浅野塾スーパーアドバンス講座のメイン講師を
勤める熊谷和美講師から衝撃的な話を聞きました。
彼女に経営コンサルを申し込まれた方が、
浅野のブログを３年間読み続けてきた
方だったそうです。
誰もが間違いなく知っている某一流企業の方で
定年まであと数年という男性。
ずっと真面目にお仕事を続け家族を養って来た立派な方。
このブログを起ち上げたときは浅野はまだ著者でもなく
講師を始める直前。
４０過ぎの私が自分の使命を見つけて自分のやりたいことを
実現していく流れを読み、その方はその姿に何かを感じてくださって
「自分もミッションを見つけてビジネスをやっていきたい」
とお思いになったそうです。
熊谷和美さんが、４年間もの間、浅野をサポートしている姿を読んで、
コンサルを依頼されたとのこと。
北陸地方にお住いの方で遠路はるばる東京に出向かれた。
このお話を聞いて、浅野自身、感じることがあった。
「自己の存在を消して生きる」辛さがよくわかるんです。
自分のやりたいことを考える、感じることも自己に許さず、
家族を養うためにがんばってきたのだと思います。
恐らくそういう自分でいることも気づかずにお仕事を
がんばってらしたと思います。
そして次なる人生は
自分のやりたいことを見つけ誰かの役に立って
生きていきたい。
そう思うのは自然の流れですよね。
浅野のブログ記事は決して一般的な内容ではないと
思います。
セルフブランドの世界の解説や自身の強みを見出す方法などを書いてきましたから。
コツコツ書き続けてきましたけど、この話を聞いたときにブログを書き続けて本当に
よかったと思いました。
たった一人にでも自分が人の人生に関わることができた
という喜び。
もともと何もできなくてくすぶっていた自分が４０歳を過ぎて
人生を転換させたことで人の人生に影響を与えることができた
というのは
「お前は生きていることに意味があるんだよ」と言われたような気持ちに
なるんです。
これは浅野だけの話じゃないです。
浅野塾の塾生たちやこのブログを読んでくださっている方々
にも同じことが必ず起こるはずだと信じてる。
どんなに自分に自信がなかろうが、
どんなに自分に実績がなかろうが
人の役に立てない人なんていない。
子供だって一生懸命働いてるパパやママの肩を叩いて
役に立とうとするのですから。
自分がどんな人に対して何をしてあげられるのかを
愚直に探し、小さなことでも行動に移していけば
必ずよろこんでくれる人が現れる。
本人がそんな気はないのに、
誰かを救っているときってあるものです。
自分が本当は救ってほしいようなときこそ、
人のことを考えてみて欲しいんです。
その時は自分のことを忘れられるし、
自分がその人のためにと思えば限界値も超えた
力が出る。
「使命力」というものなんですけど、
とても自分を癒してくれるし、何より人がよろこんで
くれるので自己充実感が生まれる。
クサい言葉のように聞こえるかもしれませんけど、
ミッションを仕事に繋げた人って強いです。
メンタルが弱い人こそミッションを見つけてもらいたい。
弱い自分を忘れてしまうことができますよ。
熊谷講師はお酒が大好き。
先日飲みに行った際に連れて行ってもらった
お店に
『ASANO豚』というメニューを発見、
早速オーダー、
シメジと豚肉はよく合うんですね。
見た目よりもさっぱりしてます。
「ASANO」は人の食欲も満たすミッションですね！
ぶーぶー♪
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