強み

なんの才能もないと思う人の特徴と今すぐ取組むべき7つのこと

なんの才能もないと思う人の特徴と今すぐ取組むべき7つのこと

「自分にはなんの才能もない…」

もしも、そう感じて自信をなくしているなら、立ち止まって考えていただきたいのです。

その悩みは、もしかすると大きな「勘違い」から生まれているのかもしれません。

私は15年間で2000人以上の方を指導してきましたが、才能のない人には一度も出会ったことがありません。

多くの人は、自分の中にある「強みのタネ」に気づいていないだけ。

あるのは才能の有無ではなく、見つけ方を知っているかどうかの差だけです。

この記事では、まず才能がないと思い込んでしまう人の共通パターンを解説します。
そして、「3分でできる才能診断チェックリスト」を使いながら、隠れた才能を見つける具体的な方法をお伝えします。

読み終えるころには、今まで見えなかった自分の可能性が見つかることでしょう。最後までお読みくださいね。

追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
なんの才能もないと思っていた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

才能がないと感じる人が陥る5つの共通点

才能がないと感じる人が陥る5つの共通点なんの才能もないと感じる人に共通する特徴について解説します。

それは才能がないのではなく、自分の才能に気づくための視点が違う方向を向いているだけです。

自分に当てはまるものがないか確認しながらお読みくださいね。

ありのままの自分を受け入れていない

ありのままの自分を受け入れていない才能がないと感じる人に共通する1つ目の特徴は、ありのままの自分を受け入れていないことです。

つい他人と比較してしまい、周りの目ばかりを気にする傾向があります。

自分を評価する基準が自分の中になく、いつも誰かのものさしで自分を測ってしまうのです。

そのため自己評価が低くなりがちで、ほんの小さな失敗でも必要以上に落ち込んでしまいます。

失敗や過去のつらい経験に囚われる

失敗や過去のつらい経験に囚われる才能がないと感じる人に共通する2つ目の特徴は、過去の失敗やつらい経験に囚われてしまうことです。

忘れられない失敗や心の傷が、新しい一歩を踏み出すときのブレーキになってしまいます。

「また失敗するかもしれない」という恐れが先に立ち、今の自分を正しく評価できません。

過去の経験がフィルターのようになり、自分の持つ本当の力や可能性をありのままに見えなくしているのです。

成功を運や他人の手柄にしてしまう

成功を運や他人の手柄にしてしまう才能がないと感じる人に共通する3つ目の特徴は、成功を運や他人の手柄にしてしまうことです。

何かを成し遂げても、「これは自分の実力じゃない」「たまたま運が良かっただけ」と、自分の努力や能力を過小評価してしまいます。

せっかくの成果を素直に受け取ることができないため、なかなか自信が育っていきません。

心のどこかで自分の力を信じきれていない状態です。

仕事の範囲だけで自分の能力を測る

仕事の範囲だけで自分の能力を測る才能がないと感じる人に共通する4つ目の特徴は、仕事の範囲だけで自分の能力を測ってしまうことです。

才能や能力というと、つい仕事やキャリアに直結するものばかりをイメージしてしまいがちです。

たとえば、イラストを短時間で描けたり、その場にいる人たちを楽しませるのがうまかったり。

そうした日常生活や趣味の中に隠れている素晴らしい能力を、自分自身が見過ごしてしまうのです。

器用貧乏で強みが見えなくなっている

器用貧乏で強みが見えなくなっている才能がないと感じる人に共通する5つ目の特徴は、器用貧乏で強みが見えなくなっていることです。

いろいろなことを平均点以上にこなせるため、かえって「これが自分の強みだ」と断言できるものが見えにくくなっています。

「どれも中途半端だ」と感じてしまい、一つのことをやり遂げた深い達成感を得にくいのです。

実はその「そつなくこなせる」こと自体が、素晴らしい才能である可能性もあります。

共通点 要点
ありのままの自分を受け入れていない 他人と比較してしまい、自己評価が低くなりがち。
失敗や過去のつらい経験に囚われる 過去の失敗がブレーキとなり、自分を正しく評価できない。
成功を運や他人の手柄にしてしまう 成果を自分の実力と認められず、自信が持てない。
仕事の範囲だけで自分の能力を測る 仕事以外の、趣味や日常に隠れた才能を見過ごしてしまう。
器用貧乏で強みが見えなくなっている 何でもそつなくこなせるため、かえって強みが見えにくい。

まずは3分!才能発見チェックリスト

まずは3分!才能発見チェックリストここまで読んで、「自分にも当てはまるかも…」と感じた方もいるかもしれません。でも大丈夫です。

まずは現在の状況を客観的に把握することから始めましょう。以下のチェックリストで、自分の中に眠っている才能の可能性を探ってみてください。

✨ まずは3分!才能発見チェックリスト

以下の質問に「はい」「いいえ」で答えてください。直感で答えるのがポイントです。

他人の気持ちや表情の変化によく気づく方だ


過去の失敗から学んだことを人に話すことがある


成功したとき「運が良かった」と謙遜してしまう


料理や掃除、整理整頓が得意だと言われたことがある


いろいろなことをそつなくこなせる方だ


時間を忘れて没頭してしまうことがある


友人や同僚から相談を受けることが多い


子供の頃に夢中になっていたことを覚えている


「ありがとう」と言われると嬉しくなる


同じことを繰り返すのが苦にならない


人とのつながりを大切にしている


新しいことを学ぶのが好きだ


質問 1 / 12

いかがでしたか?

診断結果はひとつの目安ですが、どのタイプの方にも必ず才能は存在します。

それでは、具体的にどのようにして才能を見つけていけばよいのでしょうか。

次の章では、実践的な方法を詳しく解説していきます。

才能ない?今すぐ取組むべき7つのこと

才能ない?今すぐ取組むべき7つのこともしも、なんの才能がないと感じているならば、以下のことをお試しくださいね。アプローチや視点を変えると才能のヒントをつかめますよ。

自分自身を受け入れることから始める

自分自身を受け入れることから始めるまずは何より、ありのままの自分をそのまま受け入れることが大事です。

自分の良いところも悪いところも全部です。自分自身を受け入れなければ、自分の能力を適正に推し量れないから。

ありのままの自分をそのまま受け入れるためには、自分と向き合う時間をつくり、長所も短所もリストアップすることが大切です。

このとき「評価」を加えてはいけません。なぜなら、評価を加えると、自分自身に対する先入観や偏見が混ざってしまい、本来の自分を正確に理解する妨げになるからです。

評価を加えずに自分を観察することで、客観的に自分を見つめ直すことができますよ。

また、自分が本当に大切にしているものは何かを考えてみましょう。自分の価値観をとらえることで、ありのままの自分が見えてきます。

このプロセスをきちんと行うことで、自分の才能に向き合うためのマインドセットが整います。

「自己受容」について、詳しく書いた記事があるので後ほどご紹介します。

「他人からの良い反応」を思い出す

「他人からの良い反応」を思い出す次に、周りからのポジティブな(良い)反応を思い出してみましょう。

他人からの反応は、才能に気づくためのリトマス試験紙みたいなものです。

  • ほめられた経験
  • 感謝された経験
  • 驚かれた経験
  • 頼られた経験
  • 相談された経験
  • 代わりにやってあげた経験
  • よろこばれた経験
  • いくらでやってくれる?と聞かれた経験
  • 贈り物をいただいた経験

などを思い出してみましょう。

これらは、「あなたの能力は優れていると」相手が認めたときの反応です。

自分では簡単に出来ることでも、実は神レベルなのかもしれませんよ。

できることから棚卸ししてみる

できることから棚卸ししてみる3番目のステップとして、自分にできることを整理してみましょう。

「才能を探す」と意識すると、プレッシャーを感じやすいので、「自分にできることは何だろう?」と軽く考えることが大切です。

過去の成功体験や実績を振り返り、自分の能力を再確認してみてくださいね。

ただし、成功体験を忘れていたり、失敗体験によるネガティブなバイアスで記憶が曇ってしまうことがあるので注意が必要です。

この問題を克服するには、様々な視点からの質問を自分に投げかけることが効果的です。

そこで、「自分の棚卸&分析に使える70の質問集」を用意しました。この質問集を使って、自分自身との対話を深めることができます。

このツールは有料にしようか迷ったのですが、多くの方が悩んでいる現状を鑑み、現在は無料で提供しています。

ただし、無料提供がいつまで続くかはわかりません。

必要と思う人は入手して保存することをおすすめします。

下記からどうぞ。

自分の棚卸&分析に使える70の質問集

 

素質と努力で培った能力を分ける

素質と努力で培った能力を分ける4番目のステップは、素質と努力で培った能力を分けて考えてみましょう。

才能の定義を確認してみると、広辞苑には「才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力」とあります。

この定義をもう少し深掘りすると、以下の要素が結集していると考えられます。

  • ある個人の一定の素質=強み
  • 訓練によって得られた能力=努力&経験で培った力

つまり、才能とは、強み+努力+経験から生まれた能力ということになります。

自然に湧き上がる興味や情熱を持って取り組めるものは、強みの範疇に入ります。これは生まれつき持っているものであり、訓練によるものではありません。

それぞれを分けて考えることで、どの部分が自分の生まれつきの素質であり、どの部分が努力や経験によって得られたものかを明確にすることができます。

この認識を持つことで、自分の才能をより具体的に理解し、それをさらに磨くための道筋を見つけられますよ。

絶対値ではなく相対値で考える

絶対値ではなく相対値で考える5番目のステップは、自分の能力を絶対値ではなく相対値で考えてみることです。

自分の能力を他人と比較して、世界で自分にしかできない「絶対値」で考えてしまうと、自分を厳しく評価してしまい見つけられなくなります。

そこで、自分が身を置く環境において、自分の能力がどのように評価されるかという「相対値」で考えてみましょう。

たとえばそこそこ料理ができる人が、周りにまったく料理ができない人の中にいれば天才シェフですよ。

このように、周囲の基準に基づいて自分の能力を見直すと、高く評価される可能性がある能力に気づくかもしれません。

この「相対値」で考えることで、才能を再発見するきっかけとなり、自信を持って前に進む力になりますよ。

未経験なことに手を出してみる

未経験なことに手を出してみる5番目のステップは、未経験なことに手を出してみることです。

料理の才能があるかどうかは、料理をしてみないとわかりませんものね。

新しいことに挑戦したり、ちょっとでも興味があることをやってみたりすることで、自分の新たな才能を発見できるかもしれません。

積極的にチャレンジしてみましょう。

「ちょっと怖いな」と思うことに挑戦する秘訣は別記事に書いてますので、後ほど紹介します。

ポジティブな精神状態を保つ

ポジティブな精神状態を保つ最後のステップは、ポジティブな精神状態を保つことです。

ここまでのステップをやり抜くまでには、時間と労力がそれなりにかかります。うまく思い出せないことがあると、「才能なんてないかも」とネガティブな感覚が湧きやすくなります。

しかしその精神状態では、見つけることがむずかしくなります。

「きっと見つかる!」とポジティブな精神を崩さずに取り組みましょう。

ポジティブな精神の保ち方については関連記事を書いているので後ほど紹介しますね。

才能ない?今すぐ取組むべき7つのこと
自分自身を受け入れることから始める ・長所も短所もリストアップ
・評価を加えずに自分を観察
「他人からの良い反応」を思い出す ・周りからのポジティブな反応を振り返る
・他人が認めた自分の能力を再確認
できることから棚卸ししてみる ・過去の成功体験や実績を振り返る
・自分の能力を再確認
素質と努力で培った能力を分ける ・才能は強み+努力+経験から生まれる
・生まれつきの素質と後天的な能力を区別
絶対値ではなく相対値で考える ・周囲の基準に基づいて自分の能力を見直す
・相対的な評価で才能を再発見
未経験なことに手を出してみる ・新しいことに挑戦
・興味があることを試してみる
ポジティブな精神状態を保つ ・「きっと見つかる!」という姿勢を保持
・ネガティブな感覚に陥らないよう注意

才能ないと思う人が強みをつくる方法

才能ないと思う人が強みをつくる方法才能ないと思う人が強みをつくる方法としては、小さな強みを集めて総合的な能力として考えましょう。

例えば、うまい字を書く先生は、

  • 字を書くのが好き
  • ひとつのことに集中できる
  • 同じことを繰り返すのは苦じゃない
  • 凝り性

以上のような小さな強みが集まり、大量の字を書き続けた結果、うまく書けるようになったのでしょう。自分の総合力が強みをつくるのです。

大量行動できることに強みのヒント

大量行動できることに強みのヒント特別な才能のない人が、強みをつくるには大量行動できるかがキモになります。

気づいたら時間が過ぎているような、自分の偏った資質(偏執性)を活かすことになる。

  • 偏執性が「らしさ」というものです。

「自分らしく働く」とは、偏執性を活かして働く状態のことをいいます。

想像するとわかると思いますけれど、働く時間が楽しく瞬く間に時間が過ぎる状態になります。

いくらやっても苦にならないので自ずと大量に行動することになるでしょう。「らしさ」が強みになる詳しい解説は別記事に書いてます。後ほどご紹介します。

「才能がない」はトップクラスのお話

「才能がない」はトップクラスのお話ちなみに「才能がある・ない」と比べられるのは、トップクラスになったとき分かる差です。残念なことに大抵、特別な才能なんてないわけで行動量が不足しています。

特別な才能なんてない前提で、ものごとに向き合う方が気持ちは楽になりますよ。行動し継続するのみですね。

喜怒哀楽の感情を行動力に変えよう

喜怒哀楽の感情を行動力に変えよう喜怒哀楽の感情をフル活用するのも、才能のない人が行動を継続するうまいやり方です。

  • うれしかった経験(喜)があるからがんばる。
  • 頭にくる経験(怒)があるからがんばる。
  • 悲しい経験(哀)を二度としたくないからがんばる。
  • 楽しい(楽)からがんばる。

どれもすべてモチベーション(やる気)につながるものです。

  • 使えるモチベーションは全部使ったほうがいいでしょ。

この記事を書いている私もそうしてます。今の仕事は楽しいし、受講生によろこんでもらえたときはうれしいです。

前職ではきつかった思いが多かったので、二度と当時に戻りたくない気持ちが、今の仕事のモチベーション維持に一役買っています。

喜怒哀楽の感情をフル活用して今の仕事に集中しています。過去の喜怒哀楽感情の棚卸しは大切ですよ。下記を書き出すといいでしょう。

  • 最もうれしかった経験(喜)は?
  • 最も頭にきた経験(怒)は?
  • 最も悲しかった経験(哀)は?
  • 最も楽しかった(楽)経験は?
才能ないと思う人が強みをつくる方法
小さな強みを集める ・複数の小さな強みを総合的な能力として考える
大量行動を心がける ・偏執性を活かし、時間を忘れるほど没頭できることを見つける
「らしさ」を活かす ・自分の偏った資質を強みに変える
喜怒哀楽の感情を行動力に変える ・様々な感情をモチベーションの源として活用する

なんの才能もないと思う人におすすめの生き方や働き方

なんの才能もないと思う人におすすめの生き方や働き方
なんの才能もないと思う人におすすめの生き方や働き方をひと言で言うならば、「好き&やりたいを極めよ」です。

自分の好きと思うこと、やりたいと思うことをトコトンやってみることですね。「それじゃお金にならないのでは?」と考えると身動きがとれなくなりますよ。

  • まずはやってみることが先決。

前述の「なんの才能もないと思う人の特徴」のところで書いたように、行動量が不足している場合が多いです。

大切なので繰り返し言います。とにかくやってみることですよ。

好き&やりたいことが出来ない人は、そもそも好きでもないこと、やりたくないことの継続はできないでしょう。

才能らしきものを見つけるきっかけと考えてまずは手を出すことです。やがて行動力が身に着き、次の道が見えてきますよ。

私の現在の講師の仕事も、始めた当初はほとんどお金にならない仕事でした。

ひょんなことで登壇する機会があり、ハマりましたね。あれから13年。楽しく暮らす程度にはなってます。やりたいという気持ちに素直に従ったからこそ今があります。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

「好き&やりたいを極めよ」は、なんの才能もないと思う人におすすめの生き方や働き方です。

何の能力もない人はいない【結論】

何の能力もない人はいない【結論】才能や強みについてアレコレ書いてきましたけれど補足としては能力・強みのない人はいません。あるのは程度の差です。

「強みがない」という人は自分を信じることができないのだと思います。

自分を信じることができなければ、自分にできることに自信が持てないです。

周りの人の影響で自分自身の価値評価を低くしている人多いです。

厳しい言葉を投げかけ続けられていると強靭な精神力がない限り縮こまってしまうのも仕方ないことです。

しかしながら大変もったいないです。自分を必要としてくれる人は必ずいるから。私も子どものころからちょっと浮いてました。

常にまわりの人たちと違和感がありました。みなが興味のあるものには興味がないことも多く、みながあたりまえのようにガマンしていることにガマンならないことも多かった。

そんな自分を責めていました。

しかしながら一步外に出てみると変わり者はいくらでもいるし、その人たちに比べたら自分は全然普通とも思えましたね。自分を生かせる場所はあるものですよ。

自分の能力に気づけた人の体験動画

自分の能力に気づけた人の動画です。私の講座の感想を語っていますが、冒頭ではどのようなことに悩まれてたのかわかるので参考になるかと。

特別な才能がある人たちではありません。自分の能力に気づき自分を取り戻しただけです(※各4分くらいです)

参考にどうぞ。


☆ファイアンめぐみさん〈フリーランス〉
『オンリーワンになれることが少しずつ形になり始めてきたように思います』

☆大野愛実さん〈データサイエンス職〉
『1年で年収が2倍になりました。自分の強みを見つけて、行き先を決めてよかったです』

☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』

☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『人材派遣からフリーに転身して時給は2.5倍になってます。友人が受講して生き生きし始めたので決めました。』

☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』

才能発見を加速させる2つの方法

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まずは「自分を知る」ことから【無料】

まずは「自分を知る」ことから【無料】最初の一歩を踏み出すために、「自分の見つめ直し完全マニュアル」を無料でプレゼントしています。

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まずは、こちらでじっくりと自分と向き合う時間を作ってみてください。

  • マニュアルは、以下の内容です。
  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

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浅野ヨシオ
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自己受容により自己肯定感を高める方法|今すぐできる7ステップ

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解説:ポジティブに生きるためには、日常生活での小さな習慣が大切です。ポジティブな人は、感謝の気持ちを忘れず、前向きな言葉を使い、失敗を学びの機会と捉えることが特徴です。また、目標を持ち、自己成長を意識し、ストレスを適切に管理しています。具体的な習慣とその効果について詳しく知りたい方は、[こちら]をご覧ください。

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解説:未経験のことに挑戦する際の恐怖心を克服するためには、環境を整え、情報を集め、リスクを考えた上で行動することが大切です。成功者から学び、自己肯定感を高めることで、未経験でも安心して挑戦できます。臆病な人でも取り組みやすい具体的な方法について知りたい方は、[こちら]をご覧ください。

自分らしさは自分だけの強み【オンリーワンの見つけ方】自己最高の売り・魅力になります

解説:自分らしさを見つけるためには、自分の強みを理解し、それを活かす方法を知ることが重要です。自己分析を深め、自分が情熱を持って取り組めることを見つけることで、唯一無二の魅力を発揮できます。オンリーワンの強みの見つけ方とその活かし方について詳しく知りたい方は、[こちら]をご覧ください。

最後に筆者からの大切なメッセージ

最後に筆者からの大切なメッセージ

自分の才能を見出すことは、誰にとっても挑戦。でも、その挑戦こそが成長をもたらします。日々の中に潜む可能性を発見する喜びは、全ての人に開かれているはずです。この記事が、新たな自己発見の出発点となることを願っていますね。

共に、個性豊かな才能を育む道を歩んでいけることを楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

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