今後のキャリアに悩みます。
納得のいく人生を歩む方法を知りたいです。歩める人と歩めない人の違いはなに?
そんな疑問に答えます。
今後のキャリアを考える上で大切なのは、納得のいく人生を歩めるか否かです。周りから見れば立派なキャリアでも、後悔していたら幸せとは言えません。
思い残すことはない人生を送るには、周りからどう見られるかの視点を外せるか否かがポイントです。脅すつもりはありませんが、最悪の場合は生きるのが辛くなります。
この記事は、人生とは何かを考え始めた人や今後のキャリアに悩む人にぴったりの内容です。
実践すればブレずに突き進めるようになり、思い残すことはない人生を送れます。
ぜひ最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちに10年以上向き合い続けました。
納得できる人生をつかんだ人を含む2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。
日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。
詳しい私のことはこちらです
納得人生を歩める人と歩めない人の違い
納得のいく人生を歩める人と歩めない人の違いは、世俗的に生きるか否かの違いだけ。
「世俗」とは俗世間とか、世の習わしという意味です。世俗的な生き方を選ぶ人は「こうあるべき」という自分像に縛られている。
その一方、世俗的な生き方を選ばない人は「こうありたい」という理想的な自分を追い求めます。
- ここに大きな違いがあるのです。
納得の人生を歩めない人 | 納得のいく人生を歩める人 |
「こうあるべき」世俗的な生き方を選ぶ | 「こうありたい」理想的自分を追い求める |
納得のいく人生を歩む方法
納得のいく人生を歩む方法は、「こうあるべき」と思うことはしないこと。
一つ例をお伝えします。
試験に落ち続け2浪中。後がないと苦しまれていましたね。親から強く公務員になることを勧められている女性でした。
彼女は「公務員になるべき」に縛られている。まさに「こうあるべき」に取り憑かれている例。
もしも彼女が美容関係の道に進んでいたら、納得の人生をつかめたでしょう。思い残すことはない人生を過ごせたはずです。
万が一、想像した世界と違っても本心で選んだ道だから納得感を得られる。
他人のことはわかるけれど、自分のことはわかり辛いのでご注意くださいね。
納得のいく人生を歩むのも大変
納得のいく人生を歩むのもけっこう骨折れます。ありたい自分の道もけっこう険しいですから。理想と現実のギャップに苦しむことになる。
先ほど公務員試験を受け続けている女性を例に出しました。もしも彼女が美容関係の仕事に進むとなれば、親を説得しなければなりません。それは大きな難関です。
しかし、難関から逃げると理想には辿りつけなくなる。その理想と現実のギャップがきつい。
納得のいく人生を歩むのはけっこう大変なのですよ。
楽をしたい気持ちはNG
納得のいく人生を歩むには、楽をしたい気持ちは捨てた方がいいですよ。
- 大抵は修行を積む必要があります。
例えば「海外を渡り歩く仕事がしたい」というありたい自分を目指すには、
- 英語を話せるようになる
- 外国人と交渉する力をつける
- 海外で稼ぐスキルを身につける
などが必要になりますよね。けっこう大変じゃないですか?
楽をしたい気持ちは、捨てた方がいいです
大変だけど辛くはない
納得のいく人生を歩むのは前に書いたとおりけっこう大変です。
- しかし、辛さを感じない場合がほとんど。
よくテレビではベテラン芸能人の生い立ちを語る番組が放映されています、そこで貧しく仕事がない頃をなつかしむシーンを見かけます。
「当時は大変と思ってなかった」と口をそろえて語っている。まさにそれ。
ありたい自分を目指しているときは、エキサイティングなものですよ。
世俗意識との戦いです
納得のいく人生を歩むときジャマをするのは世俗意識です。「他人から変な目で見られたくない」という思いです。
しかし、これまでの私たちは、世間と足並みを揃えるべきという教育を受けてきた。振り切るのは骨が折れますよ。
世俗意識から逃れる方法
世俗意識から逃れるためには、今できることに24時間フルコミットすることです。
(もちろん寝てください)
他人の目が気になるのは、意識が自分の外に向いたとき。そこで、
もしかするとその姿は、世間から現実逃避している人に見えるかもしれません。気になるなら「現実逃避」ではなく「理想へ逃避する」と考えて集中しましょう。
今できることに集中し、
気を反らさないようにしましょう。
こわいな。逃れたら何を得られるか詳しく知りたいです。
世俗意識を逃れて得られるもの
世俗意識を逃れるというと「世捨て人」になる感じがしますけどそうじゃないですよ。
- 新しい出会いが待っています。
自分と同じような、ありたい自分を目指している人との出会いがあります。
私も前職でちょっと変わりモノの青年に出会いました。「生まれ故郷を豊かにする活動をしたい」彼はずっと言ってましたね。
そして出会ってから7~8年経ちますけれど、本当にその活動に近づいてます。今はある企業の取締役になってしまいました。
ありたい自分を現実のものにしようとしています。大切な出会いです。
納得できない人生からの脱出【体験談】
かくいう私も「あるべき自分」に苦しみ抜いたひとりです。(※上記画像は前職の私)
経営者の父のもとで働いていたときは、理想の息子になろうとしていたように思います。
収入も安定しており、周りから見たら恵まれた人に見えたでしょうね。
恵まれた環境を捨てる覚悟が決まるまでは、長い年月が必要でした。
しかし、モヤモヤの毎日を過ごす苦痛より、ありたい自分を目指す大変さの方がいいと気付いた。希望が生まれるから。
大切なので繰り返します。
- 希望があれば毎日楽しい。
仕事も苦になりません。いや大変さを超える楽しさがある。
納得の人生はぼうっと生きてるだけではつかめません。
つかみにいくものですよ
【結論】叶わない夢を描こう
「えっ?」と思われる覚悟でお話します。しかし私や、私の塾の受講生も実際に体感している事実ですのでお話します。
納得のいく人生を歩むには「夢」が必要です。しかも叶わないものを描くくらいがちょうどいい。一生かけてもやり遂げられる日はこないから。
すると、
- 何歳になっても夢を追い続けられる。
私の塾に「街づくりがしたい」という夢を叶えるために起業した女性がいます。そして移住をお手伝いする仕事を始めました。
彼女はもともと営業ウーマンとして日夜身を削って働いていた。病気で倒れ自分の人生を見つめ直し、夢を追いかけて起業しました。
今は毎日楽しそう。納得のいく人生を歩むとは、叶わない夢を抱き、その夢を追う状態を言うものですよ。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
自分が納得する人生を送るには、一にもニにもなく自分自身を理解せねば始まりません。
なぜなら自分自身の価値観、興味、強み、弱みを理解することが、自分に合った方向性の軸となり、意味のある行動をとる基盤となるからです。
また、自分自身の限界や弱点を認識することで、それらを乗り越える戦略を立てることが可能となり、挑戦する勇気や自分の成長機会も生まれてきます。
つまり、
自分自身を深く理解することは、納得のいく人生を送るための最初のステップであり、自分の内面と向き合うことからすべてが始まるのです。
そこで、自分の見つめ直しマニュアルを配布しています。制作に10年の歳月をかけた逸品。
以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
但し、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。
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私との直接のやりとりもできますよ
「納得のいく人生の方向性を見極めたい。サポートして欲しい」と感じている人は、こちらの受講からスタートしてみるのも一つの方法です。
自分ひとりで解決の道を探るよりも効率的ですから。私との個別相談を通じて、次のアクションへのヒントを得られます。
それでは、自分が納得できる生き方をつかんでくださいね。
以上となります。
ではまた。
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