浅野の過去

浅野塾・自分力養成講座アドバンス4期生の受講生の声 大星智子さん (東京都・OL)

自分の強み。実は気付いていたかもしれないけ
れど、自分の中で認められなかったことでした。

私が浅野塾の門を叩いたのは、ちょうど転職をした直後のことでした。
8年間勤めていた会社を辞めて思い切って転職したものの、ま
るで変わってしまった環境に、自分の仕事の仕方がわからなく
なり、自分らしさとは何か・強みとは何か。やりたいことは何か。
好きなことは何だったのか。すっかり迷子になってしまっていま
した。
このままでは、今の会社はおろか、これからの人生も迷子にな
ってしまう!そう思っていた時に、1日講座の案内をtwitterで知りました。                                              

まだtwitterの中でしか知らない「浅野ヨシオ」先生は、まるで違う世界
の人のようでした。何よりメディアで取り上げられるような人ですから、
私からすると芸能人と同じです。1日講座のテーマは自分力を磨くと
いったことでしたので、行けば何かヒントが見つかるかもしれないと思
いました。そして、twitterの世界で出会った人とリアルに会えるという
ことにも、興味がありました。

 そうして迎えた1日講座。そこにはピンクのジャケットの浅野先生が
いました。twitterのアイコンで見たままの「浅野ヨシオ」先生です。
色々なつぶやきを毎日見ていましたので、どういった講座になるのか
本当に楽しみでした。そして、そこに集まった受講生。どんな思いで
ここに座っているのだろう?と興味津々。でも、私よりもなんだかすご
そうな人達ばかりな気がするな・・・とも思っていました。

そうして始まった講座。たくさんのことを一気にお話になられましたので、
メモする手が追い付かず、あっという間の3時間でした。でも、自分力は
きっと、自分だけではアップさせることができなさそうだなと思った
のが本音でした。そんなことができるような器用な人だったら、ここ
には来なくてもできているはずなんです。
私は、素直にここは浅野先
生に任せてみよう。ついて行ってみようと思いました。

そう思ったのは、懇親会で、ここまで個人としっかり向き合ってくれる講師
なんていないなと思ったからです。普通、懇親会は先生が中心で、受講生
が寄って行くようなイメージだったのですが、浅野先生は違いました。
先生が歩み寄ってくれるのです。目線を下げてくれるというのが正しい表現
でしょうか。私たちが目線を無理に上げなくても、まず今の私たちの目線に
合わせてくれるのです。まず合わせてから引き上げてくれる。そんなイメー
ジです。自分の周りでもなかなかこんな人はいませんよね。

 そうして4カ月のアドバンス講座が始まりました。自分の意識の変革が必要
だったので本当に苦労しました。自分史にソウルシート。自分をまず見つけ
に行くことに時間がかかりました。33年間、自分が歩んできた道をもう一度振
り返って、自分の一貫性や変態性を探します。ちょっとの時間ではなかなか
答えを見つけることは出来ないし、4カ月かけてやっとです。じっくりと掘り起こ
していきました。こんなことは今までした事がありませんし、学校の勉強とは違
いますからなかなか納得のいくものも出てきませんでした。

そして、4カ月かけて、やっと一つの答えを見つけることができました。自分
の強み。実は気付いていたかもしれないけれど、自分の中で認められなか
ったことでした。

先生からのアドバイスや同期の受講生の方から色々な話が無かったら、まだひょ
っとしたら迷路の中だったかもしれません。4カ月かけて、ようやく再出発のスター
トラインに立てました。それまで、なんとなく腑に落ちていなかった毎日ですが、
私はこれから何をすべきなのか、軸を見つけることができた今は、そこに向かって
いくだけです。今の立場でやるべきことも明確になりました。

もし、浅野塾を受講していなかったら・・・・それはそれで、それなりにきっと働いて
いるのだと思います。それでも、やっぱり少しでも自分らしくありたい、自分力が
しっかりある自分でいたいと思っていたと思います。そう考えると、私は今回、この
時に浅野塾を受講できて本当に良かったと思っています。

『女性のための「自分力」養成講座』をおすすめします!
「自分らしさって何だろう?」「自分の強みって何だろう?」そう考えて、ふと
立ち止まる時が必ずあると思います。その漠然とした疑問や不安を解消す
る時間を作るのは、自分ひとりではなかなかできない事です。けれど、その
疑問や不安が解消された時、知らず知らずと自分の中に大きな幹が育って

コメント

タイトルとURLをコピーしました