天職に出会うための法則というかルールみたいのある?
出会える人と出会えない人の特徴を知りたいな。
彼らは何してるの?やってはいけないことある?
そんな疑問に答えます。
インターネットで「天職」と検索するとさまざまな情報が流れてきますよね。
いきなり夢を打ち砕くようで恐縮ですが、天職に出会えない人が8割ではないかと思います。少なくとも真面目に働くだけでは、天職に出会うのは難しいと私も実感しています。
- それでも天職につける人は確実にいます。
天職に出会うには、専門的なスキルが必要なわけではありませんが、仕事に対する考えを根底から覆す必要があります。
天職に出会うには、自分は何に興味を持ち、何に向いているのか見極めて、それらに合致する職業に出会わねばなりません。
本記事では、天職に出会えた人の特徴や、出会えない人の特徴、そして天職に出会うために必要なことについて探ります。
文末には自己分析に使えるツールを紹介しています。人生を左右する大事なお話なので、ぜひ最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。彼女たちの天職探し問題も解決しています。
2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。
詳しいプロフィールはこちらです
天職とは?(天職の意味)
天職の意味は「天から命ぜられた職業」とされていますけど、占い師に聞くわけにもいかずどうしたらいいかわかりませんよね。
「天職」とは、自分の能力を最大限に活かしつつ、本人も大満足しながらできる仕事のことを言います。けっこう後づけ的なときが多く、仕事をしているうちにハマる場合が多いです。
天職に出会うための黄金ルール7選
天職に出会うためには、いくつか守らねばならないルールがあります。
お読みになるとわかりますが、物理的なことより心理的なハードルが高いことがわかりますよ。
つまり、天職との出会いは心の持ちようで決まる確率が高いということです。
以下にそのルールを7つ紹介します。
1.自分の価値基準に服従すること
天職に出会うために守らねばならないルールの1つ目は、自分独自の価値基準に絶対服従することです。
「自分が何を大切にしているのか?」これが価値の基準になります。
たとえば、
「人の役に立ちたい」
「社会に貢献したい」
「お金を稼ぎたい」
「一人で働きたい」
などです。もちろん、上記はあくまでも例ですよ。
自分の興味や関心・性格・これまでの経験などにより自然発生するものであり、たとえ親であろうとも自分以外の人たちが一切介入できないあなたにしかない絶対基準です。
重要なのは、自分が何を大切にしているかを明確にし、その価値基準に従って行動すること。
たとえば大きな喜びを感じた瞬間や、強い怒りを感じた出来事などです。
ベタなテレビドラマの脚本で、身体の弱い子どもが親身になってくれるドクターに出会い、自分もドクターになるというストーリーがありますよね。
マンガで例えるならブラック・ジャックがわかりやすいかも。子どもの頃に事故で瀕死の重傷を負うも、本間先生に救われてドクターを目指すみたいな。
この展開では、過去の喜びが価値の基準になり職業を選んだことになります。
このような自分独自の価値基準が満たされる仕事を選んだときに、「天職だな」と思うことができます。
2.ときめきを探求する
天職に出会うために守らねばならないルールの2つ目は、ときめきのもとになるものを探ることです。
同じ仕事をしていても、ときめくポイントは人それぞれです。
たとえば、「クレープ屋さんを開業したい」と思った4人の経営者がいたとします。
B社長:お客さん笑顔になるお店にしたい
C社長:スタッフ全員が安心して働く店にしたい
D社長:究極のクレープを追求したい
と、彼らが望んでいたとすると、
- 世界一のお店を目指す
- お客さんを笑顔にする
- スタッフを大切にする
- 究極のクレープを作る
など、
それぞれの経営者が「クレープ屋さん」という仕事にときめきを感じている理由
が異なっています。
もし、D社長以外の方々が「クレープ屋さん」という業種にこだわってしまうと、
- 世界一のお店を開業できなくても…
- お客さんを笑顔にできなくても…
- スタッフを大切にすることができなかったとしても…
「クレープ屋さん」でなければいけない理由がなくなってしまう可能性があります。
つまり、
- 自分がどんなことにときめくのか?
- どんなことに情熱を注げるのか?
を理解することが重要です。
そうすることで、業種や職種に縛られずに、自分にとっての天職を見つけやすくなるのですよ。
では、
自分のときめきを見つけるためには、どのような方法があるのでしょう?
好きなことや興味のあることをリストアップする
まずは、自分が好きなことや興味のあることをリストアップしてみましょう。
そして「なぜ◯◯が好き?」と自問し、その理由を探求します。
たとえばイラストを描くのが好きだとして、「なぜイラストを描くのが好き?」と自問する。
すると、他人が自分の作品を見たときの反応がときめきポイントであることに気付くかもしれません。
過去のときめいた経験を振り返る
過去に何にときめきを感じたのかを振り返り、その経験を分析します。どんな状況や活動で最も生き生きと感じたかを思い出します。
自分がどんなときにワクワクするのか考える
日常生活や仕事の中で、どんな時にワクワクするのかを観察し、その瞬間を記録します。
自分がどんな人になりたいのか、どんな人生を送りたいのか考える
自分の理想の人物像や人生について考え、そのためにどのような活動や仕事が必要かを検討します。
様々な人と出会い、話を聞いてみる
多様な人々と交流し、その経験や考えを聞くことで、新しい価値観やときめきを発見します。
本を読んだり、映画を見たりして、新しい価値観に触れてみる
読書や映画鑑賞を通じて、新しいアイデアや価値観に触れ、自分のときめきポイントを広げます。
以上のようなことを行うことで、ときめきのポイントが鮮明になります。
ここまでをまとめると、天職に出会うためには、ときめきのポイントを先に追求しなければならないということですね。
自分のときめきを理解し、それに基づいて行動することで、天職に出会うチャンスが広がりますよ。
3.弱点は盾に強点は武器に変える
天職に出会うために守らねばならないルールの3つ目は、自分の弱みと強みを理解して、それぞれを適切に活用することですね。
具体的には、弱みを「盾」にして守りを固め、強みを「武器」にして前進することです。
弱点を盾にするとは、弱みを隠したり無視したりするのではなく、それを理解し、リスクを最小限に抑える方法を見つけることですね。
具体的には、以下のような方法があります。
サポート関係を築く
自分の弱点を補うスキルを持った人と協力することですね。たとえば、数字が苦手な人なら数字に強い人と組むなどです。
弱点が出にくい仕事を選ぶ
自分の弱点が出にくい仕事を選ぶことです。他人との協力が苦手な人は、一人でする仕事の方が生産性も上がり、ストレスも少なくなるでしょう。
強みを武器にするとは、自分の得意分野を積極的に活かし、キャリアを切り開くことです。
次に強みを武器にすることですが、具体的には、自分の得意分野を積極的に活かすことです。
強みを職場や面接で積極的にアピールし、自分の価値を高めます。そして、自分の強みをさらに磨き、専門性を高めること。
このようにして「ここではあなたしかこの仕事はできない」という状況を作り出すことが、強みを武器にするということです。
強みを見つけるための具体的な方法は、以下を参考にどうぞ。
▶強みを発見!自分の棚卸し20の秘訣完全ガイド|転職・起業の武器に役立つ最新ツール公開
4.未知の領域に挑み、可能性を広げる
天職に出会うために守らねばならないルールの4つ目は、未知の領域に挑み、可能性を広げることです。
意識を今できることからこれからできそうなことに意識を向けて、どんどんチャレンジすることです。
これまで考えてもいなかった仕事で自分の能力が開花する可能性があります。
私も会社勤めの頃とはまったく異なった仕事をしていますが、試しにやってみなければ絶対に広がらなかったキャリアルートです。
未経験の領域に踏み込む方法としては、まずは興味のある分野の勉強を始めることをおすすめします。
今の時代は、オンラインスクールやセミナーなどどこでも誰でも勉強できる体制が整っています。
学ぶことにはリスクはないので、興味のある分野を突き詰めていきましょう。
次に、学んだ知識を実践することが大切です。
転職も一つの方法ですが、私自身は週末を使って新しい仕事(それが現在の仕事です)を始めました。副業(複業)で試し打ちをすることで手応えをつかむことができます。
副業(複業)で試し打ちをすることで手応えをつかみます。
私のように副業で試し打ちをし、その結果ハマったら本業に昇華させるのが天職ルートの見つけ方です。
新しいことに挑戦することで、自分の適性や興味を発見し、天職に出会う可能性が広がります。
5絶対に諦めない
5.絶対に諦めない
天職に出会うために守らねばならないルールの5つ目は、絶対に諦めないことです。
どんなにスキルや知識が乏しかろうと、年齢を重ねていようとも絶対に諦めないことが重要です。私の塾には1つの仕事を長年続けている人もいれば、転職を繰り返した人もいます。
1つの仕事を長年続けている人は、「他のことができない」と悩み、転職を繰り返した人は「突き詰めたものがない」と不安を漏らしています。
過去のキャリアがどうあろうと不安は尽きないということです。天職に出会うまで、ひたすらこれまで解説したことを繰り返すことが大切です。
諦めたらゲームオーバーですよ。
諦めない心を作る方法については以下に詳しく書いています。
▶諦めない人の特徴とその養成方法10の秘訣|達成するコツを教えます
6.世間の常識の奴隷にならない
天職に出会うために守らねばならないルールの6つ目は、世間の常識の奴隷にならないことです。
昔、「公務員に就職するのが一番いい」という親からのすすめで、公務員試験に4年連続で落ちている就活浪人の女性に出会ったことがありますが悲惨でした…。
本人は美容系の道に進みたかったようですが、その夢は叶わず今も浪人生活を続けています。
また、「大手企業が安心」という世間の言葉に惑わされてしまい、売り手市場の状況においても内定がもらえず四苦八苦している学生も多いそうですね。
これらの例のように、周りの期待や社会的な規範に従ってキャリアを選びがちです。
しかし、これにより本当にやりたいことを見失ってしまうことがあります。
世間の常識にとらわれずに生きることは、簡単ではありませんが、自分らしくより良い人生を送るためには大切なことです。
世間の常識にとらわれないようにするためには、他人の意見やアドバイスにフィルターをかけることです。
前提とする条件が違えば正解はコロコロ変わりますからね。
たとえば「公務員に就職するのが一番いい」という意見に対し、スキルアップを一番大切にしている人にとってその選択は正解でしょうか?
少なくとも天職になる可能性は限りなく低いです。
自分にとって本当に重要な情報だけを取り入れるようにすることです。
何を一番大切にしているのか、どのようになりたいのか、自分の弱みや強みは何かなど、じっくり考えて答えを出すことですね。
7.直感を信じる
天職に出会うために守らねばならないルールの7つ目は、直感を信じること。
直感は、私たちの潜在意識からのメッセージです。
心理学の先生たちの研究によると私たちが自覚できる意識なんて10%ちょぼちょぼだそうです。
潜在意識の中には膨大な情報量が蓄積されているということです。
私たちが意識的に判断できないような情報に基づいて、正しい判断を下すことができると言っていいでしょう。
たとえば初対面にも関わらず「この人はなんか胡散臭いな。付き合うのをやめよう」などと感じるのは直感による判断です。
1~6までのルールを守りつつ、最後は直感で決めるのがうまい方法です。
内なる声に従って行動することで、真に満足できる天職に出会うことができるでしょう。
天職に出会えない人のよくある3つの特徴
天職に出会えない人によくある3つの特徴を解説しますね。自分自身に当てはまることはないか、チェックしながら読み進めるといいですよ。
- 天職に出会えない人にある3つの特徴
- 挑戦する前に諦めてしまう
- 今の自分にできることしかしない
- 前例に縛られる
天職に出会えない人は、これまで経験していないことに対し「そんなのムリ」と挑戦する前に諦めてしまう特徴があります。
そして今の自分にできることしかしないため、年齢を重ねるごとに、仕事の幅を広げるチャンスを失いがち。
また、前例に縛られる特徴もある。過去の人たちがどうしていたかを気にするため、無難なことしかしなくなります。
するとあたりさわりのない仕事をすることになり、天職とはかけ離れます。
いずれも天職に出会えない人によくある特徴ですね。
天職に出会う人によくある特徴
天職に出会う人によくある特徴としては、「○○の仕事をやりたい」「○○な姿になりたい」「○○の仕事が好き」と湧き上がる気持ちに素直に従い続けることですね。
さきほど「直感に従う」というお話をしましたが、天職に出会えた人は、始める前から「そんな仕事は自分にできない」という感覚を持ちません。それだけに湯水のようにやりたいことが湧く。
つまり、
むずかしいなぁ。
自分自身の気持ちに素直に従うのは難しいです。特に歳を取ると難しくなる傾向があります。
- 限界が見えやすいから。
これまでの知識と経験が「やめる理由」を作りブレーキがかかる。すると「宇宙飛行士になるのはムリ」とか考え、前澤さんのようにはなれないわけです。
知識も経験も乏しいので心のブレーキがない。いかに子供のようなまっさらな感覚に引き戻せるかがポイントになります。
天職に出会うためには、仕事に対する意識改革をしなきゃです
私はなりたい姿も、やりたいことも思い浮かびません。どうしたらいいの?
天職のヒントをつかむ質問
「やりたい」「なりたい」気持ちを呼び起こすためには、一度すべてを棚に上げて考えましょう。
- 年齢のこと
- 今の仕事のこと
- お金のこと
- 家族のこと
- 将来のこと
以上が大抵、ブレーキになっています。ブレーキになるものは「しがらみ」というやつです。そこで次の質問を自分に問いかけてみましょう。
質問です。しがらみがなく24時間365日を自由に使えるとしたら、何をしたいですか?
「ずっと旅行がしたい」「海外に住みたい」「景色のいいところで読書をしていたい」「パン屋を開業したい」など自由に発想が浮かぶのではないでしょうか。
こうして自分の本心を引き出すと「やりたい」「なりたい」のヒントをつかめます。しがらみを棚上げすることで「やりたい」&「なりたい」気持ちを呼び起こすことができます。
天職に出会うためには、自分の本心を突き詰める必要があります。なぜかというと「天職」は自己満足の世界だからです。
そのため仕事に向き合う時の感情に素直に従わざるを得ないのです。
天職探し前にやっておくべきこと
「やりたい」「なりたい」気持ちを呼び起こすとわかるのですが、「そんなのムリ」と思う激しい抵抗感が出るかもしれません。そこで、やればできると自分を信じ続ける力が必要です。
自分を信じるには、自分自身をこれでもかというレベルまで深く理解することです。
ちなみに立派である必要はありません。最高の自分のポテンシャルを発揮する仕事を見極めるために必要なだけです。
また、先ほども少しふれましたが“ときめきのツボ”を知ることも大切なので忘れないようにしてくださいね。
私の塾の受講生たちを見ていても、ときめきのツボと自分の本来の強みをかけ合わせる仕事こそ、天職と呼べるものにつながると確信しました。
このあたり詳しくは、下記の記事を参考にどうぞ。
天職に出会う人は自己追求を怠らない
天職に出会う人について補足します。天職に出会う人は、自己追求を怠りません。「自分に何ができるか?」という可能性を探り続けています。
そのためには、「やりたいこと&なりたい姿になるためなら何でもする」くらいの気概を持たねばならない。
そのためのスキルアップ&勉強を続けることは不可欠です。なんかキツイ話になりそうですけれど、そんなことないです。
やりたいこと&なりたい姿になるワクワク感がありますから。辛さは感じないと思いますよ。
なりたい姿に向かう途中に天職はある
天職は、なりたい自分の姿を追い求めている途中に出会うものです。例えば「海外で仕事したい」というなりたい姿があったとしましょう。
実現するにはどのような業種や職種なのかを考えることになる。そこで「通訳の仕事はどうだろう」と仮説が立つ。
- ここで思いつく仕事こそ天職に一番近い。
少しづつ進むうちに仕事の楽しさを覚え、次第にハマる。これこそ天職に出会うまでの道のりといっていいでしょう。
天職は、『なりたい姿ありき』で考えることが重要ですね。
天職に出会うためにやってはいけないこと
天職に出会うためにやってはいけないことがあります。いくつか紹介しますね。
天職に出会うためにやってはいけないことの1つ目は、お金や地位のみを追いかけて仕事を選ぶことです。
自分が本当にやりたいことを見失うからです。
天職に出会うためにやってはいけないことの2つ目は、世間の価値観に合わせて仕事を選ぶこと。
仮に世間が「公務員の仕事は素晴らしい」と評価していたとしても、公務員になれば全ての人が天職と思えるわけではありませんよね。
自分の価値観に合わせない限り、やりがいを感じて働くことができませんので注意が必要です。
天職に出会うためにやってはいけないことの3つ目は、自分の強みを無視した仕事を選ぶこと。
強みとは優位性のあるものです。無視して挑むと、他の人と同等レベルに達するにも人一倍苦労することになります。
注意すべきところですね。
天職に出会うためにやってはいけないことの4つ目は、本当にやりたいことを後回しにすること。
前にも書きましたが、天職とは本人も大満足しながらできる仕事でなければなりません。
やりたいと思うことがあるにも関わらず後回しにしていれば、心ここにあらず状態になるのは目に見えていますよね。
天職に出会うためにやってはいけないことの5つ目は、自分を過小評価すること。
自分を過小評価していると、挑戦する前にあきらめる現象が起こります。
やりたい仕事に仮に出会っても、やってみようという気になれません。
天職から遠のくことになります。
以上が天職に出会うためにやってはいけないことですね。
- 天職に出会うためにやってはいけないこと
- お金や地位のみを追いかけ仕事を選ぶ
- 世間の価値観に合わせて仕事を選ぶ
- 自分の強みを無視した仕事を選ぶ
- 本当にやりたいことを後回しにする
- 自分を過小評価する
天職は移り変わるもの【重要】
誤解されている人も多いので、予めお伝えすると、天職は一生を貫く仕事というイメージがありますよね。一生貫くのは理想的かもしれませんけれど、縛られる必要はないです。
YouTuber(ユーチューバー)という仕事も10年前には無かった仕事ですものね。自分自身をとりまく環境・ライフスタイル・興味の対象も、長年の間に変わるかもしれません。
それだけに天職と思える仕事が変わる可能性もあるということです。
この記事を書いている私の仕事は、天職ではないかと思う仕事です。それでも新しいことを始めたい気持ちは常にありますね。
最近は、都心を離れて住むことも考え始めました。果樹を育てることもやってみたいという気持ちもあります。
そして仲間の果樹の生産者たちが困っていたら販売のお手伝いするなんていう仕事も楽しそうだなと空想してます。
実現するかどうか、実際やるかどうかも未知数ですが「やってみたいこと」であることは確か。もしかしたら将来の天職になるかも。
その先に天職との出会いが待っているものだと思いますよ。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
天職と出会うためには、自分に合った職業であり、しかも大満足しながら働けるものでなければなりません。
- そのための自己分析は必須事項になるのですよ。
じっくり自分に向き合うためのツール 「自分の見つめ直し完全マニュアル」を作りました。制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
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- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
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私との直接のやりとりもできますよ
「専門家のサポートを受けながら天職目指してがんばりたい」と真剣に考えている人は、以下の受講からスタートしてみるのも一つの方法です。
ただ、私も既に契約しているクライアントの仕事を最優先しているため、いつまで開催を続けるかわかりません。募集を終了していたらごめんないさいね。
それでは、天職に出会って快適なワークライフをお過ごしくださいね。
ではまた。
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