周りの意見や評価に流されて、本当にしたいことが分からなくなる…。
気づけば他人の期待に応えることばかり考えて、心も体も疲れきってしまう。
自分で選んでいるつもりでも、無意識に他人の価値観を優先してしまうことは少なくありません。
「みんなと同じ」であることが重視されがちな日本の環境では、自分だけの軸を持つことは簡単ではないでしょう。
この記事では、2000人以上のキャリア指導をしてきた経験をもとに、喜怒哀楽の感情分析を使った自分軸の作り方を3ステップで解説します。
これは、小手先のテクニックではありません。
ご自身の感情と深く向き合い、心の底から納得できる価値観を見つけ出す方法です。最後までお読みくださいね。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
自分軸の作り方を知りたかった人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
自分軸の作り方の基礎知識【5分で理解】
自分軸の作り方へ進む前に、まずは大切な基礎知識をおさえましょう。
そもそも自分軸とは何か、そして今の自分がどちらのタイプなのか。
ここを理解するだけでも、大きな変化が始まります。
自分軸とは?他人軸との決定的な違い
自分軸とは、「自分の価値観に基づいた判断のものさし」のことです。一方で、他人軸とは「他人の価値観や評価を基準にした判断のものさし」を指します。
たとえば、ランチのメニューを選ぶとき。 自分軸の人は「自分が本当に食べたいもの」を選びます。周りが別のものを頼んでも、自分の気持ちを優先します。
一方、他人軸の人は「周りは何を選ぶか」「上司と同じものがよいか」といったことを無意識に考えてしまいます。
これは食事だけの話ではありません。
仕事の選択、住む場所、付き合う人など、人生のあらゆる場面でどちらの軸で判断しているか、その後の満足度を大きく左右します。
あなたは自分軸?他人軸?10秒チェック
自分軸と他人軸の違いが分かったところで、今の状態を客観的に見てみましょう。
いくつかの簡単な質問でご自身の傾向が分かります。 これは優劣をつけるものではなく、あくまで現在地を知るためのもの。気軽な気持ちで試してみてください。
自分にあてはまると思う項目をクリックして選択し、「診断する」ボタンを押してください。
- 何かを決めるとき、最終的には他人の意見を優先してしまう。
- 集まりや飲み会で、本当は乗り気でなくても「No」と断れない。
- 自分の意見が周りと違うとき、波風を立てないよう黙っていることを選ぶ。
- 人に頼み事をされると、断ることに大きな罪悪感を覚える。
- 世間やSNSで「流行っているもの」を、とりあえず試してみたくなる。
- 「自分の長所と短所は?」と聞かれても、すぐにはっきりと答えられない。
- 将来の目標や、本当にやりたいことが自分でもよく分かっていない。
- 休日の予定を、自分で決めるより人に誘われるのを待つことが多い。
- SNSで友人たちの楽しそうな投稿を見ると、焦りや疎外感を覚えやすい。
- 買い物をするとき、「損しないか」「人からどう見えるか」を気にしすぎる。
- 仕事では、やりたいことより「評価されやすい業務」を優先しがちだ。
- 他人からの承認や「いいね」の数が、自分の価値を決めるように感じる。
いかがでしたか?
チェックが多くついたとしても、まったく心配はいりません。それは、これから自分軸を育てていく「伸びしろ」がたくさんある、ということですから。
では、なぜ自分軸がないと望まない状況に陥ってしまうのか。その理由を詳しく見ていきましょう。
自分軸がない人が陥る3つの末路
自分軸がない状態は、優柔不断という単純な言葉で片付けられるものではありません。
放置すると、人生の満足度を大きく下げる可能性があります。
ここでは、代表的な3つの末路を見ていきましょう。
末路1:常に決断に迷い後悔しつづける
自分軸がない人が陥る1つ目の末路は、決断すること自体がストレスになり、結果的に後悔しつづけることです。
自分の価値観という「ものさし」がないため、ランチのメニューから仕事の選択まで、あらゆる場面で何が最善なのか判断できません。
たとえば、他人の意見を参考に決断したとします。 しかし、それが自分の本心と違うので、心からは納得できていません。その結果、失敗すれば「あの人のせいで…」と他人を責めてしまいます。
逆にうまくいっても、「みんなは良いと言うけれど、自分が本当に望んでいたのはこれだったのだろうか」という、違和感が心に残るのです。
この絶え間ない迷いと後悔が、心をすり減らしてしまいます。
末路2:他人に利用され心身ともに疲弊する
自分軸がない人が陥る2つ目の末路は、他人の都合に振り回され、心と体のエネルギーを搾取されてしまうことです。
「No」と言えず、嫌われたくない一心で、無茶な頼みごとや不得意な役割でも引き受けてしまいます。
その結果、自分の時間はなくなり、周りの期待に応えるための行動でいっぱいになってしまう。
感謝されれば一時的に満たされますが、内心では「なぜ自分ばかり…」という不満が募ります。
やがて心身ともに疲れ果ててしまうのです。
末路3:自分の人生なのに「生きがい」を失う
自分軸がない人が陥る3つ目の末路は、自分の人生を生きている実感がなくなり、空虚な気持ちになることです。
他人の価値観に合わせて生きることは、言わば「他人の人生の脇役」を演じているようなもの。
キャリア、結婚、趣味、そのすべてが「誰かにとっての正解」で埋め尽くされ、そこに自分の意思は存在しません。
やがて、「自分は何のために生きているんだろう」という根源的な問いに答えられず、生きがいや目的を見失ってしまいます。
【基礎編】自分軸の作り方3つのステップ
いよいよ、実際に自分軸を作る具体的な方法をお伝えします。
この3つのステップは、順番通りに進めることで、揺るぎない自分軸を手に入れることができます。
ステップ1:喜怒哀楽の完全棚卸し【90分ワーク】
自分軸の作り方の1番目のステップは、これまでの人生で感じた「喜怒哀楽」の感情を徹底的に棚卸しすることです。
多くの人は「自分の価値観がわからない」と悩みますが、答えはすでに自分自身の感情の中に隠れています。
なぜなら感情は、価値観が反応したときに生まれるサインだからです。
たとえば、誰かに親切にして「嬉しい」と感じたら、それは「人の役に立ちたい」という価値観の表れかもしれません。
逆に、理不尽な扱いで「強い怒り」を覚えたなら、それは「公平でありたい」という価値観が揺さぶられた証拠です。
このステップでは、以下の4つの感情を具体的に洗い出していきます。
嬉しかった瞬間TOP10の洗い出し方
まず、これまでの人生で心から嬉しかった瞬間を10個、時系列で書き出してください。
ちなみに、大きな出来事である必要はまったくありません。
些細なことでも、心が温かくなったり、満たされた気持ちになったりした体験を思い出してみましょう。
たとえば、
- 友人から「ありがとう」と言われたとき
- 新しいことを覚えられたとき
- 一人の時間を過ごしているとき
書き出したら、それぞれの体験について「何が嬉しかったのか」を掘り下げてください。
表面的な出来事ではなく、その奥にある本当の理由を見つけることが重要です。
怒りパターンから価値観を見つける方法
次に、これまでの人生で怒りを感じた場面を10個書き出してください。
怒りは「自分の大切にしているものが侵害された」ときに生まれる感情です。
つまり、怒りの原因を分析すれば、自分が本当に大切にしている価値観が見えてきます。
たとえば、
- 約束を破られたとき → 「信頼関係」を重視
- 不公平な扱いを受けたとき → 「平等性」を重視
- 時間を無駄にされたとき → 「効率性」を重視
怒りを感じることは、悪いことばかりではありません。
自分の軸を知るための、大切な手がかりになります。
悲しみの背景にある本当の望み
3つ目は、深い悲しみを感じた体験を書き出すことです。
悲しみは「失ったもの」や「得られなかったもの」に対する感情です。
その裏側には、自分が本当に求めているものが隠れています。
たとえば、
- 大切な人との別れ → 「つながり」への欲求
- 夢を諦めたとき → 「成長」や「挑戦」への欲求
- 理解されなかったとき → 「承認」への欲求
悲しみの体験を振り返るのはつらいかもしれません。でも、そこにこそ本質的な価値観が表れています。
楽しい体験から理想の環境を特定
最後に、心から楽しいと感じた体験を書き出してください。
楽しさは「自分らしくいられる居心地のいい環境」にいるときに感じる感情です。
どんな活動、どんな人たち、どんな場所で楽しさを感じたかを分析すれば、自分にとって最適な環境かわかります。
たとえば、
- チームで何かを作り上げるとき → 協働的な環境を好む
- 一人で集中して作業するとき → 独立的な環境を好む
- 新しいことを学んでいるとき → 成長できる環境を好む
この4つの感情分析を時間をかけて丁寧に行うことで、価値観の輪郭がはっきりします。
ステップ2:価値観の言語化と優先順位づけ
自分軸の作り方の2番目のステップは、ステップ1で洗い出した感情から価値観を抽出し、優先順位をつけることです。
感情は自分の価値観の生の声ですが、そのままでは日常の判断に活用できません。
価値観を明確な言葉にして、優先順位をつけることで、初めて実用的な「自分軸」になります。
感情から価値観を100個抽出する技術
まず、ステップ1で書き出した感情体験から、価値観を言葉にして抽出していきます。
一つの感情体験から複数の価値観が見つかることもあります。
最初は思いつくままに書き出し、100個を目標にしてください。
抽出のコツは、「なぜその感情を感じたのか」を3回繰り返し自問することです。
たとえば:
- 友人の相談に乗って嬉しかった
- なぜ?→人の役に立てたから
- なぜそれが嬉しい?→人とのつながりを感じられたから
- なぜつながりが大切?→一人では生きていけないと思うから
この例では「人の役に立つ」「つながり」「相互依存」といった価値観が抽出できます。
価値観ランキング作成法
100個の価値観を抽出したら、重要度でランキングをつけます。
ここで大切なのは、「世間的に良いとされるもの」ではなく、「自分にとって本当に大切なもの」を上位にすることです。
- ランキング作成の手順:
- 100個の価値観を眺めて、似たようなものをグループ化する
- グループごとに代表的な価値観を選ぶ(30~50個程度になる)
- その中から「これだけは絶対に譲れない」ものを10個選ぶ
- 10個の中で優先順位をつける
この作業は時間がかかりますが、妥協せずに丁寧に行ってください。
自分の人生を左右する大切な作業です。
譲れない軸TOP10の言語化
最後に、TOP10の価値観をそれぞれ一文で表現してください。
ただし、抽象的な言葉ではなく、具体的な行動や判断の指針になるような表現を心がけてください。
たとえば:
- 「自由」→「自分のペースで物事を進められることが最優先」
- 「成長」→「新しい挑戦や学びの機会があることが重要」
- 「つながり」→「深い信頼関係を築ける環境にいることが大切」
この10個の価値観が、「自分軸」の核となります。
ステップ3:環境適応度チェックと改善計画
自分軸の作り方の3番目のステップは、明確になった価値観を現実の環境と照らし合わせること。そして、必要に応じて環境を変えることです。
どんなに明確な自分軸を持っても、それを活かせない環境にいては意味がありません。
このステップで、自分軸を活かせる環境づくりを行います。
現在環境の軸適合度診断
まず、日々過ごしている環境を書き出してください。
- 主な環境:
- 職場・仕事
- 家庭・家族関係
- 友人関係
- 趣味・プライベート活動
- 住んでいる場所
それぞれの環境について、ステップ2で作った価値観TOP10との適合度を100点満点で採点してください。
- 採点の基準:
- 90点以上:価値観を十分に活かせている
- 70~89点:まずまず適合している
- 60~69点:やや物足りない
- 60点未満:価値観と合わずストレス
この作業により、どの環境が自分の自分軸と合っているか、合っていないかが明確になります。
60点未満環境からの脱出戦略
60点未満の環境は、自分の自分軸を弱める要因となっています。
可能な限り、これらの環境から離れる計画を立てましょう。
ただし、急激な変化はリスクも伴うものです。 段階的に改善していくことが重要です。
- 脱出戦略の例:
- 職場が合わない場合:転職活動を始める、部署異動を申し出る、副業で新しい可能性を探る
- 人間関係が合わない場合:徐々に付き合いを減らす、新しいコミュニティを探す
- 住環境が合わない場合:引っ越しを検討する、住環境の改善を図る
重要なのは、「今すぐできること」「半年後にできること」「1年後にできること」に分けて、実行可能な計画を立てることです。
90点以上環境の構築法
一方で、自分の価値観と高い適合度を示す環境を増やしていきましょう。
- 90点以上の環境を構築するコツ:
- 既存の良い環境により多くの時間を割く
- 同じような価値観を持つ人たちとのつながりを増やす
- 新しい活動やコミュニティに参加してみる
- 自分の価値観を活かせる場所を意識的に探す
たとえば、「学び」を重視する人なら、勉強会やセミナーに参加する時間を増やす。
「つながり」を重視する人なら、深い関係性を築けるコミュニティを探す、といった具合です。
この3つのステップを実践することで、自分軸を確立し、それを活かせる環境を整えることができます。
次の章では、作り上げた自分軸をさらに強化していく方法をお伝えします。
【実践編】自分軸の作り方|4つの強化習慣
自分軸は、一度作ったら終わりではありません。
ここからは、作り上げた自分軸をさらに強く育てていくための、具体的な4つの習慣を紹介します。
習慣1:毎日5分の軸チェック法
自分軸を強化する1つ目の習慣は、一日のおわりに5分間だけ、その日の行動を振り返ることです。
今日の自分の判断や行動は、自分軸に沿っていたかをセルフチェックします。
「あのときの判断は、他人軸に流されていなかったか」
「自分の価値観を優先できた場面はあったか」
などを問いかけます。
この小さな振り返りが、自分軸で生きる意識を日常に根づかせていきます。
習慣2:月1回の価値観アップデート
自分軸を強化する2つ目の習慣は、月に一度、自分の価値観リストを見直すことです。
経験や学びによって、人の価値観は少しずつ変化し、その優先順位も変わっていきます。
以前は1位だった価値観が、今は3位に感じるかもしれません。
月に一度、自分の「譲れない軸TOP10」を眺めて、今の自分にしっくりくるかを確認しましょう。
この微調整が、自分軸を常に最新の状態に保ちます。
習慣3:年4回の人間関係の見直し
自分軸を強化する3つ目の習慣は、年4回、つまり季節の変わり目ごとに、自分の人間関係を客観的に見直すことです。
私たちは、付き合う人から非常に大きな影響を受けます。
「この人といると自分らしくいられるか」
「この関係性は自分の価値観と合っているか」
を冷静に考えてみましょう。
自分軸を肯定してくれる人との時間を増やし、そうでない人とは少し距離を置く。
その意識的な選択が、自分軸を守るための大切な土台となります。
習慣4:半年に1度の環境最適化
自分軸を強化する4つ目の習慣は、半年に一度、自分の身を置く環境全体が価値観と合っているかを確認することです。
これには仕事、住まい、趣味、情報収集の仕方など、生活のすべてが含まれます。
ステップ3で行った「環境適合度チェック」を再度行ってみましょう。
点数が低い環境を改善する計画は進んでいるか、点数が高い環境をさらに良くする方法はないか。
定期的に環境を最適化することで、自分軸を活かせる居場所を、着実に広げていくことができます。
自分軸の作り方を実践するための無料ツール
この記事で紹介した自分軸の作り方を、より効果的に実践していただくために、特別な無料ツールをご用意しました。
自分の見つめ直し完全マニュアルです。
これまでの人生を振り返り、自分自身を深く理解することで、より確実な自分軸を築くことができます。
制作に10年の歳月をかけた内容で、以下の5つのツールが含まれています。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
この記事では、他人に振り回される人生を終わらせる自分軸の作り方をお伝えしました。
しかし、自分軸を作っただけで満足していませんか?
多くの人が「自分らしく生きたい」と思いながらも、それを現実の成果につなげることができずに終わってしまいます。
そこで必要になるのが「自分力」です。
自分力とは、自分軸を土台として、自分にしかできない価値を社会に提供し、やりがいと収入を両立させる力のことです。
せっかく見つけた自分軸も、実際に活用しなければ日常の忙しさの中で色あせてしまいます。
もし本気で人生を変えたいと思うなら、自分軸の作り方だけでなく、それを活用する方法まで学ぶことをおすすめします。
私が主宰する「自分力活用講座」では、自分軸を現実の成果に変える具体的な方法を学べます。
1〜3名以内で行う濃密なセッションが人気で、14年以上継続して開催し、全国からご参加いただいています。
自分軸を作り、それを活かす力を身につけることで、他人に振り回されない充実した人生が始まりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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