浅野の過去

バレーボールから学ぶ弱者の兵法

先日。

浅野がこよなく愛している行きつけの

銭湯に行ったところ。

脱衣所にあるテレビで。

世界バレーの 日本VSアメリカ戦 をやっていました。

普段はあまりバレーボールって見ないけど。

接戦だったので素っ裸で観戦。

アメリカチームは

体も大きくてランキングも日本より格上。

ところが。

アメリカの大きな選手たちがチカラまかせに

振り下ろしてくるアタックを

日本のちっちゃい選手がバシバシとレシーブする。

そして。

なんちゅう選手だったか忘れたけど。

その選手がサーブを打つと

変化球かなんなのか

アメリカの選手はレシーブしづらいのか。

うまくボールを拾えない。

これこそがブランドに通じる。

「背が小さい」って。

バレーボールでのし上がるには「致命的」って思うでしょう。

そんな「致命的」と思われる小柄な体型だからこそ。

きっとその選手は頭を使ったはず。

「大きな選手に勝って生き残るにはどうしたらいいだろう」

って。

そして。

コートの後部でばんばん動き回ってレシーブをとるポジションに
徹した。

ボールに変化をつけて相手が受けにくいサーブを打つ練習を

した・・・。

自分に弱みがあったからこそ。

頭を使って

自分が勝てる領域を見つけ出した。

もしもその選手が背が高くて体格的に恵まれていたら。

きっとそんなサーブは打てるようになるまで練習しなかった

ろうし。

もしかしたら日本代表の選手にまでなれなかったかもしれない。

弱みを持っている人は強い。

「自分にはなにもない」って思える。

その中から。

どうしたら這い上がれるかを考えるエネルギーが生まれて。

そして「これだ!」と言うものが見つかった瞬間に。

爆発的にその見つけたものに徹する覚悟ができる。

体格にめぐまれないからこそ。

自分は何倍もひとより努力しなきゃって思えるだろうし。

何倍もの練習に耐えるのがあたりまえだと思える。

恵まれた体格を持っているひとだからこそ。

消えていった選手も多いでしょう。

弱みだと思っていたことを強みに変えられないかを

考えてみる。

見る方向を変えてみたり。

ポジションを変えてみる。

すると。

圧勝できる領域に代わる可能性がある。

あさの組は歴代。

そんな発想で大きく突き抜けていったひとが多い。

ビジネス実績ガンガンある人たちに負けない

「その人だけにしかできない」世界を見つけ出してきたひとたち。

弱者が強者を食う瞬間は。

最高の喜び。

これを実現する

プロフィールメソッドは強烈な世界。

バレーボールと言えば。

小学校のころ浅野が大好きだった女の子が

バレー部でした。

その女の子は

なんと

かっくいい背の高いイケメンの

サッカー部の男の子が好きだということが

バレンタインデーに発覚。

そのときあさの少年は。

『ぼくは絶対にサッカー少年にならないぞ。』

とこころに決めました(涙)

勝てる領域はどこなのって・・・・

そして、、、、、

お笑いテイストのあさの少年の人生がはじまった

とさ(号泣)

めでたし。めでたし。

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