浅野の過去

本当に大切な「実績」は、他人には語らない胸の内にある

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2010年1月16日。一人の女性が私の前に現れました。当時、彼女はカード会社JCBにお勤めの会社員でした。月日が流れ本日2014年1月5日。再び私の目の前に現れたのです。出版をして著者となりました。そしてとうとうベストセラー作家の登竜門(?)と言われた「禁断の居酒屋」の暖簾を潜り抜けたのです。網野麻理さん。このブログでも何度か登場しています。

彼女のキャリアの中で、

・ゴールド会員向けのコールセンターで14年間延べ16万人の対応をした。
・ミスJCBに2度選出。
・JCB代表としてJ-Winの活動に参加。APECにも出席。

などの経験もあります。こういう権威を感じるものにみな食いつきます。でも彼女本人からはそれについての話を細かくされたことがありません。今日も彼女からじっくり聞いた話は厳しい経験の数々のお話でした。彼女は以前勤めてらしたJCBを愛しています。彼女を囲んでいた人たちがバックアップし続けてくれたそうです。2児の母でもあり、長女さんは先日20歳になりました。その育児の話になった時、彼女はこう言いました。「JCBが娘を育ててくれた」。そして下のお子さんは将来はJCBで働きたいと言っているそうです。彼女はJCBの話になると、目をキラキラさせて語ります。会社を辞めてからも、彼女のことをバックアップしてくれるそうです。

何か結果を出す人は偶然ってありません。根拠になるものが必ずあります。彼女の生い立ちから細かく聞いたことがありますけど、時に「それきつい・・・」と思うような経験話もたくさん出て来ます。そして何より細かく書くと夜が空けそうなくらいあるので書きませんけど、彼女は自分で自分の進み行く道を決めます。時には「なんでそちらの道なの?」と言われてしまう方の道を選択するときもありました。でも自分で道を決めたとき、彼女は必ず結果を出していました。

そんな人だけに義理人情に熱いかなり「男前」な人なのです。

この日もこんな大きな花束や写真には写っていませんが、大きなカステラもいただく。抱えきれない位になった。

ちょっとおかしい。普通は出版した方の人が花束をもらったりするのではないか?なぜ私がもらえるの??などと考えつつ、彼女は私が花を贈られることに喜ぶと知っていたのでしょう。
http://ameblo.jp/asanoyoshio/entry-11586083147.html
こちらの居酒屋の店員さんに頼んで、サプライズを仕掛けようとしていたらしいのです。そんな人なのですよ彼女は。先ほどのノボリ持った私と彼女のツーショット写真を撮っている時も、このお店のスタッフがカメラの方にずらっと並んでいました。このお店でも彼女はすぐに溶け込んでしまう。大した人です。出会ってから1450日目。出版おめでとうございます。さてそんな彼女が執筆した本。どのような本なのか。
次の記事でご紹介しますね。

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