宝は足元に落ちている　323

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

昨日、近所のカレー屋さんにテクテク向かっていたところ、わさわさと近所のお寺に人が集まっていました。

いったい何ごとかと思ったら、境内の紅葉を見に来る人たちでしたね。

テレビかなにかで紹介されたのかもしれません。

近所に住む私がそのお寺が紅葉スポットだなんて知らなかったけど、汗。

私たちは身近にある宝に、気づかないものかもしれませんね。

その理由を考えてみました。

まず、日々の生活に追われているときに気づきづらいということです。

そんなときは自分のことで精一杯で視界がせまくなりますからね。

又、先ばかりを見て焦っているときも注意ですね。

うまい話にのって足元を救われるときです。

そんな心理のときは「手っ取り早くやりたい」という欲に負けてしまうので。

判断力が落ちる。。。

ではそれを防ぐにはどうしたらいいでしょう？

まずは自分を取り囲む人たちをもう一度見まわすことでしょう。

自分をサポートしてくれている人たちへの感謝を忘れてはいないか。

ひとりひとり考えてみることね。

次にはその感謝を口に出す。

「◯◯さん、いつも××やってくれてありがとう」

具体的にどうお世話になっているかを伝えるのがコツね。

口に出して伝えていることは自分の心の中にも響いてくる。

相手にはよろこんでもらえる。

些細なことかもしれませんが、そんなことから変えていくと

自分を取り囲む人たちが大切にしてくれます。

するとその人達が、また新たなご縁を運んでくれる。

宝は足元に眠っているものなんです。

近所のカレー屋さんにはカミさんといっしょに出かけました。

「いつもご飯を作ってくれたり家のことをやってくれてありがとう」

と口に出してみました。

するとカミさん。

「ヨシオの妻は大変なのよ」

ときっぱり。

うぅぅ、涙

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