自信・自分らしさ・自分軸

先入観にとらわれる心理|その原因と抜け出す7つの克服方法

先入観にとらわれる心理|その原因と抜け出す7つの克服方法

先入観の心理や抜け出す方法について知りたい人
「先入観にとらわれる」の意味や、なぜとらわれてしまうのか知りたいな。抜け出す方法も知りたいわ。

そんな疑問に答えます。

私たちは日々、知らず知らずのうちに先入観にとらわれています。

例えば、

  • 「35歳を過ぎたら転職は難しい」
  • 「才能がないから何もできない」
  • 「男性は論理的で女性は感情的」

こういった思い込みが、実は私たちの心理に深く根づいているのです。

先入観は、私たちの判断を歪めたり、成長の可能性を狭めたりする心理的な罠(わな)です。

しかし、この罠から抜け出すことができれば、「そんなの無理」と言われるようなことにも挑戦できるし、自分の気持ちに素直に生きられるようになります。

実は、多くの人が感じている「生きづらさ」の根底には、この先入観が潜んでいるといっても過言ではありません。

この記事では、先入観にとらわれる心理的な原因や特徴、それがもたらす問題点を解説します。さらに、先入観から抜け出すための7つの効果的な方法もご紹介します。

私自身も、かつては先入観に縛られていました。しかし、それを乗り越えたからこそ、今では好きな仕事に思う存分取り組めています。後ほど、その体験談もお話しします。

この記事は、「ワンランク上の自分」を目指しているものの、なかなか成長を実感できない人にぜひ読んでいただきたい内容です。さらに、どれほど先入観にとらわれているかチェックもできる希少性の高い記事です。

先入観という心の足かせから解放され、本当の自分らしさを見つけるヒントが満載です。最後までじっくりとお読みください。
(※先入観を克服する7つの効果的な方法を今すぐ読みたい方はこちら)

追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
先入観にとらわれていた人を含む、以上2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

先入観とは?その問題点と重要性

先入観とは?その問題点と重要性先入観とは、物事を判断する前から頭の中にある思い込みのことです。例えば、「年配の人はスマホが苦手」とか「外国人は英語が得意」といった考えです。この概念は、私たちの日々の判断や行動に大きく影響します。

先入観の特徴は、自分の経験や周りの人から聞いた話、社会の常識などから生まれることです。つまり、完全に中立な先入観はほとんどありません。

こういった先入観は、気づかないうちに私たちの考え方を左右してしまうので、注意が必要です。

先入観にとらわれると、自分の持っているイメージや考えが正しいと思い込んでしまい、客観的な判断ができなくなってしまいます。

これにより、誤った判断をしてしまい、人間関係や人生を左右する重要な選択に悪影響を与えることがあります。例えば、「若い人は経験が浅い」という先入観から、能力のある若手の意見を無視してしまうようなケースです。

先入観にとらわれずに判断することは、これからの時代に非常に重要なスキルと言えるでしょう。なぜなら、急速に変化する現代社会では、これまでの常識が通用しないことが多いからです。柔軟な思考ができないと、成長の妨げになってしまうのです。

先入観にとらわれる4つの心理的な原因

先入観にとらわれる4つの心理的な原因私たちが先入観を持ってしまう理由には、主に4つあります。これらを知ると、自分の先入観に気づきやすくなります。

都合のいい情報だけを信じてしまう

先入観にとらわれる原因の1つ目は、認知バイアスによるものです。

私たちの脳は、自分の考えに合う都合のいい情報を無意識のうちに選んで見てしまいます。これを認知バイアスといいます。

例えば、「家を買うべきか、賃貸がいいか」を考えるとき、家を買いたい人は家を買うメリットばかりに目が行きがちです。逆に、賃貸派の人は賃貸のいいところばかりに注目しやすいのです。

この傾向により、偏った判断をしてしまうことがあります。

偏った情報しか得ていない影響

先入観にとらわれる原因の2つ目は、偏った情報しか得ていない影響によるものです。

私たちの考え方は、日頃接する情報で作られています。同じような意見ばかり聞いていると、それが「当たり前」だと思ってしまいます。

例えばSNSを通じて好きなインフルエンサーの投稿ばかり見ていると、その人の価値観や考え方に影響を受けやすい。

「猫がいい」と言われれば猫が好きになり「犬がいい」と言われたら犬が好きになるみたいか感じです。

偏った情報しか得ていないと、他の意見を取り入れることができず、先入観にとらわれやすくなります。

個人的な経験から勝手に一般化する

先入観にとらわれる原因の3つ目は、個人的な経験から勝手に一般化する傾向によるものです。

人は過去の経験をもとに、将来のことを予想しようとします。でも、これが行き過ぎると間違った判断につながることがあります。

例えば、「イケメンの男性に浮気をされたことがあるから、すべてのイケメンは信用できない」と思い込んでしまうようにです。

また、「自分が苦労して学んだことだから、他の人も同じように苦労すべきだ」と思ったりするのは、先入観にとらわれている典型です。

周りの意見に合わせてしまう影響

先入観にとらわれる原因の4つ目は、周りの意見に合わせてしまう影響によるものです。

人間には、集団の中で浮きたくないという気持ちがあります。そのため、周りの意見や社会の常識(既成概念)をよく考えずに受け入れてしまうことがあります。

例えば「B子さんは信用できない」と親友が言っていたからB子さんを信用しないというようにです。

また、

家族に「お金の話をするなんてはしたない」という先入観があれば、自分もそんな先入観を持ってしまうというようなこともあるでしょう。

「みんながそう言っているから」という理由で特定の考えを持ったり、所属するグループの価値観をそのまま自分の考えにしてしまったりするのは、この影響によるものです。

先入観にとらわれる4つの心理的な原因の図解

先入観にとらわれる人によくある特徴

先入観にとらわれる人によくある特徴先入観にとらわれやすい人には、いくつかの共通した特徴があります。以下の表で、自分や周りの人にこのような傾向がないかチェックしてみましょう。

特徴 説明
自分の考えを絶対だと思い込む 「私の考えは絶対に正しい」と思い込んで、他の意見を聞こうとしません。
都合の良い情報だけを覚えている 自分の考えに合う情報は覚えていますが、反対の情報はすぐに忘れてしまいます。
はっきりしないことが苦手 物事がはっきりしないと不安になり、早く結論を出したがります。難しい問題を簡単に考えようとします。
一つの経験で全てを決めつける 一度だけの経験で「いつもこうだ」と決めつけてしまいます。
自分の考えに合う情報ばかり探す 自分の考えを裏付ける情報ばかり探して、反対の意見は無視しがちです。
新しいことを怖がる 新しい状況や知らないことを怖がり、今までどおりのやり方を続けたがります。
周りの意見に頼りすぎる 自分で考えるより、周りの人が言うことを重視します。「みんながそう言うから」と判断することが多いです。
「私はこういう人間だ」と思い込む 自分のイメージを固く信じていて、それと違う意見を受け入れるのが苦手です。固定観念の一形態です。

これらの特徴が多く当てはまる場合、先入観にとらわれている可能性があります。自分の思考パターンを意識し、より柔軟な考え方を身につけることが大切です。

うーん
うーん
私の先入観はどれほどのものかしら?気になるわ…

『先入観度』をチェック!3分で分かる診断テスト

『先入観度』をチェック!3分で分かる診断テストここまで先入観について解説してきましたが、ご自身はどれくらい先入観にとらわれているでしょうか?以下の簡単なテストで、自分の「先入観度」をチェックしてみましょう。

自分の『先入観度』をチェック!3分で分かる診断テスト

以下の質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。回答後、「結果を見る」ボタンをクリックしてください。

1. 新しい経験や挑戦を避けることが多い


2. 一度失敗したことは、二度と挑戦しようとしない


3. SNSやメディアの情報をそのまま信じることが多い


4. 「私はこういう人間だ」という自己イメージを変えたくない


5. 特定の集団や属性に対して、固定的なイメージを持っている


6. 「今までこうやってきたから」という理由で、新しい方法を試さない


7. 物事を「良い」か「悪い」かのどちらかでしか判断できない


8. 周りの人と意見が合わないと不安になる


9. 自分の経験だけを基に、将来のことを予測する


10. データや事実よりも、直感や感情で判断することが多い


いかがでしたか?

このテストの結果を踏まえて、自分の思考パターンや判断の仕方を振り返ってみてください。次のセクションでは、先入観を克服するための効果的な方法を紹介します。

先入観を克服する効果的な7つの方法

先入観を克服する効果的な7つの方法先入観を克服する具体的な方法を解説します。先ほど解説したように偏見に惑わされず、思い込みを排除するようにするのがポイントです。

以下に具体的な方法を7つ紹介します。

1.自分の思考を見つめ直す

先入観を克服する方法の1つ目は、自分の思考を見つめ直すクセをつけること。

まずは、自分が何を思っているのか、なぜそう思うのかを理解することから始めましょう。自分の内なる言葉に耳を傾けることが重要です。

なぜなら、自分の思考のパターンや、どういった情報・経験に基づいているか知ることにより、先入観に気づきやすくなるからです。

たとえば、ある人に対して苦手意識を持っている場合、その人の何が不快なのか、それとも以前のある出来事が影響しているのかを自問自答する。

もしも、その人の特定の行動への反応であれば、それは先入観ではなく、実体験に基づく感情かもしれません。

しかし、それが他の人から聞いた話に基づくものであれば、先入観である可能性が高いです。

このように自分の思考を見つめ直すことで、自分がどのような情報や経験に基づき判断をしているのか理解できます。

それにより、先入観を認識し、それに対処するための方法を見つけることが可能になるのです。

もしも、本心がわからないようであれば、以下を参考にどうぞ。

自分の本心を知る10の方法【本音がわからない人の特徴と原因】

2.情報を広く集める

先入観を克服する方法の2つ目は、情報を広く集めることです。

前にも書きましたが情報が偏ると先入観が生まれやすいですからね。情報を広く集めることが大切です。

裏付け情報を最低でも3つ以上揃えた方がいいです。例えば、肯定・否定・中立的な立場それぞれの意見や情報などです。

そうすることで、先入観とは異なる事実を見つけやすくなります。

3.自分の経験だけに頼らない

先入観を克服する方法の3つ目は、自分の経験だけに頼らないことです。

自分の経験だけに頼ると、先入観が生まれやすい。だからこそ、他人の経験や新たな情報も取り入れることが大切。

例えば、以前失敗した仕事の経験から新しい仕事も失敗すると思っているなら、他の成功例を探してみるとか。

自分の経験はほんの一例に過ぎず、前提条件や状況は常に異なるものです。

他人の経験や新たな情報も取り入れることにより、成功する可能性に気付くことができますよ。

4.周囲の意見に流されない

先入観を克服する方法の4つ目は、周囲の意見に流されないことです。

周囲の意見に流されると、自分の考えが曖昧になり、先入観が生まれやすい。

だからこそ自分の意見を持つことが大切になる。

周囲に流されているときは、思考停止に陥っていることが多いですよ。鵜呑みは危険。

周りに流されないための7つの特徴と10の方法

5.自分を客観的に見る

先入観を克服する方法の5つ目は、自分を客観的に見ることです。

自分を客観的に見ることは、自分の先入観に気づく絶対条件ともいえます。

たとえば、「私は理解が早い」という自分のイメージは先入観なのかもしれませんよ。

もしくは、優れた能力があるのに「私には何の能力もない」という先入観により自分で気づけない恐れもあります。

そんなときは、他人のフィードバックを受け入れて自分を見つめ直すことが解決策になります。

以下の記事も参考にどうぞ。

自分を客観視できない人の特徴|客観視する方法とそのメリットも解説します

6.データを分析・活用する

先入観を克服する方法の5つ目は、データを分析・活用することです。

ある商品を買うときに、データの数値を参考にした経験はないでしょうか?
カロリー表示などはわかりやすい例。

データに基づく判断をしているので、先入観を取り払った判断ができます。

7.「行動の食わず嫌い」を避ける

先入観を克服する方法の7つ目は、「行動の食わず嫌い」を避けることです。

未経験なことに対し、好き嫌い・やりたいやりたくない・得意不得意を考えないことです。先入観の最たるものです。

行動する前に持つイメージと実際に行動した後に起こることは99%くらいの確率で違う。

「とりあえずやってみる」の精神で判断することで、行動の食わず嫌いを避けることができます。

未経験なことをするのは怖いと思う人は以下の記事も参考にどうぞ。

未経験で怖いと思うことに挑戦する秘訣

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

ポイントを簡単にまとめた表を作成しました

方法 ポイント
1. 自分の思考を見つめ直す 自分の考えの理由を理解し、内なる声に耳を傾ける
2. 情報を広く集める 最低3つの異なる立場からの情報を集める
3. 自分の経験だけに頼らない 他人の経験や新たな情報も取り入れる
4. 周囲の意見に流されない 自分の意見を持ち、鵜呑みにしない
5. 自分を客観的に見る 他人のフィードバックを受け入れ、自己イメージを見直す
6. データを分析・活用する 客観的なデータに基づいて判断する
7. 「行動の食わず嫌い」を避ける 「とりあえずやってみる」精神で未経験のことに挑戦する

先入観にとらわれずに生きる体験談

先入観にとらわれずに生きる体験談

この記事を書いている私も、先入観にとらわれていた一人です。

現在は、女性向けの仕事をしていますが、20年前の私からは想像もできません。

私は男3兄弟の次男ですし、男子校卒業で社会に出てからも男性9割を占める業界で働いてました。おまけにイケメンでもない。

そんな経験・経歴を考えると、女性向けの仕事をすることは考えられなかったのです。

しかしながら、講師の仕事を始めたときに、受講生の7割以上が女性がお申し込みされて、しかも女性が圧倒的に成長する傾向があったのです。

もしも、「私の経歴から女性の指導はありえない」という先入観にとらわれて仕事を選んでいたならば、今の私は存在しないことになります。

私の塾では様々なキャリアの女性が門を叩きますが、その大半は先入観にとらわれていました。

心の奥底では「自由に生きたい。楽しく仕事をしたい」と考えているにも関わらず、社会の規範とされることをしなければならないなど、ナニモノかの先入観にとらわれている。

以前の私にそっくりです。

  • はっきり言います。
先入観にとらわれていると、自分らしく生きることができないのです。先入観の壁を破れば、これまで出会えなかった新しい自分に出会えます。

自分らしく生きるとは、先入観にとらわれずに生きることなのです。

先入観を克服した人たちのインタビュー

先入観を克服した人たちのインタビュー

先入観を克服して新しいキャリアの方向性をつかんだ人たちのインタビュー動画を撮りました。

私の塾のカリキュラムを修了した人たちの感想インタビューなのですが、冒頭でどのような葛藤があったか語られていますので参考になるかもしれません。

気になった方は、ご覧ください。(※各4分くらいです)


☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』

☆ファイアンめぐみさん〈フリーランス〉
『オンリーワンになれることが少しずつ形になり始めてきたように思います』

☆大野愛実さん〈データサイエンス職〉
『1年で年収が2倍になりました。自分の強みを見つけて、行き先を決めてよかったです』

☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』

☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『人材派遣からフリーに転身して時給は2.5倍になってます。友人が受講して生き生きし始めたので決めました。』

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル

先入観にとらわれずに生きるためには、自分自身を深く知る必要があります。なぜなら、周りの意見や考え方に左右されず、ブレない自分を手にする必要があるからです。

そんなときに役立つ「自分の見つめ直し完全マニュアル」を監修しました。

このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。

制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

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浅野ヨシオ
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最後に筆者からの大切なメッセージ

先入観から自由になる道のりは、一人ひとりで異なります。ときには困難を感じる人も少なくありません。

でも、小さな一歩を積み重ねていけば、新しい世界が広がります。自分らしさを見極めて、ゆっくりと前に進んでいくイメージです。そんな姿勢が、より豊かな人生につながっていくのです。

ひとりで抱え込んでいると、なかなか解決の糸口が見つからないのが現実です。体験入門コースでは相談時間もたっぷりもうけていますので、いっしょに解決の道を探りましょう。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

 

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

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