
そんなふうに思ってしまうこと、ありませんでしょうか。
「自分には何の価値もない」
「生きている意味がない」
「誰からも必要とされていない」
この記事を書いている私自身も、かつて同じような「無価値感」に苦しんだ経験があります。
無価値感。それは誰もが人生のどこかで感じる可能性があるものです。
特に次のような場面では、その感覚が急に強まることがあります。
- 就活・転職がうまくいかないとき
- 大きな失敗をしたとき
- 仕事がうまくいかないとき
- 他人と比べて劣等感を感じたとき
- 人間関係がうまくいかないとき
この記事では、なぜ私たちが「無価値な人間」と自分を責めてしまうのか、その根本原因を解き明かします。そして、2,000人以上のキャリア指導実績から導き出した、今日から実践できる7つの具体的対処法をお伝えします。
実践すれば、自信を少しずつ取り戻し、自分の価値に気づけるようになります。最後までお読みくださいね。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
無価値感を感じていた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
無価値感とは?その心理的な原因
無価値感とは、「自分は無価値な人間である」という強い思い込みによって生じる心理状態です。これは一時的な気分の落ち込みとは異なり、自分の存在そのものに価値がないと感じる深い感覚です。
幼少期の経験と親からの影響
無価値感の原因の1番目は、子どもの頃の経験と親の言葉です。小さい頃に「ダメな子だね」「なんでできないの?」とよく言われると、大人になっても「自分はダメな人間だ」と思いやすくなります。
親が自分の成績や行動にいつも不満を持っていたり、兄弟と比べられたりすると、「自分には価値がない」という気持ちが心に根付いてしまうのです。
他の人と比べすぎて落ちこむ気持ち
無価値感の原因の2番目は、他の人と自分を比べすぎることです。
友達を見て「みんな楽しそう、成功している」と感じたり、職場で「あの人はすごいのに、自分はダメだ」と思ったり。
特に今はネットで簡単に他人の生活を見ることができるので、自分より良く見える人と比べて、自分の価値を下げてしまいがちです。
失敗体験の誤った解釈パターン
無価値感の原因の3番目は、失敗したときの考え方です。
たとえば、人間関係で誤解が生じたとき、「あの場面での言い方が悪かった」と考えるのではなく、「自分は人と関わる資格がない」と思ってしまうことがあります。
また、異動や昇進で他の人が選ばれたときに「今回は条件が合わなかった」ではなく「自分には何の価値もない」と考えてしまいます。
こうした一つの出来事から全人格を否定するような考え方や、失敗を永続的で取り返しがつかないものと捉えると、無価値感が強くなるのです。
自己肯定感と無価値感の密接な関係
無価値感の原因の4番目は、自己肯定感の低さです。自己肯定感とは「自分はこのままでいい」と思える気持ちのことです。この気持ちが弱いと、小さな失敗や批判でもすぐに「自分には価値がない」と感じてしまいます。
自分の良いところを見つけられず、悪いところばかり気にしていると、無価値感が強くなります。自己肯定感は小さい頃からの経験や、周りの人との関係で育つものなので、育った環境によって大きく影響されます。
自分に価値がないと感じる人の7つの特徴
自分に価値がないと感じている人には、共通する考え方や行動パターンがあります。

先ほど書いた「原因」と内容が多少被りますが、大事なことなので書いておきます。
自分にあてはまる特徴がないか、この機会にチェックしてみましょう。
自分に完璧を求めて自己批判する
無価値な人間だと感じる人の特徴の1つ目は、自分に対して厳しすぎることです。
100点満点でなければ気が済まず、わずかなミスも許せません。「もっとうまくできたはず」「まだ足りない」と、常に自分を責め続けます。
この完璧主義は達成できない目標を設定し続け、自分を追い詰める悪循環を生み出します。
他の人と自分を比べすぎる
無価値な人間だと感じる人の特徴の2つ目は、他人と自分を常に比較してしまうことです。
SNSで友人の幸せな投稿を見ては落ち込み、同僚の昇進を聞いては自分の能力を疑います。この比較は一方的で、自分の弱みと他人の強みだけを見て、公平な評価ができなくなっています。
過去の失敗にとらわれる
無価値な人間だと感じる人の特徴の3つ目は、過去の失敗を忘れられないことです。
何年も前のミスや恥ずかしい経験を何度も思い出しては自分を責めます。新しい成功体験があっても、「あの時のような失敗をまたするかもしれない」と不安になり、前に進めなくなります。
仕事の成果で自分の価値を決める
無価値な人間だと感じる人の特徴の4つ目は、仕事の結果と自分の価値を同じものと考えることです。
昇進できなければ「自分はダメな人間だ」と思い、評価が下がれば「存在価値がない」と感じます。人間としての価値と、仕事のパフォーマンスを切り離して考えられないのです。
自分を否定する人と付き合い続ける
無価値な人間だと感じる人の特徴の5つ目は、自分を批判したり価値を認めなかったりする人との関係を断ち切れないことです。
むしろ、自分を否定する人の言葉を「正しい評価」と受け入れ、肯定的な評価は「単なるお世辞」と信じません。自分の価値を下げる関係に居続けることで、無価値感が強化されていきます。
自分の強みに気づかない
無価値な人間だと感じる人の特徴の6つ目は、自分の長所や才能に目を向けられないことです。
「私にできることなんて何もない」と思い込み、実際には持っている能力や他者に与えている良い影響に気づきません。
褒められても「たまたま」「運が良かっただけ」と思い、自分の強みとして認識できないのです。
生きる意味を見失う
無価値な人間だと感じる人の特徴の7つ目は、「自分が生きている意味は何か」と頻繁に悩むことです。
「自分がいなくても誰も困らない」「この世界に何も貢献できていない」と感じ、日々の生活に喜びや目的を見出せなくなります。
大きな意味や価値がなければ、生きる価値がないと考えてしまうのです。

無価値感を克服する対処法7選
無価値感から抜け出すための具体的な方法を紹介します。自分に合うものから試してみましょう。
1.親からの評価に振り回されない
無価値感を克服する対処法の1つ目は、親からの評価に振り回されないことです。
多くの親は「こうあってほしい」という自分の願望や価値観で子どもを評価します。例えば、学歴にこだわる親は子どもにも高学歴を求め、その基準に合わないと子どもを否定することがあります。
しかし、親の評価は必ずしも正しいとは限りません。
もし親の言葉が自分の無価値感の原因になっているなら、「これは親の価値観であって、自分の人生の価値を決めるものではない」と考えることが大切です。

自分に価値がないと苦しくなったらチェックしてみてください。
2.世間の評価と距離を取る
無価値感を克服する対処法の2つ目は、世間の価値観を鵜呑みにしないことです。特に日本では「みんながしていること」「普通」を重視する傾向があります。
しかし、個性的な生き方や考え方は否定されがちです。サッカーの三浦知良選手が高校を中退してブラジルに渡ったとき、「無謀だ」と言われましたが、後に「キング・カズ」としてその名前を知らない人がいないほどになっています。
世間の評価は時代や状況で変わるもので、絶対的な基準ではありません。自分の道を信じることが重要です。
世間からの評価がどうしても気になる方は、以下をお読みくださいね。
3.失敗や仕事の結果を自分の価値と切り離す
無価値感を克服する対処法の3つ目は、失敗や仕事の成果を自分の人間的な価値と区別することです。
ミスをしたり、仕事の評価が低かったりしても、それは自分という人間全体の価値を決めるものではありません。発明家のエジソンは電球を作るまで何千回も失敗しましたが、それで彼の人間としての価値が下がったわけではないでしょう。
また、もし仕事の成果だけで人の価値が決まるなら、育児に専念するお母さんやボランティアをする人には価値がないことになってしまいます。でも実際はそんなことはありませんよね。
人としての価値は、仕事の成績だけでなく、家族や友人との関係、他の人への思いやり、趣味や特技など、さまざまな面から成り立っています。
失敗からの正しい学び方については、以下に詳しく書いてます。
▶失敗から学ぶ方法|成功者に学ぶ失敗を成功に変える7つの秘訣
4.自分を否定する人と距離を置く

5.自分の強みを見つけて活かす
無価値感を克服する対処法の5つ目は、自分の強みを発見し活用することです。
「私に強みなんてない」と思う人も多いですが、誰にでも必ず強みはあります。それは特別な才能である必要はなく、日常的に自然と得意にしていることです。
例えば、人の話を聞くのが上手な人は周囲に安心感を与え、料理が好きな人は食事で人を幸せにできます。数字に強い人、整理整頓が得意な人、笑顔が素敵な人…どれも立派な強みです。
自分の強みを見つけるには、次のような問いかけが役立ちます。
- 時間を忘れて夢中になれることは何か
- 友人や家族からよく褒められることは何か
- 「これは私に任せて」と自然に言いたくなることは何か
- 子どもの頃から変わらず好きなことは何か
強みを見つけたら、それを日常生活や仕事で意識的に活かす機会を増やしていきましょう。自分の強みを活かせる場面では、自然と自信が湧き、無価値感は薄れていきます。
▶自分の棚卸しのやり方|人生の棚卸しでキャリアに潜む強み発見
6.生きているだけで価値があると認める
無価値感を克服する対処法の6つ目は、単に生きているという事実自体に価値があると認識することです。
生物学的に見れば、自分の存在は何億年もの進化の奇跡であり、無数の偶然の結果です。自分の遺伝子は、環境に適応し生き延びてきた先祖から受け継がれたもの。
この世に生まれる確率は驚くほど低く、私達が今ここに存在していること自体が特別なことです。自分の体や命を大切にすることが、無価値感を和らげる第一歩になります。
7.適切な専門家のサポートを受ける
無価値感を克服する対処法の7つ目は、必要に応じて専門家のサポートを受けることです。
自力での対処が難しい場合、専門家の助けを借りることで大きな変化が生まれることがあります。無価値感が長期間続いたり、日常生活に支障をきたしたりする場合は、一人で抱え込まず専門家の力を借りるのも選択肢の一つです。
専門家のサポートは、客観的な視点から自分を見つめ直すきっかけになります。自分では気づかない思考パターンや行動の癖を指摘してもらえることで、無価値感の根本原因に気づけることもあるでしょう。
ただし、専門家選びは慎重に行うことが大切です。キャリアカウンセラー、心理カウンセラー、コーチなどが一般的ですが、実はこれらの専門家では無価値感の深い部分に対応できないことも少なくありません。表面的なアドバイスや一時的な対処法だけでなく、本質的な強みや価値を見出せる専門家を選ぶことが重要です。
「無価値感」のような深い自己認識の問題には、単なる技術的なアドバイスではなく、内側から本来の価値を引き出せる指導者との出会いが必要です。
もし本格的なサポートに興味があれば、「自分力活用講座」という選択肢もあります。2000人以上の指導実績から生まれた、自分の強みを発見し活かすためのサポートを受けることができます。詳細はこちらです▶ 自分力活用講座
自己肯定感を高めて無価値感を解消
無価値感を解消するためには、優れた人間になる必要はありません。これまでの成功体験を整理するだけでも自己肯定感が高まり無価値感を感じにくくなります。
ただ、私たちは、次のようなときに自分の成功に気づきにくい傾向があります。
1.簡単にできてしまうことは、「当たり前」だと思って成功とは感じません。
(例:毎日きちんと会社に行けている、家族と良好な関係を保てている)
2.すごい人が周りにいると、自分の成果が小さく感じてしまいます。
(例:隣の席の人が100点を取ると、自分の80点が物足らなく感じる)
3.人の心は失敗を強く覚えてしまう性質があります。これを「ネガティブ・バイアス」と呼びます。そのため、良いことをした記憶が、失敗の記憶に隠れてしまいがちです。
(例:テストで9問正解して1問間違えたとき、その1問の間違いばかり気になってしまう)
繰り返し言いますが、私たちは自分の成功や良いところに気づきにくいものです。
そこで、この問題を解決するために、「気づけなかった成功体験を発見する100の質問集」を作りました。
さらに、自分の中に眠る『成功パターン』を発見し、今後の方向性を決めるためのワークシート付きです。
私がこれまでの14年間で2000人以上の指導実績が実証するものです。有料にするか迷いましたが、悩まれている人が大変多いためひとまず無料で配布することにしました。
ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は入手して保存することをおすすめします。
下記からどうぞ。
自分の立ち位置と独自の価値を見出すステップ
仕事をしていると、ふと「自分って何の役に立ってるんだろう?」と感じる。周りの優秀な人たちを見て、自分がかすんで見えてしまう…そんなときこそ大切なのが「自分の立ち位置(ポジション)」を見つめ直すことです。
価値のピラミッドから考える自分の位置づけ
「価値のピラミッド」という考え方を知っていますか?
これは、自分のスキルや貢献がどの位置にあるのかを俯瞰して見るためのヒントになるものです。
たとえば、学校の先生をイメージすると分かりやすいです。小学校1年生を教える先生と、大学で専門的な授業をする教授。どちらも「先生」ですが、それぞれに異なる役割と価値があります。
つまり、人それぞれに“必要とされる位置(場所)”があるということです。この考え方ができるようになると、自分よりスキルの高い人がいても比較で落ち込むことは減っていきます。
自分にしかない立ち位置で、ちゃんと価値を発揮しているのだと気づけるからです。
固有の価値を発見するための4つの問いかけ
自分の価値を見出すには、内省がカギです。以下の4つの問いを、自分に投げかけてみてください。
- 誰の役に立ちたいのか?
自分が力になりたい相手をイメージすると、自然と自分の役割が見えてきます。 - どんな場面で「ありがとう」と言われたことがあるか?
過去の感謝された経験は、自分の価値を表すヒントです。 - 他の人があまりやりたがらないけれど、自分は苦にならないことは?
ここに、あなたの“自然な強み”が隠れているかもしれません。 - 自分が努力せずにできていることは?
意外と自分では気づかない当たり前が、他人にとっての価値になることもあります。
「価値がない」と感じるのではなく、“今の自分にとっての価値の場所はどこか?”という視点を持つこと。それが、自分独自の道を見つける第一歩です。
▶価値がわからない人へ。自己の価値を見出すための4つのステップ
苦しんだ経験も価値になる【体験談】
無価値感を感じている人に朗報です。苦しんだ経験も価値になりますよ。
20代の自殺が増えているニュースを見ましたが、「自分に価値がない」という感覚は、子ども時代に満たされなかった愛によるものが多いそうですね。
愛情の欠乏によって引き起こされた無価値感によるものだそうですけどね。この記事を書いている私にも思い当たるふしがあります。
父親の期待に応えようという気持ちが強く、応えきれない自分に無価値感がありましたからね。
- 苦しい経験でした。
とはいえ過ぎ去ったことは仕方がないことであり、今はそんな自分を受け止めています。
ちなみに私の妻は「あなたはできる」といつも私に言葉を投げかけてくれる人で、不思議と力が出る。お腹の底から湧き上がる熱のようなものを感じますね。
つまり親でなくても、自分の力を信じてくれる人が一人でもいればいい。それだけでも力はモリモリ出るということです。
私が浅野塾を開講したのも、自分に価値がないと考える人を食い止める狙いもあります。私自身も苦しんだことですから、同じ苦しみを味わっている人の役にたちたいと思いました。
かれこれ10年以上受講生が集まっているので、私の苦しかった経験もどうやら人の役に立っているようです。苦しんだ経験にも価値があるということですね。
自分の価値に気づいた人インタビュー
自分の価値に気づいた人たちのインタビュー動画を撮りました。
転職や起業に成功するなど様々な人たち。ちなみに特別な才能がある人たちではありません。本当の自分の価値に気づいただけ。
何かの参考になると思いますので、お時間のあるときに御覧くださいね。
(※各4分くらいです)
☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』
☆中山素子さん〈海外ディレクター〉
『受講しなければ今も自分探しをしていると思います』
☆新妻幹生さん(28)〈広報職〉
『自分のキャリアが広がる実感があります』
☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』
☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『出産後に時給は2.5倍になってます』
次のステップ:自分の本当の価値を見出す
無価値感の対処法を実践した先には、自分自身の本当の価値を発見する道が開けています。多くの人は自分の価値を経歴や資格などの表面的なもので測りがちですが、真の価値はもっと深いところにあります。
無価値感が薄れてくると、「では、自分の本当の価値とは何だろう?」という前向きな問いが生まれてきます。これは自己成長の大切なステップです。自分の価値は固定されたものではなく、発見し、育て、高めていくものだからです。
自分がどのような場面で活きるか、どんな人に必要とされるかという視点から自分を見つめ直すことで、これまで気づかなかった価値に出会えるでしょう。また、自分の強みを活かして他者や社会に貢献することで、さらに価値は高まっていきます。
▶自分の存在価値を見出すには?7つの質問と価値を高める方法【他人に必要とされる自分へ】
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
最後になりますが、「自分は価値のない人間かもしれない」と感じたときは、人生を好転させるチャンスです。
自分を価値のない人間だと感じたときこそ、自分の内面と向き合い、成長の道を歩み始める最適なタイミング。
もしも、そのようなタイミングを迎えていたならば、「自分の見つめ直し完全マニュアル」が人生を好転させるきっかけを提供することになるでしょう。
このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。
こちらにLINE登録していただくと、自分らしく生きるための耳寄りなお話も公開してます。ブログには書けないここだけの情報も配信しています。

私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
「自分は無価値な人間だ」という思いに苦しんでいるなら、それは変化のチャンスでもあります。無価値感は、本当の自分と向き合うための入り口になり得るのです。
私自身も「自分には価値がない」と深く悩んだ時期がありましたが今思えば、その苦しみがあったからこそ、本当の自分の価値に気づくことができたのだと感じています。
無価値感との闘いは簡単ではありません。でも、一人で抱え込む必要はありません。時には周りの助けを借りながら、少しずつ自分の価値に気づいていけばいいし、専門家の力を借りてみるのもひとつの方法です。
この記事で紹介した7つの対処法をぜひ試してみてください。そして、もし今辛い気持ちでこの文章を読んでいるなら、どうか覚えておいてほしいことがあります。
世界には一人として同じ人はいません。だからこそ、生きているだけで価値がある。
人生の中で迷うことも、立ち止まることも、時には後戻りすることもあるでしょう。それでも、自分らしい道を歩み続ける勇気を持ってほしいと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
コメント