
仕事などで、努力しても期待どおりの結果が出ないことは誰しも一度は経験しているのではないでしょうか。
真面目に取り組んでいるのに成果が出ない。一生懸命行動しているのに、なかなか状況が好転しない。そんなとき、私たちは自分自身を責めてしまいがちです。
しかし、うまくいかないのには必ず理由があります。行動のパターンや考え方のクセ、あるいは環境によるものなど、さまざまなものが影響しています。
この記事では、行動してもうまくいかない原因を明らかにし、今日から実践できる効果的な対処法をご紹介します。
小さな行動の変化が、大きな結果の違いを生み出す可能性があります。停滞している状態を打ち破るヒントが見つかるはずです。最後までお読みくださいね。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
行動してもうまくいかないで悩む人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
行動してもうまくいかない人の特徴と原因
行動してもうまくいかない人には共通する特徴があるものです。これらを理解することで、自分の行動パターンを見直すきっかけになるのでじっくりお読みくださいね。
1. ストレスが溜まっている
行動してもうまくいかない人の特徴の1つ目は、ストレスが溜まっていることです。
その原因は、現代社会の忙しさや人間関係の複雑さ、そして自分自身への高すぎる期待にあります。
ストレスが高まると体内でコルチゾールという物質が増え、判断力を司る脳の部分の働きが弱まります。そのため、普段なら簡単な決断でも迷ってしまい、最適な選択ができなくなるのです。
仕事のプレッシャーで睡眠不足が続いているとき、普段なら10分で終わる作業に30分以上かかったり、ささいなミスを繰り返したりした経験はありませんでしょうか。
これはまさにストレスが判断力を奪っている証拠です。
2. ネガティブな思考パターン
行動してもうまくいかない人の特徴の2つ目は、ネガティブな思考パターンに陥っていることです。
その原因は、過去の失敗体験や周囲からの否定的なフィードバックを過度に記憶していることにあります。
人間の脳は、ネガティブな情報にポジティブな情報よりも強く反応する「ネガティブバイアス」を持っています。このため、9回成功して1回失敗しても、その1回の失敗に意識が向いてしまうのです。
このパターンに陥ると、「どうせうまくいかない」という思い込みが先行し、行動そのものが消極的になります。
また、実際に成功していることにも目が向かず、「これはたまたまうまくいっただけ」と思ってしまい、成功体験から学ぶ機会を逃してしまいます。
3. はっきりした目標や目的がない
行動してもうまくいかない人の特徴の3つ目は、はっきりとした目標や目的がないことです。
その原因は、行動の方向性が定まっていないことや、具体的なゴールを設定せずに進めてしまうことにあります。
目標が明確でないと、どのような行動をとるべきか判断する基準がなくなります。「これで合っているのか?」「次は何をすれば良いのか?」と常に迷いながら進むことになり、結果的に効率が下がります。
例えば、「英語を勉強する」という漠然とした目標では、今日何をするべきか具体的な行動に落とし込めません。
「6ヶ月後にTOEICで800点を取る」という明確な目標があれば、逆算して毎日の学習内容を決められます。
4. 苦手なことに労力を費やす
行動してもうまくいかない人の特徴の4つ目は、苦手なことに過度に労力を費やしていることです。
その原因は、「できないことをできるようにすべき」という思い込みや、自分の強みを活かす方法を知らないことにあります。
苦手なことに取り組むのは、エネルギー消費が大きく、モチベーションも続きにくいものです。
例えば、細かい数字を扱うのが苦手な人が経理の仕事に固執すると、単純なミスを繰り返したり、作業効率が著しく低下したりします。
一方で、得意なことは少ない労力で大きな成果を生み出せます。苦手分野に時間を費やしすぎると、本来大きな価値を生み出せる得意分野に十分な時間と労力を使えなくなってしまいます。
5. 継続力が不足している
行動してもうまくいかない人の特徴の5つ目は、継続力が不足していることです。
その原因は、結果を急ぎすぎること、困難に直面したときの対処法を知らないこと、そして「続ける仕組み」を作っていないことにあります。
多くの成功は、一朝一夕で得られるものではありません。特に価値のあるスキルや成果は、コツコツと積み重ねた努力の末に得られるものです。
しかし、すぐに結果が見えないと「自分には向いていないのでは?」と諦めてしまいがちです。
例えば、ダイエットを始めて1週間で「全然痩せない」と諦めてしまったり、新しい趣味を始めて「思ったより難しい」とすぐに辞めてしまったりする人は、成功からほんの一歩手前で諦めている可能性があります。
6. スキルや経験が不足している
行動してもうまくいかない人の特徴の6つ目は、必要なスキルや経験が不足していることです。
その原因は、十分な学習や準備なしに行動を始めてしまうこと、または適切な学習方法を知らないことにあります。
新しいことに挑戦するとき、ある程度の基礎知識やスキルが必要です。これがないまま行動すると、効率が悪いだけでなく、間違った方向に進んでしまうリスクもあります。
例えば、料理の基本を学ばずにいきなり難しいレシピに挑戦すると、調理の順番や火加減がわからず失敗しがちでしょう。また、ビジネスの知識なしに起業すると、避けられたはずの問題に直面することになります。
7. 同じミスの繰り返しが多い
行動してもうまくいかない人の特徴の7つ目は、同じミスを繰り返すことが多いことです。
その原因は、失敗から学ぶ姿勢が不足していること、そして振り返りの習慣がないことにあります。
例えば、毎回同じような理由で締め切りに遅れる、同じタイプの人間関係でトラブルになる、同じ状況でイライラしてしまうなど。これらは全て、過去の失敗から十分に学べていない証拠です。
失敗は貴重な学びの機会です。しかし、その機会を活かすためには、意識的に振り返り、次回の行動に反映させる習慣が必要なのです。
今すぐ試したい7つの対処法【原因別】
行動してもうまくいかないときは、原因に合わせた対処法を知り、それを実践することが最も効果的です。ここでは、先ほど紹介した7つの原因に対応する対処法を紹介します。
1.休息タイムを意識的に取り入れる
行動してもうまくいかないときの対処法1つ目は、休息タイムを意識的に取り入れることです。これはストレスが溜まっている状態への対処法として特に効果的です。
ストレスが溜まると判断力が鈍り、良い結果につながりません。意外に思えるかもしれませんが、休むことで生産性は劇的に高まります。1日20分の「何もしない時間」を作るだけで、頭がすっきりして新しいアイデアが浮かびやすくなります。
具体的には、「50分作業して10分休む。昼食後に15分だけ目を閉じる」を取り入れてみましょう。
また、週末には仕事から完全に離れる時間を作ることも大切です。こうした「意識的な休息」が、脳の回復を促し、より良い判断力をもたらします。やがてうまくいく可能性がアップするはずです。
2. 成功体験に目を向ける
行動してもうまくいかないときの対処法2つ目は、成功体験に目を向けることです。これはネガティブな思考パターンに陥っている人に特に有効な方法です。
「今日はダメだった」と思う前に、今日できたことを3つ書き出してみましょう。
メールを1通返信できた、時間通りに起きられた、など小さなことでOK。私たちの脳は、意識的に注目することで情報を優先的に処理する特性があります。ネガティブ思考から抜け出すには、小さな成功体験を意識的に増やすことが重要なのです。
また、過去の成功体験を振り返り、パターンを見つけることも効果的です。
成功体験を言葉にして書き出すことで、自信につながる具体的な証拠になります。「朝型の自分は生産性が高い」「人と話すことでアイデアが生まれる」など、自分特有の成功法則を発見できるはず。これらを意識することで、新しい挑戦でも成功率を高められます。
ただ、私たちは自分の成功や良いところに気づきにくいものです。前にお話したように人間の脳は、ネガティブな情報にポジティブな情報よりも強く反応する「ネガティブバイアス」を持っているから。
そこで、この問題を解決するために、「気づけなかった成功体験を発見する100の質問集」を作りました。
この質問集は、人生経験が不足していると感じている方が、自分の可能性を再発見し、前に進むために作りました。
質問内容は「達成感を得た経験」「人間関係での体験」「学びや成長」「自分の得意なこと」「困難を乗り越えた経験」など10のカテゴリーに分かれています。
さらに、自分の中に眠る『成功パターン』を発見し、今後の方向性を決めるためのワークシート付きです。
私がこれまでの14年間で2000人以上の指導実績が実証するものです。有料にするか迷いましたが、悩まれている人が大変多いためひとまず無料で配布することにしました。
ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は入手して保存することをおすすめします。
下記からどうぞ。
また、以下の記事にもネガティブな思考の治し方を書いてますので参考にどうぞ。
関連記事:ネガティブ思考をやめたいときに使える!自然に治す完全ガイド【成功する秘訣7選】
3. 具体的な目標設定で行動を明確に
行動してもうまくいかないときの対処法3つ目は、具体的な目標設定で行動を明確にすることです。これは、はっきりとした目標や目的がない状態を改善するための方法です。
漠然とした目標では、何から手をつければよいのか迷ってしまいます。目標は「いつまでに」「何を」「どのくらい」達成するのかをはっきりさせることが大切です。数字で測れて、現実的に達成可能で、期限が決まっている目標にしましょう。
例えば「健康になりたい」という漠然とした目標は、「3ヶ月後までに5kg減量するために、毎日30分のウォーキングと1日1800kcalの食事制限を実践する」という具体的な目標に変えることができます。このように具体化することで、今日何をすべきかが明確になり、行動しやすくなるのです。
ただ、目標が思い浮かばなかったり、目標設定ではモチベーションが上がらないタイプの人もいると思います。そこで私が推奨しているのは「目的意識」です。詳しくは以下をお読みくださいね。
▶目標はないほうがいい『目的意識』があれば人生うまくいく理由【無目標の人生を歩むメリット】
4. 得意分野に注力する時間を増やす
行動してもうまくいかないときの対処法4つ目は、得意分野に注力する時間配分を見直すことです。これは、苦手なことに過度に労力を費やしている状態を改善する方法です。
時間とエネルギーは有限です。1週間の活動を記録し、どの作業に時間を使っているか分析してみましょう。苦手なことに必要以上に時間を費やしていないか、見直す機会になります。
得意なことは少ない労力で大きな成果を生み出せます。苦手分野に時間を費やしすぎると、本来大きな価値を生み出せる得意分野に十分な時間と労力を使えなくなってしまいます。
特に大切なのは、1日の最も集中力が高い時間帯(多くの人は午前中)を、得意分野や重要な業務に充てることです。これだけでも成果は格段に上がります。
5. 続ける仕組みを作る
行動してもうまくいかないときの対処法5つ目は、続ける仕組みを作ることです。これは、継続力が不足している状態への対策として効果的です。
継続できないのは「やる気」や「意志の力の不足」ではなく『仕組み』がないからです。毎日決まった時間に取り組む、続けやすい環境を整えるなど、外部からの助けを借りることが重要です。
具体的には、目標を共有できる「応援してくれる仲間」を見つけましょう。定期的に進み具合を報告し合うことで、「誰かが見ていてくれる」という意識が生まれ、続けやすくなります。
また、「行動→ごほうび」というサイクルを作ったり、スマホのリマインダーを活用したりするのも効果的です。継続は才能ではなく、適切な環境設計の結果なのです。
関連記事:継続できない理由と7つの特徴|具体的な改善法と習慣化のコツ
6. 積極的にフィードバックを受ける
行動してもうまくいかないときの対処法6つ目は、積極的にフィードバックを受けることです。これは、スキルや経験が不足している状況を改善するのに役立ちます。
フィードバックとは、自分が行ったことへの意見や感想を相手から聞いて、良かったところや直すべきところを知ることです。
スキルや経験が足りないなら、学びながら挑戦することが大切です。最初はうまくいかなくても、少しずつ知識と経験を積み重ねることで、着実に成長できます。
専門家や経験者からの具体的なアドバイスを定期的に求めましょう。
「どうすれば良くなりますか?」
という漠然とした質問ではなく、
「この部分について改善したいのですが、具体的なアドバイスをいただけますか?」
など、具体的に聞くことがポイント。
また、必要なスキルを特定し、段階的に習得するための計画を立てることも重要です。一度に全てを学ぼうとせず、優先順位をつけて取り組みましょう。
関連記事:フィードバックをもらう方法7選|最大効果を発揮する聞き方
7. 体系的に振り返る
行動してもうまくいかないときの対処法7つ目は、体系的に振り返ることです。これは、同じミスを繰り返す傾向がある人にとって特に重要な対処法です。
失敗した行動の詳細な記録と分析を習慣化しましょう。「何が、なぜ、どのように」失敗したのかを明確にすることで、次回の行動改善につながります。
簡単な方法としては、週に一度15分だけ、その週の行動とその結果を振り返るノートを作る習慣をつけることです。
「前回は◯◯が原因で失敗したので、今回は△△の対策を取った結果、□□の改善が見られた」という形で記録します。
これを続けることで、自分の行動パターンや思考の癖を客観的に把握でき、効果的な改善につながります。過去の教訓を活かせば、同じ穴に何度も落ちることを防げるのです。
関連記事:過去を振り返るメリット・デメリットと過去の振り返り法5選【失敗経験も宝です】
行動してもうまくいかない7つの原因と対処法一覧表
原因 | 対処法 | 実践ポイント |
---|---|---|
1. ストレスが溜まっている 判断力低下、ミスの増加 |
休息タイムを意識的に取り入れる | ・50分作業→10分休憩 ・昼食後15分の目を閉じる時間 ・週末は仕事から完全に離れる |
2. ネガティブな思考パターン 失敗に意識が向き、成功を見逃す |
成功体験に目を向ける | ・毎日できたこと3つを書き出す ・過去の成功パターンを分析 ・小さな進歩も見逃さない |
3. はっきりした目標がない 方向性が定まらず効率が下がる |
具体的な目標設定で行動を明確に | ・「いつまでに」「何を」「どのくらい」 ・測定可能な数値目標 ・期限を決める |
4. 苦手なことに労力を費やす エネルギー消費が大きく非効率 |
得意分野に注力する時間を増やす | ・1週間の時間使用を分析 ・午前中など集中力が高い時間帯を得意分野に ・苦手分野は効率化または委託 |
5. 継続力が不足している すぐに諦め、成功手前で挫折 |
続ける仕組みを作る | ・応援してくれる仲間を見つける ・「行動→ごほうび」のサイクル ・スマホのリマインダー活用 |
6. スキルや経験が不足 適切な方法が分からず効率が悪い |
積極的にフィードバックを受ける | ・具体的なアドバイスを求める ・スキル習得の優先順位をつける ・段階的な学習計画を立てる |
7. 同じミスの繰り返し 失敗から学ぶ習慣がない |
体系的に振り返る | ・週1回15分の振り返り時間 ・「何が、なぜ、どのように」失敗したか記録 ・対策と結果を記録 |
※原因に合わせた対処法を実践することで、行動の質と結果を大きく改善できます
成果が出るまでの2つの壁とその乗り越え方
行動を始めてから結果が出るまでには、必ず2つの難関期があります。
1つ目は「見えない成長期」です。行動を始めたばかりの頃は、目に見える成果がなかなか現れません。この時期に多くの人が「自分には向いていない」「やり方が間違っている」と思い、挫折してしまいます。
この時期を乗り越えるコツは、小さな進歩にも目を向けることです。
例えば、少しでも楽にできるようになった、以前よりも早く終わるようになったなど、わずかな変化も見逃さないようにしましょう。
2つ目は「停滞期」です。ある程度成果が出始めた後に訪れる、伸び悩みの時期です。この時期は「もう限界かも」と思いがちですが、実はブレイクスルー直前のサインかもしれません。
停滞期を乗り越えるには、これまでとは少し違ったアプローチを試してみることが効果的です。新しい方法や視点を取り入れることで、急に状況が好転することもあります。
どちらの難関期も、「これは成長過程の自然な一部である」と理解し、長期的な視点で取り組むことが重要です。
自分の強みを活かすことが成功への近道
私自身も、行動してもうまくいかないときが多くありました。振り返ってみると、それは以下のようなものでした。
- 強制的にやらされたこと
- 興味が湧かないもの
- 行動する目的がはっきりしないもの
親に言われてやった6年間の習字や3年続けた水泳の結果はさんざんでした。
一方で、自らやりたい・やってやろうと思うことはうまくいきました。今の仕事がまさにそれです。それまで恵まれていた仕事を辞めて今の仕事を始めたとき、周りからは「もったいない」「うまくいくわけがない」と思われるような選択でした。
しかし、その仕事は14年続いています。
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
行動してもうまくいかない時期は誰にでもあります。そんな時は自分を責めるのではなく、一歩引いて状況を見つめ直してみましょう。多くの場合、原因は方法や環境よりも、その行動と自分の本質との不一致にあります。
私自身、無理をして続けたことは必ず失敗し、心から楽しめることだけが長続きしました。多くの方々と向き合ってきた経験から言えるのは、「自分の本質に合った道」を選ぶことこそが、最短で結果を出す秘訣だということです。
まずは自分自身を深く理解すること。それが今の停滞期を抜け出す第一歩になるでしょう。どんな小さな一歩でも、正しい方向への一歩は、大きな変化の始まりになりますよ。応援しています。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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