浅野の過去

【本気むき出しでいいんです】

魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。
http://www.facebook.com/asano.yoshio

 

只今、個人コンサルの依頼を受けた二人のため、新幹線にて北の地に向かい中。

昭和な私からすると、北へ行くのは夜汽車というイメージがあるのですが、ものすごいスピードで突き進む新幹線に激しい違和感が、涙

時代の流れですね。
車窓を見ながら、どうして自分を指名してくれるのだろうかとぼうっと考えた。

トレーナーのコンサルにしたって申込者が多く、いつ終わるかわからないくらいになってしまった。

「1年くらい待ってもいいからお願いします」

って待ってくれる人もいる。

もっと早くやってあげたいけれど、女性支援が最優先なので、申し訳ない気持ちでいっぱい・・・。

 

 

こんなことを思い出した。

 

パーソナルトレーナー養成塾代表の島田弘さんから聞いた話。

島田さんの塾で私が登壇することを聞いた受講生たちは、多くの人が浅野の公式
ホームページやFBを見てくれたらしい。

ピンクの服着たメガネ男性がそこにいた。そのちょっとコミカルな風貌の男が、イメージしていたものと違いやたら熱い講義をした。そのギャップにみな驚いたらしい。

確かに思い当たるフシがある。
講義の最中、伝えようと本気になると涙も出るし怒りも出てくる。

「伝えたい」「わかってくれ」「みんなはすごい人たちなんだよ」
「気づけよ」

そんな思いが腹の中から出てくる。

元々は気の弱い性格なのに我を忘れる。

自分がどう思われても構わない。

とにかく気づいてくれと心の中で叫んでる。

「それだけ」のような気がする。

でも「それだけ」のことを
する人がみんなの周りにいないんだ。
何が言いたいかというと、
もっと本気をむき出しに生きて欲しいんです。

恥ずかしくなんてない。

だってこの記事を読んでいるような人たちは
人の役に立てる人なんですもの。
わからないことはわからない。
苦手なところは苦手だ。
でもここだけは私の話を聞いてね。
ちょっとお役に立てるんだよ。

お役に立てるところをひたすら極める。

こう言うと、「自分はそんな人の役に立てないよ」
っていう気持ちが湧くかもしれないね。

何もお大きなことをしろっていうんじゃないんです。

どんな小さなことでもいい。

只、それを惜しみなく提供する。

相手の期待以上にしてあげようという
「思い」を行動に乗せるんです。

絶対にこの人を幸せにする。絶対にこの人に満足してもらう。

思いだけは誰よりも負けない・・・

その絶対的な主観を大切にするんです。
本気をむき出しにするってそう思いをのせながら
相手に向き合うことなんです。
めちゃめちゃシンプルです。

多くの女性は縮こまっています。
もっと自分の気持ちをむき出しにして欲しい。

感情的になれって言うことじゃない。
頭は冷静。行動はホットに。
すると必ず自分のことを指名してくれる人が
現れる。
いきなり大人数じゃありません。

ひとり・ひとり・ひとり・・・・・

ゆっくりと、そんな人が現れます。

そしてその人達に、
「この人なら信じられる」って思ってくれる。

この瞬間、きっとこう思えます。
「自分にしかできないことをやってる」って。
そう思い込めるって素敵でしょう?
少なくとも今の浅野はそこだけで講師6年続いた。
ちょっとだけお役に立ってるようです。
さて仙台を過ぎたみたい。
もう少しで着くよ。
待っててね。

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