浅野の過去

自己満足で終わらせない自分力養成の意味

「自分の力を出し切る」

とてもシンプルでもう聞き飽きているような
言葉ですよね。

でも自分がいったいどんな状態を持って
「出し切る」と言えるのでしょうか。

例えば24時間不眠不休で働くことを
「出し切った」と言うのか?

曖昧で基準値がないですよね。

どんなに頑張っていても評価されていない人。

逆に社会的には評価されているけど、自分では納得していない人。

主観と言うものは本当に身勝手なものです。

人が言語を操り、感情がある。

これがとてもやっかいで、野生動物のように生命維持と種の保存
のためだけに生きて行くと割り切れるものではありませんよね。

自己価値を感じつつ、社会的にも評価される。

分かり易いのは自己満足感を感じて収入が上がることや
自由を手に入れることと表現した方がわかりやすいかもしれませんね。

更に噛み砕くと、人から賞賛を浴びつつお金をいただくということが
必要ということです。

そのためには「自分力養成」が不可欠。

どんな人に自分が買われるか、よろこんでもらえるかを徹底的に知る
こと。

特に女性は人生において、自分のやりたいことだけではなく
何役もこなさなければならないときがある。

その中で自分の力を発揮するには「短時間で最大の力」の出る世界を
活躍の場にしないと体を壊してしまいます。

最少の力で最大の成果を出す資質のことを「強み」と言います。

自分自身の強みを見つけ出すと、

出版やメディアの世界から取材依頼が来ることもありますし、

今迄出会ったこともないような人とも出会えるときもある。

稼ぎ力が一桁上がることもある。

自分が頑張った感なくやっているのでストレスもない。

そのためには「自分の力」を適切に見積もらなければなりません。

その見つけ方を受講生たちに指導していますけど、

女性は柔軟に自分の体を自己価値の買われる市場に持っていく能力に

優れていると実感しています。環境適応能力に優れているんですね。

仕事をしていて数年が過ぎ、もっと自分には何か出来ることがあるのでは

ないか、自分にしか出来ないことがあるのではないか。

そんな「?」が心に浮かんだ女性は、その気持ちを大切にしてほしいのです。

その「?」こそ人生の三段跳びを起こす源泉ですから。

浅野自身はその「?」に乗って仕事を増やし、出版もし、多くの受講生達と

楽しく過ごすことが出来るようになった。

能力があるのにその力に気づいていない女性がなんと多いことか・・・

地球に残された最後の資源。「女性」たち。

立ちあがりましょう!

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