浅野の過去

血の気も失せるザ・プロフィール講座

ザ・プロフィール講座あさの組6期生の

第二回講義を行いました。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

ザ・プロフィール講座では3ヶ月間に3回と

1回の卒業プレゼンがカリキュラムにありますけど。

その第二回目。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

今まで学んできたプロフィールメソッドを

いよいよ受講生自身に当てはめて

プロフィールを作り始める。

これからがほんとうの自分自身と向き合う

過酷なときとなる。

講師としても本番はこれから。

ブランド人となるにはキャラクターを立てなければ始まらない。

とは言ってもふつーの人はその意味を理解していない。

ザ・プロフィール講座ではキャラクターの定義からその役割。

そしてキャラを立てる手法も教えている。

「●●さんじゃなきゃやだ!」という人になれなければ

自分自身を商品になんてできるわけはないわけで。

講義を進めるとどんどん受講生の顔が真っ青になっていく。

細かいロジックが組まれるプロフィール。

受講生たちは初めてプロフィールの真髄を知るので。

「自分にそんなことができるのだろうか・・・」って不安になる。

でもそれは。

ザ・プロフィール講座の受講生は全員が通ってきた道。

浅野は皆の気持ちがなえないように細心の注意を払う。

「わたしできません!!(涙)」

って泣きを入れてくる受講生もいるけれど

「だいじょうぶ!できる!!」

って叫ぶ。

もともと浅野はなんのビジネスの実績もなくくすぶっていた

人生をついこの前まで送っていた男。

それにくらべると受講生はみんなちょー優秀な人材だ。

だからできないわけないって心底思える。

受講生が苦悶の表情を浮かべながらプロフィールを

作るときは。

テキストを見るだけではなく受講生の表情も見る。

プロフィールを書きながら自分がブランド人として世に出る

「覚悟」を育むので。

そのときはじっと考えて孤独な時間を過ごすのが一番成長する。

少しづつ少しづつ・・

受講生の出してくるコンテンツにアドバイスする。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

講義中には1時間程度。プロフィール作成の時間を

設けていますけど。

その時間に完成するわけがないのはわかっている。

浅野が研ぎ澄ませているのは受講生の出してくる

「キーワード」。

ひとつのキーワードからプロフィールが一気に

出来上がってくることがある。

今はとにかく受講生はアウトプットするのが命。

自分が苦しかったことやコンプレックスをどばっと書いている

受講生も出る。

最初の段階はそれでOK。

弱みや見せたくない自分の過去を受け入れずして。

自分の強みなど発揮できるわけもなく。

今はとにかく自分で自分のソースをぶちまけて

書きなぐることが大事。

書き出しているうちに

自分で

「あ!私ってこんなこと考えていたんだ。。。」

って

気付くもの。

人生に無駄なものは何一つなくて。

プロフィールを作るときはすべて棚卸する。

浅野はそれをじっとみつめてる。

懇親会の席で。

ある受講生が

「ザ・プロフィール講座受講したらさぁ。

なんか失敗とかつらいことあると

これも誰かを救える実績ネタになるかなって思えるのよね」

ってつぶやいた。

するとそれを聞いた他の受講生も

「そうそう!そうだよね!」

って盛り上がってた。

これを横で聞いていて。

みなちゃんとプロフィールメソッドを理解し出しているなって

思った。

最初は少しバラバラな感じだった6期生が。

今回の第二回講義のあとの懇親会でひとつになる

瞬間があった。

プロフィールは真摯な評価が必要なので。

自分一人では作ることは難しい。

本気でプロフィールを作る仲間たちの評価も必要と

する。

そこで湧き起こる笑いや覚めたリアクションの「感情のライブ」を見て。

それを受け止めてまた考える。

プロフィール作りを乗り切ったときに。

仲間は「同志」になる。

この姿はほんとうに美しい。

受講生のもとに。

昨夜、

プロフィール添削用のフォーマットをメールしている。

プロフィール作りを本格的に行いはじめたことでしょう。

浅野はここにいます。

ちゃんと見ているから。

思い切ってやってごらん。

自分の能力をみな過小評価しているの。

もっともっとチカラがあるんだから。

100%の自分を引き出しましょうね!

ここで立ち止まってるときじゃない。

次のステージがある。

信じてるから。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

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