なぜ自信のなかった彼女が挑戦できたのか？　394

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

今、新しい仕事をすすめる準備をしています。

その資金となる補助金申請をするために走り回っているんですけどね。

って言ってもプロにほとんどおまかせしてるんですけど。

書類を見ているとめまいがしますよ。

こういう仕事を好きでやってる人ってすごいですわ。。

何にしても自分が今までやったことがないことに挑戦するときは、
ドキドキもワクワクもあるものですね

挑戦といえば、

浅野塾の卒業生のMさん。

生活保護受給者を支援するＮＰＯ法人にいらして、
５年に渡り刑務所出身者、障害者、高齢者等の生活保護受給者の自立支援活動を行っている人がいます。

卒業して１年くらい経つのですが、
先日こんなメールをもらいました。

※本人に許可を得て掲載しています。

======（ここから）

浅野先生！

先生に報告したいことがあってメールしました。

前に言ってた「精神保健福祉士」という国家資格ですが、
無事合格しました！

不登校で成績がオール1でコンプレックスの塊でしたが、
ここにきて国家試験に合格(2度目ですが)できたことが本当に嬉しいです！

試験始まる前に浅野塾で頑張った一年を思い出し
「私はできる！」と一寸の迷いもなく思えたからだと思います。
メンタルは大事ですね。

それと、青年海外協力隊という国際協力のボランティアに応募しました！去年は資料をもらっても、過去の既往歴や引きこもり歴の記入欄をみて、母親に対しての怒りが急激にこみ上げましたが、今回は受け入れてありのままを書きました！

（中略）

受からなくても挫折することは小さい頃から慣れてるので(苦笑)また、秋に募集があるので応募する予定です。

先生に出会ってなければ、こんな自分には出会えてなかったです。本当に感謝です。電車の中で半泣きで書いてます。。

＝＝＝＝（ここまで）

Mさんは、
自分が学校をまともに通っていなかった経歴や、
厳しいお母様の教育指導によって抜毛症（毛を抜いてしまう疾患）を患うなど、
ちょっと厳しい人生史をお持ちの女性です。

アジア・ヨーロッパ世界１１カ国で放浪の生活を送ったり、
さまよう人生の経験もあります。

そんな彼女が今たどり着いた仕事が、
ちょっと世間の流れからはみ出してしまった人の支援です。

彼女が「私はできる！」と思えるようになったのは、
自分史が精神保健福祉士になるとか青年海外協力隊への活動につながっていることを知ったからです。

子供のころに苦しんだことや日本の画一的な学校生活にはなじめなかったけれど、世界中を渡り歩くことでどんな国の人とも対等に渡り合えるメンタルを身に着けた。

そんなことに浅野塾にきて気づいたからです。

自分史というのはおもしろいもので、

しっかり棚卸しすると

自分の未来を描く道筋が見えてくるものです。

Mさんは自分のすべきことがハッキリ見えてきた。

なので、
だめでも何度でも挑戦するよという気持ちになれたんです。

自分のすべきことを見つけたり

ほんとうの強みを知るには

人生の棚卸しをする。

そしてプロフィールに落とし込むと、

他の誰でもないあなたのほんとうのプロフィールってできるんですよね。

浅野塾は、本人が最高の自分になるための講座です。
起業塾でも転職をすすめるセミナーでもありません。

「結果的に」起業したり転職する人が現れるのは、自分の強みをしっかり自覚したからなんですよね。

このメールをもらったときは私もめちゃめちゃうれしかったですよ。

あなたも人生の棚卸し。

一生に一回、やってみることをおすすめします。

※この画像が彼女から送られてきた合格書です

ではまた。

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