浅野の過去

アイデアを生み出す方法

朝からずっとパソコンの前に座っています。

年明けに、
ある企画構成案を出すために。

アイデアを生み出す時というのは一つの法則性があります。

それは徹底的にネタ出しをして、「もうこれ以上はアイデアが出ない」

というところまで自分を追い込むこと。

その向こう側に、人が思いもつかないようなアイデアが思い浮かんでくる。

この作業は結構、キツイのですけれど、実際にアイデアを生み出した経験をすると

まぁいつもの事だと開き直れる。

何かアイデアを出さなければならないとき、

最初のステージで無駄打ちのようにアイデアを出しまくることに躊躇が無くなります。

浅野塾でも受講生にこのプロセスを味わって

もらっています。

彼女達がこれから何か企画を経てる時、本を書く時、

起業する時、自分の人生の方向性を見出す時

でも何でもいいのですけど。

何かアイデアを出さなければならないときは同じ脳の

使い方をすることになる。

その訓練です。

とは言えいつ終わるかわからないアイデアの生産作業は

きついと言えばきつい。

ついSNSに逃亡してしまう。

お陰様で進みが遅い。

元々、自分に甘い性格なのですぐに逃げたくなる。

この天使と悪魔の攻防が・・・・

しかし浅野塾の受講生達は締め切りを守って課題を

提出してくる。

これは私もやらないわけにはいかなくなる。

ステージが違うだけですね。

実家に帰ったらお袋が

大量のスルメをくれた。

これは太りやすいのでスルメかじって

食事は抑えろというお袋ならではのサイン。

ありがたいけど、食べ過ぎるともたれます。。

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