浅野の過去

女性の輝くステージは

働いている女性は美しいものです。
この場合の働くというのは。
なんとなくこなしている仕事のことではなくて。
「使命感を持ってやっていること」。
浅野は専業主婦の母親に育てられました。
朝早くから家事をして家のこと一切を
やっているお袋でした。
男3兄弟でしたので。
毎日が動物園状態。
それでも育ててくれました。
主婦」というくらいですから。
「業務」として主婦をがっちりやっていた。
けっして楽じゃなかったと思います。
堂々としているし。
その背中はとても大きく思えたし。
尊敬しています。
人には誰しも「輝けるステージ」がある。
このステージの探し方は。
「私を見て~♪」という気持ちが前面に出ていると
スポットライトを浴びることがない。
実はやることってすごく単純で簡単。
自分が役に立てそうな身近な人を探す。
その人は今。
苦しんでいるけど。
もしかしたらアドバイスなんかより。
近くにいて話を聞いてあげるだけで充分かもしれない。
そうしたら聞いてあげる。
そしてまた次の人が何かに困っていたら。
その話を聞いてお役に立てそうなことを探したり。
悩みを解決できそうな人を紹介してあげてもいい。
実はこのちいさなちいさな蓄積が。
大きな信用となって歯車がどんどん大きくなってくる。
次第に「何かできることはないか?」と聞いてきてくれるようになる。
セルフブランドなんていうものは。
もともとこういった小さなものの集合体。
今まで教えてきた受講生の中でも。
著者や起業家として成功している女性たちは
みなこの原理原則を無視していない人たち。
「あなたが必要!」と言われるようになったとき。
意識せずとも勝手に「輝けるステージ」に昇らされてしまうもの。
輝いている人には人が集まる。
単純な「人脈作り」では得られない充足感がそこにあります。
自分がやりたいことを探したいのであれば。
まずは自分の身近にいる人のやりたいことをサポートして
あげること。
そして
自分で「○○をやってみよう」と定義して行動してみること。
そこから「出会い」が生まれて。
人生が動き出します。
自分が今こうして浅野塾を始めることができたのも。
小さな小さな積み重ねからです。
明日はいよいよ
女性成長支援・浅野塾の入門講座。
どんな人との出会いが待っているのでしょう。
楽しみです!
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」

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