浅野の過去

『禁断の居酒屋シリーズ』~20年銀座で生き抜いた女性編~

久々の「禁断の居酒屋シリーズ」

多くのベストセラー作家がまことしやかに
現れ、この店の敷居を跨ぐとより活躍の場
が広がる謎の居酒屋。
(かなり大げさ)

今回のゲスト。


「銀座の教え」
の著者・日高利美さん来店。

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そして。


「ダンナさまはFBI」
の著者であり、
浅野塾の外部顧問である田中ミエさんも同席。

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プライベート時間をリラックスしていただく。

日高さんとは5年前に共に席を並べ、ある講座で
半年間勉強をしていたことがあります。

仕事を終えてほとんど寝ないで講座にやってきた。

朝10時から夜7時までの講座でしたけど、彼女は
その後の懇親会も2次会もいつも出席していました。

そのタフさは筋金入り。

彼女のお店で働く女性達は、何か目的があって勤めに
来る人が多いとのこと。

「お金を貯めて留学したい」とか。

それは何を意味するかというと、

「お店を辞める事が前提で働いている」
ということ。

その時期を「卒業」と呼んでいました。

彼女はお店で働く女性達に生きる術(スベ)を教えて
いたのではないかなと思う。

男性中心に周っている社会において女性がどう
生き抜くのか。

そして一人前になったころ、彼女のもとを「卒業」
するのではないかと。

彼女に育てられた女性達が社会で活躍して
いくことでしょう。

彼女の話を聞いてそう思いました。

普段はお客さま相手に聞き役の日高さんも、 

この日ばかりは私と田中さんに熱く今後の思いを語る。

「こんなに話を聞いてもらっていいんですか??」

と慣れない違和感を感じていた模様。

4月28日にはシンガポールで講演も行うとのこと。

ひたすら前に進む姿勢は昔から変わらないなぁと。

禁断の居酒屋は、この日も熱いトークが展開されました。

そして・・・

この居酒屋前の店でシメのラーメン。

ここでやっと写真撮影。

ゆるく右端に写っているトムヤンンクンラーメン。

パクチー強烈でした。

酸味の強いトムヤンクン+麺って組み合わせ
どうなのよと最初はナナメに見ていましたけど。

これは意外や意外。

見事なマッチング。

日高さんぽつりと。


「銀座から出るのもいいものね」


とコメント。

果たして喜んでいただけたのでしょうかね(笑)

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