強み

強みを作る完全ガイド|2000人を指導した専門家の秘訣10選

強みを作る完全ガイド|2000人を指導した専門家の秘訣10選

自分にはアピールできる強みなんてない…

もし、そう感じているのなら、切実な問題でしょう。

自信が持てず、仕事や就職活動で自分をどう表現していいかわからなくなってしまいますよね。

でも、安心してください。本当の意味で「強みがない人」はいません。

  • 強みを作るにはコツがあります。

2000人を指導・15年以上研究してわかった10の方法を、仕事や自己PRで差別化できる形で解説します。

「自分だけの強み」を生む実践手順や自己分析ツールも紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
強みを作り上げた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

強みがない人はいない!強みの正体を知ろう

強みがない人はいない!強みの正体を知ろう「強み」と聞くと、多くの人が特別なスキルや華々しい実績をイメージするかもしれません。

しかし、もしそう考えているとしたら、それはもったいない思い込みです。

強みは身近なところに存在しています。まずはその正体から解説します。

強みは他人との比較(相対値)で決まる

強みは他人との比較(相対値)で決まる強みは「誰と比較するか」で決まります。つまり、絶対的なものではなく、相対的なものなのです。

たとえば、普通の事務スキルしか持っていなくても、周りがパソコン操作の苦手な人ばかりの環境にいれば、それは「パソコンに詳しい」という立派な強みになります。

逆に、プロの技術者に囲まれてしまえば、同じスキルでも強みとはいい難いでしょう。

気づいていただきたいのは、強みは環境次第で変わるということ。

大切なのは「自分をどこで(Where)活かすか?どのように(How)活かすか?」という視点です。

この視点を持つだけで、これまで強みだと思っていなかったことが、輝いて見えるようになり

詳しくは、強みを本質から理解する|知らないと損する7つのポイントにて解説しています。

「すごい実績」だけが強みではない

「すごい実績」だけが強みではない次に大切なのは、「全国大会で優勝した」「TOEICで満点を取った」このような華やかな実績だけが強みではないということ。

むしろ、そうした実績を持つ人はごくわずかです。

本当の強みとは、もっと日常的な行動や考え方の中に隠れています。

たとえば、人と話すのは苦手だけれど、こつこつとデータ分析をするのは苦にならない人。

これは立派な「分析力」という強みの種があります。

逆に、細かな数字や難しいデータ分析はわからないけれど、直感に従ってすぐに行動に移せる人なら「行動力」という強みに繋がるでしょう。

このように、自分では当たり前と思っていることこそが、他の人から見れば特別なことである場合は少なくないのです。

「すごい実績」だけが強みではありませんので、ご安心ください。

自分の経験の中に強みの種は眠る

自分の経験の中に強みの種は眠るここで、私の講座であった実例をひとつご紹介します。大手企業で法人営業をしていた、ある女性受講生のお話です。

彼女は自分のことを「人見知りが激しいこと」が弱みだと感じていました。

幼いころ、父親の仕事の都合で転校をくり返し、常に新しい環境に馴染まなくてはならなかったそうです。

彼女はいつも、クラスメイトの顔色をうかがっていました。「この人はどんな性格の人が好きなんだろう」と。

そして、相手が好みそうな人物像を演じることで、自分の居場所を作ってきたのです。

彼女は、これを自分の弱さだと思い込んでいました。

しかし、これは「相手が求めるものを瞬時に察知し、柔軟に対応できる」という、とてつもない強みです。

事実、彼女は法人営業の現場でこの能力を無意識に使っていました。

商談相手のタイプを瞬時に見抜き、丁寧な対応を好む人にはより丁寧に、親しみやすさを求める人には気さくに接することで成果をあげていたのです。

ご本人が「弱み」だと思い込んでいた幼少期の経験こそが、ビジネスで通用する最高の「強み」を生み出していた。

まさに、強みの種はご自身の経験の中に眠っている、という好例ではないでしょうか。

専門家が推奨する強みの作り方10選

専門家が推奨する強みの作り方10選ここからが本題です。

強みを作る方法は、一つではありません。

これからご紹介する10個の方法の中から、ご自身に合いそうなものを選んでみてください。いくつか組み合わせるのも効果的です。

  • 強みを作る10の方法
  1. ひとつのことに集中し突き詰める
  2. さまざまなことに挑戦し経験を積む
  3. 他の人がやらないニッチな領域を選ぶ
  4. 過去の自分と同じ悩みを持つ人を助ける
  5. ライバルがいない環境に身を置く
  6. 自分にない力を持つパートナーと組む
  7. 自分ができなくても人を育てて実現する
  8. 大多数とは逆の選択肢(逆張り)をとる
  9. 人やスキルをつなげるハブになる
  10. 誰かのサポートに徹してプロになる

順に解説しますね。

1.ひとつのことに集中し突き詰める

1.一つにしぼる

1つ目の強みの作り方は、ひとつの物事に集中して、一点突破で行動することです。特定の分野に深く打ち込むのが得意な人におすすめの方法となります。

たとえば、ある翻訳家の女性は、子どものころに見た海外ドラマがきっかけで語学にのめり込みました。海外の大学へ進学し、帰国後は通訳・翻訳の仕事を開始。

英語力を磨き続けた結果、今では「映画の翻訳」という夢だった仕事も手掛けられるようになりました。

まさにひとつの物事に集中して強みを作った好例といえるでしょう。

2.さまざまなことに挑戦し経験(多動)する

2.多動する

2つ目の強みの作り方は、好奇心旺盛で、さまざまなことに挑戦しながら強みを形づくることです。これは、器用で少し飽きっぽい人に合う方法です。

具体例として、寺田真理子さんという女性を紹介します。

もともとは通訳の仕事をしていた人です。その後、認知症の家族を持つ人のケア、翻訳書の執筆、読書療法の指導など、次々と新しい分野へ挑戦しました。

興味の赴くままに行動し、それぞれの分野で本を出版するまでとなりキャリアを築き上げました。

ひとつの経験が、また次の新しい扉を開くきっかけになっています。現在は、小説家にもチャレンジ中…。すごいですねぇ。

3.他の人がやらないニッチな領域を選ぶ

3.他の人がやらないことをする

3つ目の強みの作り方は、他の人があまりやらないニッチ(すきま)な領域に身を置くことです。

周りに比較の対象者がいないので、強みが生まれやすいです。ご自身の興味や関心が、少数派(マイノリティ)だと感じる人におすすめします。

ニッチ(狭い市場)なことに身を委ねて強みを作るのです。

たとえば、アリ好きがこうじて、アリを売って生計をたてている人がいます。「アントルーム 島田 拓」でググると出ますよ。

ニッチな世界で第一人者になれば、それは誰にも真似できない強みになるのです。

4.過去の自分と同じ悩みを持つ人を救う

4.同じ悩みを持つ人にコミット

4つ目の強みの作り方は、かつての自分と同じ悩みを抱えている人に寄り添うことです。

過去の経験そのものを、強みに変えることができます。

私の講座に参加された方の例ですが、出産で崩れた体型を自らの努力で矯正した女性がいました。

彼女はその経験と技術を活かし、同じ悩みを持つ女性向けの下着フィッティングの仕事で成功しています。

フィッティングのスキルうんぬんよりも、悩みが深かったからこそ、誰よりも深く相手に共感できる。

それが彼女の本当の強みでした。

5.ライバルがいない環境に身を置く

5.ライバルのいないところで活動5つ目の強みの作り方は、あえてライバルのいない環境を選ぶ、というものです。

競争をせずとも、自然とご自身が頼られる存在になることができます。

たとえば、スタッフが5名ほどの小さな会社で、事務員が一人だけだったとします。

他のスタッフが全員営業職なら、その会社での事務能力は彼女が一番。その環境では、彼女のできることがそのまま会社の強みになります。

ライバルのいないところで活動すれば、自ずと自分のできることが強みになります。

6.自分にない力を持つパートナーと組む

6.パートナーと組む

6つ目の強みの作り方は、自分一人で完結させず、誰かと組むことで総合力を高めることです。

ご自身の弱みは、他の誰かの強みかもしれません。

たとえば、素晴らしい製品を作る技術はあるけれど、営業が苦手な職人さんがいたとします。

その人がもし、営業を得意とする人とパートナーになれたら、お互いの強みで弱みを補い合える、最高のチームが生まれるでしょう。

7.自分ができなくても人を育てて実現する

7つ目の強みの作り方は、人を育てることで実績を作る方法です。

強みとは、必ずしも自分自身がプレイヤーである必要はありません。

スポーツの名監督は、必ずしも現役時代にスター選手だったとは限りませんよね。

コンサルタントや管理職も同様です。他人を育て、チームとして成果を出す。

その指導力や管理能力も、社会では高く評価される立派な強みとなります。

8.大多数とは逆の選択肢(逆張り)をとる

8.逆張りをする8つ目の強みの作り方は、他の人たちとはあえて逆の道を選ぶ「逆張り」です。

時代のトレンドや常識から距離を置いて、物事を考えてみます。

  • おもちゃの修理屋
  • 洋服の染み抜き
  • 包丁の研ぎ士

などといった仕事でも活躍している人たちがいます。

多くの人が目を向けなくなったこと。そこに、かえって大きな需要と活躍の場が眠っているのかもしれません。

9.人やスキルをつなげるハブになる

9.つなげる9つ目の強みの作り方は、ご自身が中心となって、人と人、あるいはスキルとスキルをつなげる「ハブ(結節点)」になることです。

車メーカーの経営者をイメージすると、わかりやすいかもしれません。

彼らは自分で車を組み立てたり、部品の図面を書いたりしなくても、それらができる人たちを適切に組み合わせて大きな事業を生み出します。

つなぎ役に徹するこで、卓越した強みを作ることができる例です。

10.誰かのサポートに徹してプロになる

10.代わりに動く&サポートする

最後の強みの作り方は、誰かを支える「サポート役」に徹することです。

人を助けることや、縁の下の力持ちになることが好きな人に向いています。

私の講座を受講された方の例ですが、「社長の想いを形にするまでが好き」という女性がいました。

彼女は、社長の夢を聞いて共感したベンチャー企業で働きます。そしてその夢が実現した頃に、また別のベンチャー企業に転職することを繰り返してスキルアップしています。

自分が表舞台に立つことだけが活躍のすべてではありません。

「あの人がいると仕事がスムーズに進む」そんなふうに思われるサポート力は、多くの現場で求められる、かけがえのない強みになるでしょう。

自己PRに使える!強み作り4ステップ

自己PRに使える!強み作り4ステップここまでにご紹介した方法でご自身の「強みの種」が見つかったら、次はその種を育て、仕事で使えるように磨き上げていく段階です。

特に転職や就職活動の自己PRで役立てるためには、いくつかのコツがいります。ここでは、その具体的な4つのステップを見ていきましょう。

 1:自己分析で経験を深掘りする

1. 自己分析を深掘りする最初のステップは、自己分析を通じてご自身の内面や行動パターンを、あらためて深く理解することです。

自分の価値観、興味、好きなことなどを明確にしていきます。そして、それらが今までの行動や選択にどう影響してきたかを振り返ってみましょう。

この過程で、ユニークな強みや特性が自然と浮かび上がってきます。

たとえば、「留学経験から得た国際感覚や、さまざまな文化との交流を通じ、自分に合わない考えにも柔軟に対応できるようになった」といった具合です。

このように強みを見つけるためには、自分の成功体験を思い出したり、過去の実績を振り返ったりすることで、自分の価値を再確認することが重要です。

しかし、ここでやっかいなのは、ご自身では「成功体験」という自覚がなかったり、過去の失敗体験によって記憶がかき消されたりしている可能性です。これは「ネガティブ・バイアス」とも呼ばれます。

この問題を解決するには、さまざまな視点の質問をご自身に問いかけ、対話を深めることが有効です。

そこで今回、「自分の棚卸&分析に使える70の質問集」という特別なツールをご用意しました。これを使えば、ご自身との対話をこれまでにないレベルで深めることができます。

有料にするか迷いましたが、悩まれている人が大変多いため、ひとまず無料で配布することにしました。

ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は、いますぐ入手して保存することをおすすめします。

下記からどうぞ。

自分の棚卸&分析に使える70の質問集

 

2:周りからの客観的な評価を知る

2. フィードバックを活用する

2つ目のステップは、職場や学校の同僚、友人など、信頼できる人からの客観的な評価、つまりフィードバックを集めることです。

前に書いたように自分では「当たり前」と思っていることの中にこそ、強みのヒントが隠れているからです。

私たちは誰しも、自分自身の「盲点」には気づきにくいもの。ご自身の本当の価値は、周りの人が教えてくれます。

ただ、いきなり「私の強みは何ですか?」と聞いても、相手は答えに困ってしまうでしょう。

ここで大切なのが、上手な質問の仕方です。たとえば、次のように聞いてみるのはいかがでしょうか。

  • 「私が無意識にやっていることで、周りの役に立っていることは何でしょうか?」
  • 「一緒に仕事をした中で、私がどんな作業をしているときが一番スムーズに見えましたか?」
  • 「もし何か仕事を頼むとしたら、どんなことをお願いしたいですか?」

このような具体的な質問をすることで、相手も答えやすくなり、ご自身では気づけなかった強みの輪郭が浮かび上がってきます。

そして、フィードバックをもらうときは、たとえ耳の痛い内容でも、まずは否定せず、感謝の気持ちをもって素直に受け止める姿勢が何よりも大切です。

周りからの意見は、ご自身の強みを裏づける、とても有力な証拠になります。

より効果的なフィードバックのもらい方や、相手が本音を話したくなる具体的な質問の聞き方については、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

参考記事▶:フィードバックをもらう方法7選|最大効果を発揮する聞き方

3:具体的なエピソードで独自性を示す

3. 独自性を強調する(エピソード探し)

3つ目のステップは、見つけた強みを具体的なエピソードで語れるようにすることです。これがご自身の「独自性」を示す上で、とても重要になります。

たとえば、私の塾の受講生に、ある歯科衛生士の女性がいました。

彼女の強みは「患者さんに痛みを与えない、きめ細やかな施術」です。その結果、歯石取りの最中に眠ってしまう患者さんがいるほどでした。

「施術中に患者さんが眠ってしまう」というエピソードは、他の誰にも真似できない、彼女だけの独自性を鮮やかに伝えています。

自己PRでは、このようなユニークな強みを強調することが大切です。

4:将来の貢献まで考えてアピールする

4. 未来志向でアピール

最後のステップは、未来志向でアピールすることです。過去の実績や経験だけを語るのでは、少し足りません。

その強みを活かして、将来どのように貢献できるのか。その計画や目標まで示すことで、相手に前向きで積極的な姿勢を伝えることができます。

先の歯科衛生士の例でいえば、彼女には「歯周病で苦しむ人を一人でも減らしたい」という情熱がありました。そのビジョンを語り、自分の強みが社会貢献にどう繋がるかをアピールしたのです。

過去から現在、そして未来へ。ご自身の強みが一本の線で繋がると、より魅力的で説得力のあるアピールになります。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

以下の関連記事も参考にどうぞ。

人生の棚卸しのやり方ガイド|2000人指導の専門家が解説

自分にしかない強みを見つける方法|アピール方法7選と具体例

強みは組み合わせで作る|自分だけができることの作り方【事例有】強みがわからない人へ

体験談:偶然の出会いが私の強みを作った

偶然という必然が強みを作る【体験談】

ほんの些細な経験がきっかけになり、強みが作られることは多いです。

この記事を書いている私も、強みがないと思い込んでいました。

大学時代も牛丼屋のアルバイトに明け暮れる毎日で、大学にもほとんど行ってません。只、アルバイト経験は自分の強みを作る上で大切な経験だったと今は思います。

調理・片付け・接客など複数業務を同時にひとりでこなさなければならない仕事でした。そのときの経験があったから、私は家業の仕事を続けながら講師の仕事もできたのだと思います。

アルバイトの経験が将来役立つなんて思ってもみなかったけれど、今できることを最大限の力で向き合っていれば、自ずと道は開けるとわかった。

たまたま選んだ牛丼屋のアルバイトが今の私につながっています。強みは目の前のことに集中していると自ずと作られるものですよ。

この記事との出会いを無駄にしないように、自分を見つめ直す時間を作ってみることをおすすめします。

まとめ:行動こそがあなたの強みを作る

まとめ:行動こそがあなたの強みを作る今回は、ご自身の経験から強みを見つけ、仕事で活かすための具体的な方法について解説してきました。

この記事でお伝えしたかったのは、強みは特別な誰かのものではなく、ご自身の経験の中に必ず眠っているということです。

そして、それは日々の小さな行動を意識することで、誰でも作り出すことができます。

しかし、本当に大切なのは、ここから先の行動です。

強みを作るための第一歩、そして最も重要なステップ。それは、ご自身の内面と深く向き合う「自分の見つめ直し」に他なりません。

どんな方法を試すにしても、まずはご自身がどんな人間で、どんなことに価値を感じ、どんな経験をしてきたのかを理解しなければ、本当の意味での強みは見えてこないでしょう。

この記事をきっかけに、少しだけ時間をとって、ご自身を見つめ直すことから始めてみてください。その静かな時間こそが、未来を切り拓く、最もパワフルな行動になります。

強みを作るための最後のステップ

強みを作るための最後のステップここまで読んで、強みを作るための最も重要な第一歩が「自分の見つめ直し」である、と感じていただけたかと思います。

しかし、いざ一人でやろうとしても、「一体どこから手をつければいいのか…」と途方に暮れてしまう。そんな声が聞こえてきそうです。

その問題を解決するために、「自分の見つめ直し完全マニュアル」をご用意しました。

はっきり申し上げて、これは単なる資料ではありません。 私が10年の歳月をかけて体系化したいわば「プロ用の設計図」です。

マニュアルには、以下の5つの強力なツールが含まれています。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。

但し、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。

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自分の強みを作れた人インタビュー

追伸ですけど、自分の強みを作ることができた人たちのインタビュー動画を撮りました。

特別な才能がある人たちではありません。本当の自分を取り戻しただけ。

自分らしく生きる&働く人生を選択した人たちの動画です。
(※各4分くらいです)

参考にどうぞ。

☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』

☆中山素子さん〈海外ディレクター〉
『受講しなければ今も自分探しをしていると思います』

☆新妻幹生さん(28)〈広報職〉
『自分のキャリアが広がる実感があります』

☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』

☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『出産後に時給は2.5倍になってます』

彼女たちは、この講座からスタートしています。

最後に筆者からの大切なメッセージ

最後に筆者からの大切なメッセージ

強みが見つからない、作れないという悩みは、とても苦しいものだと思います。周りが輝いて見え、自分だけが取り残されたように感じてしまう日もあるかもしれません。

けれど、これだけはお伝えしたいのです。

これまでの人生で歩んできた道のりに、無駄なことなど一つもありません。

楽しかった経験はもちろん、つらかったこと、苦しかったこと、そしてご自身では「失敗」だと思っている経験の中にこそ、その人にしかない強みの原石が眠っています。

どうか、ご自身の歩みを信じて、その経験の一つひとつを、あたたかい目で見つめ直すことから始めてみてください。

この記事が、そのための小さなきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

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