浅野の過去

「迷う」と「ブレる」は渋柿と甘柿くらいの違いがある

■自分アップグレード1DAY講座(仮称) ゲスト講師:網野麻理
≪開催日時≫平成26年3月8日(土)
■『女性のための自分力養成アドバンス講座』5期 
 ≪開催日時≫
第1回 平成26年4月12日(土)10:00~16:30
第2回 平成26年5月10日(土)10:00~16:30
第3回 平成26年6月7日(土)10:00~16:30
第4回 平成26年7月12日(土)10:00~16:30 ※近日募集開始

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最高の自分を目指している浅野塾の卒業生たち。卒業した今も最高の自分になるために日々頑張っています。久しぶりに会うとみな憑き物が獲れたかのような晴れやかな顔をしている。その姿を見ると講師冥利に尽きます。今の気持ちをこんな表現で語ってくれた卒業生がいます。
「迷いはあるけれどブレはなくなった。今はとても心が清々しい」

彼女は転職をしたわけでも起業したわけでもありません。次のステージへ向かう準備をしている女性です。これからどうするかの「迷い」はある。でもそれはメニューの中のどれを選ぶかの感覚。メニュー自体がたくさんあるわけではありません。どれかに決まれば集中できる自信がある。なぜなら自分は過去に何をしてきたかと、何を考えてきたかの二つを浅野塾で掘り下げたから。決めたものはその二つにのっとったものだからです。
浅野塾へ入塾する前の心境は全く違った。その当時はどんな道を選んでも「本当にこの選択肢でよかったのだろうか」と思ってしまう。自分の中で選ぶ基準の軸が無かったから。どの選択肢を選んでも自信がないので「本当にこれでよかったのか」と思ってしまう。力も出ない。それを彼女は「ブレる」と表現していました。

この違いは大きいです。 自分がなぜその仕事を選んだのか、これからどうしていくのか。それをする理由。根源をはっきりさせたかさせないかで、気持ちの健全さが違います。彼女達は転職や起業などワークスタイルを変えるとか、目覚ましい実績を出すなどの結果を今すぐに必要としていません。

仕事に集中していると自分のことをいつの間にか顧みなくなってしまいます。
気付けば歳をとってしまう。彼女は今、「前向きな迷い」の中で生活している。おいしいお店でメニューを見て「どの料理を食べようかしら。」という時のワクワクした心境に似ています。

彼女はこれをくれました。

「渋柿」です。
渋柿はそのままでは渋くて食べられませんが焼酎に漬け込むと甘みが出て美味しくなる。同じ渋柿なのに全く状況は変わります。女性が最高の自分になるときと同じかもしれません。本体は何も変わらないのにちょっとした漬け込みをするだけで大きく化けます。つまり本当は、柿は甘いというポテンシャルを持っていたはずなんです。女性は柿ではありません。でも渋柿のように大きく化ける能力を持っています。あなたが成りうる最高の自分になって行こう。
まだまだご自身の中に気づいていない能力がありますよ。

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