2年前に衝撃的な話をお袋から聞いた。
浅野の母方の祖父は、、、沖縄で戦士したと。。。
もちろん一度も会ったことはない。
浅野が沖縄旅行に行った際、滞在中に母親から携帯メールで
知らされた。
浅野が祖父だと思っていたひとは、実は祖父の弟。
亡くなった兄弟の妻子と結婚をするということは戦時中はよくあったそうです。
沖縄の平和県平和祈念資料館の敷地内にある。
戦没者の名前が刻まれている石碑がある。
浅野はそのとき。予定を変更してお墓参り(石碑参り?)に。
ずっと天気が悪くて、今にでも雨が降りそうな日でした。
母親によると祖父はめちゃめちゃ商売の上手なひとだったらしい。
祖母がいつも自慢げにお袋に語っていたそうです。
その石碑の前で浅野は。
祖父が好きだったと聞かされていた「羊羹・お酒」を供えて、、
「孫である私にのり移ってください!」って心底思いながら拝んでいたら。。。。
なんと!
なんとずっと曇り空だった雲が、
すーーーーっと切れ目が入って一瞬太陽が顔を覗かした。
1分だったのか2分だったのか。。。わからないけどほんとうに短い時間。。
浅野はその2ケ月後に土井英司氏と出会い、、、人生が加速した。
それまでは家と職場の往復で、ひととの交流もほとんどしないで、
週末はサウナ行ったりぼう~とテレビを見ていることが多かったが、、
出版が決まったり、著者や尊敬する素敵な仲間がどんどん増えた。。。
そしてとうとう講師になった。。。
あの「一瞬だけ顔を出した太陽」って何だったんだろうか、、、
ほんとうに祖父は浅野に乗り移ったのかしら?
スピリチュアル系はあまり興味がないのですが、、、そう思い込むようにしている。
昨年末の12月にも。
同じように石碑参りをした。
するとまた!!
全く同じようにどんよりとした天気だったのに、
浅野が石碑の前に立ったときだけ太陽が顔を出した。
これは偶然なの?
今年は。浅野の身にどんな大きな変化が起こるのだろう。。
著者デビューは年内には実現する。。。
浅野はこれから毎年沖縄に石碑参りに行きます。
今は亡きおじいさま。見ていてくださいね。
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