浅野の過去

女性の人生の「華」が咲くとき

昨日は 浅野塾アドバンスコース『女性のための「自分力」養成講座』の

最終講義。

浅野塾1期生もいよいよ今回が最後。

人生の中で。

これだけ自身に向き合ってきた4か月はなかったことでしょう。

1期生は一人として同い年の人がない。職業・年齢がバラバラ。

この講座に来ない限りは。業界・世代や価値観の違いで

出会うことはなかったと思います。

第1回のときには緊張していた彼女たちも

同じように自分の深堀りをし続けている「同志」と仲良くなって。

通常に出会っていたら友達にはならなかったであろう価値観を

持った人と。一生の友人になる。

これはセルフブランド構築の講師をやっていたときから変わらない。

自分のすべてをさらしだす自己開示の原則を学んできた人たちだから

こそ起こる事。

女性の華やかさも手伝ってか休憩時間になるとお菓子をつまみながら

とても楽しそう。

そしてその中でも

何やらひとしきり盛り上がっているところが、、、

いったい何事かと思ったら。

原因はコレ

受講生の一人が書いた

浅野の似顔絵。

こんなに顔でかいんですかね(汗)

キャッキャッと盛り上がってました。

浅野はほんとうに講師なのでしょうか(笑)

本講座はAM10:00からPM5:00近くまで

頭を使う講座だけに。

お菓子をたくさん用意しています。

ところがさすが女性のみの集まり。

受講生たちが思い思いに

お菓子を持って来て。

うず高く積まれていく。

男女混合で講座をやっていたときと。

女性のみで講座を行っていくのとでは全く雰囲気も変わるものだなと実感。
ある受講生が

『女性だけだから話せる話があるし、女性や肉親にも話せない話は
浅野先生に話せるのがいい』

と語っていた。

強みを見つけるときには徹底的に自分の過去の掘起しをしなければ

ならないし。自分史を書いていけば見せたくない自分や醜いと思われてしまうので

ないかという感情まであぶりだされてくる。

女性同志だからこそ話せる話。女性同志だからこそ話せない話。

確かにそれはあるのかもしれない。

自分でも思うところはあるけれど。

浅野は女性が好きとか綺麗と感じるものに同じように感じる

不思議な要素は確かにあるなと思う。

恋愛話も大好きだったりもする。

かといってオカマじゃないし。

そのバランスが他の講師には真似できない(というかそういう感覚を
持った男性自体が少ないのか)

女性の指導に合っているのかなと。

自己分析。

この講座を始めるとき。思い切って女性のみにすると決断

してよかったとしみじみ思う瞬間でした。

講義が始まれば浅野も真剣。

ガチで受講生たちに向き合う。

時の経つのは早いもの。

4か月間のカリキュラムが終了。

最後は卒業式を行い一人一人に

修了証書を授与。

浅野自身も涙をこらえきれずの、、、、
ときもあり。

ちょっと恥ずかしい。

集合写真の撮影。

みな凛

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