自信・自分らしさ・自分軸

完璧に自分の振り返りをする方法【自分史でヌケモレない人生棚卸し】

完璧に自分の振り返りをする方法【自分史でヌケモレない人生棚卸し】

自分の振り返りをしたい人
自分のことを見つめるのが苦手です。
そろそろ将来のこととか考えたい。
やりたいことも強みもよくわからなくて困っています。
きちんと自分の振り返りをする方法を知りたいな。

そんな疑問に答えます。

 

ヌケやモレなく自分の振り返りをする方法がわかります。

 

やりたいことや自分の強み探しにも役立ちますよ。

 

90%の人が自己流で自分の振り返りをするため、ヌケやモレが出ています。

 

ここに書いたことを実践し、ホンモノの自分の振り返り方をマスターしてくださいね。

 

この記事を書いている私は女性の生き方やキャリアに向き合う塾を10年間続けています。

 

これまで延べ2000人の転職や起業に役立つ各個人の“強み”を見出し続けてきました。

 

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版するなど、楽しく生きています。

(※商業出版です。自費出版ではありません)

 

完璧に自分の振り返りをする方法

完璧に自分の振り返りをする方法

まずは結論から。

 

「自分史」を書くことです。

 

自分史とは自分の歴史書です。

 

これが実物の画像↓
自分史とは自分の歴史書です。

生まれてからこれまでやってきたことを振り返り、記憶にあるものを全部書き出したもの。

 

「そんな面倒なことやらなきゃいけないの?」と思うかもですね。

 

答えは「YES」です。

 

前にも書きましたけれど、

90%の人は、自己流で自分の振り返りをするためヌケやモレがありうまくできていません。

 

ヌケやモレがあることにすら気づけないです。

 

そこでヌケモレを防ぐために自分史を書くことをおすすめします。

 

90%の人が自分の振り返りがうまくいかない理由

90%の人が自分の振り返りがうまくいかない理由

自分の振り返りがうまくいかない理由は次に上げる4つです。

 


1,漠然と振り返ってしまうから

「えーーっと・・・自分はこれまで何やってきたっけ?」と過去を振り返ったところで、つかみどころが見つからずうまく棚卸しができません。(やってみた人はわかります)

 


2,忘れているから

よほど自分自身にインパクトが残っていない限り、自分の過去のことは忘れていることばかりだからです。

 


3,掘り下げが浅いから

自分で振り返りを行う人は、ここ数年のできごとまでの人が多いです。

 

子どもの頃や10年、20年前に培われた強みや、記憶の奥にしまってあるようなやりたいことに気づけません。

 


4,自分の振り返りをする目的があいまいだから

自分の振り返りというのは時間も手間もけっこうかかります。

 

目的があいまいだと振り返りを途中でやめてしまい、うまくいかないです。

 

自分の振り返りを行うほんとうの目的

自分の振り返りを行うほんとうの目的

自分史は自分のこれまでやってきたことを客観視できる最強のものです。

 

自分を客観視することで、さまざまなメリットが得られます。

 

自分の振り返りを行うほんとうの目的は次のようなものです。

 

・自分の将来のことを考えるため

・自分の強みに気づくため

・自分のやりたいことを思い出すため

・自分に合った仕事を見つけるため

・歳をとってから後悔しないため

 

これだけすごいメリットがあるのに・・・。

 

ほとんどの人がやっていません。

 

一生に一回でいいのできちんとやっておくことをおすすめしますよ。

 

人生の棚卸し「自分史」を書くコツ

人生の棚卸し「自分史」を書くコツ

いよいよ自分史を書くコツについてお話しします。

 

次の通りです。


・きちんと時間をかけて書く

スキマ時間にパッと考える程度では書き上げられないです。数日あるいは数ヶ月かかることもあります。

 

大変ではありますが、きちんとやることでその労力の何倍もメリットがあるのでじっくり時間をかけてやりきりましょう。

 


・字数は無制限に書く

字数は無制限です。Wordなどのテキストソフトを使ってパチパチ書いていきましょう。

 

 


・誤字脱字を気にせずに書く

誤字脱字や文法などは一切気にせずに書き出しましょう。人に見せるものではありませんから問題なし。

 

過去のことを思い出すことだけに気持ちを100%向けて書き切りましょう。

 


・記憶のある限り書く

生まれたころから現在にいたるまで記憶のある限り書き出しましょう。

 

どんなにくだらないなと思うことでも書くことです。

 

その後にどのような価値ある経験につながっているかわからないからです。

ひたすら書き出しましょう。

 


・「感情」を巻き戻して書く

起こった事柄だけを書いていくだけではなく、「何を感じたか?」をひとつひとつ思い出しながら感情を書き出してください。

 

例えば

「A社に入社したけれど、親に言われたから仕方がなくA社に決めた。ほんとうは◯◯の業界に行きたかった。」

みたいな感じです。

 


・「なぜ?」が枯れるまで書く

ひとつひとつ自分が行った行動や、そのときに感じたことについて「なぜそう思ったの?」「なぜそう感じたの?」と自問自答しながら掘り下げて書いてください。

 

たとえば

 

バスケット部に入部した⇒なぜ?⇒運動がしたかったから⇒なぜ運動したかったの?⇒運動ができればモテると思ったから?⇒なぜモテたかったの?⇒昔、好きな人にフラれつらかったから・・・

 

のような感じです。

 

自分の心底で考えていたこと、望んでいたこと、感じていたことに気づけます。

 

自分史の例

私の自分史の例です。※読み飛ばしてもいいですよ。

【生い立ち・幼少時代】1968年9月4日。東京都目黒区に生まれる。男3兄弟の次男として生まれた。一番古い記憶は母親が歩道橋に赤いガウンを着て立っている記憶。

多分、弟が生まれたときに母親が病院にいたときの記憶だろう。小さいころから明るかった。すべて同じ形をした平屋に住んでいた。6畳・4畳の部屋が一つずつ。薄暗い家で「おばけ」の存在を信じていてトイレが怖かった。

3つ違いの兄はいつも押入れで寝ていた。6畳の部屋に5人は狭かったんだろう。好きな食べ物はメンチ。父が乾燥芋をよく食べていた記憶がある。

あまりお菓子を食べさせてもらえなかった。チョコレートは宝石のようだった。ホールケーキにあこがれてた。誕生日会はやってもらえなかった。

一度、無理強いして誕生日に友人を呼んだら激しく怒られた。誕生日のプレゼントを買ってきてくれたのに「返してこい」と言われて悲しかった。

楽しかったのは海水浴。夏が大好きだった。夏になると必ず1回だけ海に泊りがけで旅行に連れて行ってくれた。民宿やお寺の境内のようなところにも泊まった。

おそらく格安。外食はまったくと行っていいほど連れて行ってもらえなかった。

パフェを食べてみたかった。父は「人と違うことを考えて行動しろ」といつも言っていた。友人のことを引き合いに出すと「人は人。自分は自分」という言葉ですべて片づけられた。

家族で寝ていて夜中に目が覚めると。父のたばこの火だけがぽっかり見えた記憶がある。みなが寝静まってからも。仕事のことを考えていたんだと思う…

このようにひたすら書き出すのです。

 

書きづらいとき

漠然とし過ぎて書きづらいなというときは、人生の節目ごとに見出しをつくり、それぞれ書き出していくと書きやすくなります。

見出しの例

 

・小学生の頃

・中学生の頃

・高校生の頃

・社会人1年目

・社会人5年目

・結婚後

・出産後

・育児中

 

のような感じです。

 

自分史を書いたあとに自分を分析する方法

自分史を書いたあとに自分を分析する方法

自分史を書きあげると、自分の中にしまいこんでいた感情や、忘れていた経験を膨大に思い出すことになります。

 

次にその中から、自分の強みにつながりそうなものを整理するといいでしょう。

 

1、【技術】できるようになったこと

2、【実績】1によってもたらされた結果

3、【起源】1の原点となる経験談

 

の3つに分けて人生経験の分析を進めます。

 

下記に例を書きますね。

【技術】営業ができる

【実績】社長賞を受賞した

【起源】入社したときはダメダメだったが、上司に2年同行して学んだ。延べ100社にはなる。毎回、仕事終わりには飲みに行って、やり方やまずいところを教えてもらった。具体的には◯◯、◯◯、◯◯。

こんな感じです。

 

自分史の中に書き出した数々の体験から探しましょう。

 

必ずしも【技術】から探さなくてもOKです。

 

 

【実績】⇒身についた【技術】や、その【起源】の体験を考える

【起源】⇒身についた【技術】や、その技術を使って残した【実績】を考える

 

の順に掘り下げるのもありです。 視点を変えて考えることで、新たな自分の強みを思い出すきっかけにもなりますよ。

 

自分の強みはあたりまえにできることが多く気づきづらいものです。

 

この方法で棚卸しすると、自分で探すときのヌケモレを防ぐことができます。

 

「本当」の自分が見えてくる

「本当」の自分が見えてくる

自分史を書き出し、分析をすすめると、自分が何を大切にして生きていたのか、自分が何をしたかったのか見えてきます。

 

過去に考えていたことや感じていたことを思い出すことにより、ありのままの自分が見えてくるものです。

 

じっくり取り組んでくださいね。

 

自分ひとりでは難しいなということであればこちらの講座の受講を考えてみるといいでしょう。

 

自分の強みを軸に今後のキャリアについても考えることができます。

 

以上になります。

それでは楽しみつつ、自分の振り返りを行ってくださいね!

 

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