからコンピューターのことを
勉強しなさい」


と言われてアメリカに旅立ったそうな。

その後、孫さんがどうなったかはみなさんご存知の

とおり。

意外に自分がするべき道っちゅうものを見つける

ことはシンプルなものだったりするものですね。

ちょっと銀杏がキレイだったのでパチリ。

ギンナンいつごろかな・・・

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