浅野の過去

自分育成のために用意してきたもの

明けましておめでとうございます。
今年もいよいよスタートですね。
昨年はザ・プロフィール講座の講師から。
女性成長支援・浅野塾の塾長に転身した大きな節目の
年となりました。
自分が思うようにちからを発揮できなかった20~30代の
ころ。
20~30代の頃には仕事で実績も出せずすべてにおいて逃避していた人生
の中から。
「人の心を動かすメールが書ける」という思いもよらぬ自分の能力を見出されたところから人生が
動きだした。
自分の強みになるものが「1つ」見つかると。大きな人生の展開が起こった。
自分のコミカルな要素と。感情を大きく表現する点もウケだした。
他人がすべて有能に見える自身のコンプレックスが。
「自分にできてあなたにできないわけがない」という思考を持つことができて。
講師という仕事をしていても。
その思考が大活躍してくれて。
受講生たちがどんなに伸び悩んでいても
「絶対にできる!」と信じることができた。
どれもみな。
「価値があるもの」とは全く気付かなかった。
自分が20~30代に過ごしてきた環境では全く
評価されないものであったけど。
自分の活動の場所を変えたことによって評価された。
自身の中に潜んでいる価値。
みなほとんどそれを掘り出すことをしていないんだなぁという
ことがわかって。
その人の過去(ルーツ)・感情に注力してその人が最も力を出せるもの
は何かを探し出す場と時間を持ってもらうために。
浅野塾を立ち上げた。
今、1期生達が必死になって自分の過去や感情に向き合ってる。
まさか自分がそんなことをするとは。
4年前には考えられなかった。
男3兄弟のもとで育って。28年間彼女がいなかった自分が女性を指導する
講師になるとは・・・
やってきたことを振り返ると。
常に「大きな制服」を身に着けるようなことをしてきた。
「こりゃブカブカだよ」というような背伸びをした空間に自分を放り込んで。
その大きな制服を着こなしているひとたちの中に身を置いて。
しどろもどろになりながらもその場にいた。
すると自分が成長をはじめて。
その制服は
いつのまにやら体にフィットしてきて。
さらにはキツくなってくる。
そしてもっと大きな制服を用意して・・・
を繰り返して。
今の状況になった。
来年はまた。
「大きな制服」を用意した。
昨夜は母親にそれを報告し。
5時間話をして。
今日は兄にその話を8時間にわたって話をした。
肉親とあらたまって話をする機会って
実はあまりないので。
新鮮な二日間。
受講生たちも今、一生懸命「大きな制服」を用意しようとしている。
自分の価値に気づいて欲しい。
自分自身が存在していること自体に価値がある。
今年も暴れますよ!
しかし
兄と母に
「話があるので時間をとってほしい」
とメールをしてそれぞれアポをとったけど。
その際にふたりそれぞれに。
「また離婚の話しかと思った」
と言われた(汗)
かんべんしてくださいよ。
離婚は1回にしておきます(笑)

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