浅野の過去

やりたいことと求められることが違うときどうする?

浅野塾アドバンス2期生が自身の強みは何か、

何を使命として行動していくのかを考えるためにこの4ヵ月間

一生懸命自分自身に向き合っている。

既に3か月が経過し大詰め。

そんな時折彼女達に言われるのは、

「やりたいこと」と自分の実績の中から生み出される
人に提供できるものにズレがあるのだけれどそうすれば
いいのか

と言うこと。

その時には必ず

「では何がしたいの?」と質問すると答えられない人が多い。

実のところ、自己満足でいいのであればそれでいい

んです。

他人に求められなくていい、

自分だけ良ければいいということであれば。

でも彼女達は自分にしか出来ない事がやりたい、

人の役に立ちたいという気持ちが根っこにあるから

この講座に来ているのでしょう。

であるならばどうしても自分がどんな人にメリットを与えられるのか、

イコール、誰を救うことが出来るのかを突き詰めていかなければ

ならなくなる。

そんな自分の中での「救世主ポイント」を一本、作ってからでなけ

れば、次のステップに進めない。

そもそも自分がやりたいことが本気であるのであればすでに行動を

起こし、実績を積み上げていたはずなんです。

まずは自分が誰の役に立っていてその人に何を提供できる

人であったのかを徹底的に自覚する。

すると「自分は価値ある人なんだ」と過去も現在も受け入れる

ことが出来る。

どんな失敗も、コンプレックスも受け入れて初めて

次のステップに向かうことが出来るものなのです。

なぜならそういう上向きの人にオーラが漂い、

人が集まってくるものだからです。

今、浅野塾アドバンス2期生達は急加速でメッセージ力が上がっている。

自我が育っている。

だからこそ、そのような質問が出る。

素晴らしいことです。

誰に媚びるわけでもなく、確固たる自分軸を作る事。

課題をこなすことが目的となってはいけない。

あくまで「自分力養成」のために厳しい講義に耐えているのを

忘れてはいけないんです。

彼女たちのクローズド講座を朝から何も食べずにやっていたら、

なんと体重が2.5キロ減っていた。

ラッキー♪

しかし夜にポリポリとおせんべいを食べたら

朝起きたら体重が戻っていた・・・・(涙)

一朝一夕には体というものは出来上がらないということですね。

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