強み

自分一人で強み探しは危険です!やってはいけない7つのルール

自分一人で強み探しは危険です!やってはいけない7つのルール

強みを探すときにやってはいけないことを知りたい人
自分の強みを探そうと思っています。
その前に、やってはいけないことを知りたいな。
失敗したくないから・・・

そんな疑問&不安に答えます。

自分の強みを探そうとするとき、正しいやり方を知らないと満足する結果を得られません。

やってはいけないことが多々あるのです。

大切なことは、見つけた強みをどう活かせるかですからね。

危険なのは「見つけた気持ちになる」「見つけて満足する」ことです。

本記事は、自分の強み探しをするときにやってはいけないことについて解説しています。

この記事に書いてあることを踏まえ、正しい自分の強みの見つけ方を身につけていきましょう。

以下の人たちに最適な記事です。失敗から逃れられるのではないかと。

  • 転職を考え始めている
  • 今の仕事にもやもやしてきた
  • 自分を活かせる起業をしたい
  • 将来の方向を決めたい
  • 自信がない

この記事を書いている私は、本当の自分を知るための棚卸し講座を10年以上開催しています。

統計をもとにした強み探しの本に書いてあることをやっても、モヤモヤが晴れず私に相談に訪れる人も少なくありません。

私自身も、「自分の“強み”を活かして稼ぐ方法~私はこの仕事が好き!~(大和出版)」という本を出版しています。

自分も本を書いているからこそ、知り得たことをお伝えしようと思います。

強みを探すときにやってはいけないこと

大事なことなので繰り返し言います。

自分の強みを探すときに危険なのは「見つけた気持ちになる」「見つけて満足する」ことです。

強みは、転職や仕事に活かすとか何かしらの目的を果たす手段でしかないですよね。

その目的を果たすためには、下記の「やってはいけないこと」を押さえるのは必須ですよ。

心してお読みくださいね。

  • 強みを探すときにやってはいけないルール
  • (1)いきなり強み探しをしてはいけない
  • (2)すごいものを探そうとしてはいけない
  • (3)見える実績だけを探してはいけない
  • (4)手応えあるものを探してはいけない
  • (5)強みの意味を知らずに探してはいけない
  • (6)診断ツールを鵜のみにしてはいけない
  • (7)自分だけで探そうとしてはいけない

(1)いきなり強み探しをしてはいけない

自分の強みを見つけるためには、いきなり強み探しをしてはいけません。

漠然と自分を振り返る行為は、霧の中で探しものするようなものです。

大抵の人は5分も自分に向き合い続けられないと思いますよ。

きちんと向き合うには、体系的に順序立てて自分を見つめ直さなければならないのです。

のちほど書きますけれど、3つのステップを踏む必要がありますよ。

(2)すごいものを探そうとしてはいけない

自分の強みを見つけるためには、すごいものを探そうとしてはいけません。

強みを見つけるためには他人との比較視点は必要です。

それだけに、自分よりもスキルや実績が豊富な人の存在が気になってしまうもの。

そんな人たちに太刀打ちできるものを探そうと思うと、心が固まり思考停止に陥ってしまいますよ。

(3)見える実績だけを探してはいけない

自分の強みを見つけるためには、目に見える実績だけを探してはいけません。

職歴・学歴・資格など誰にでもわかるような目に見える実績のことを言ってます。

これらも実績であることに間違いありません。しかしながら私たちには目に見えない実績というものがあるのです。

自分の強みを活かしているときに、偶発的に起こっていることです。人から褒められるような場面や、驚かれたときに起こしていることが多いですね。

(4)手応えあるものを探してはいけない

自分の強みを見つけるためには、手応えあるものを探そうとしてはいけません。

何年も頑張り抜いた努力&根性的な行動をしていれば手応えを感じることでしょう。

しかしながら、自分の強みになるものとは、始めからできたこととか、好きでやっていて自然に身についたようなものばかり。

手応えをまったく感じないのです。そのため「自分の強みがわからない」という現象がよく起こるのです。

(5)強みの意味を知らずに探してはいけない

自分の強みを見つけるためには、そもそもの「強み」の意味を知る必要があります。

私の塾でも必ず「強みとは何ですか?」という質問をします。しかしハッキリ答えられた人は一人もいません。

戻ってくる返事は、「人より優れたことですか?」みたいなぼんやりした回答ばかりです。

  • 強みの本当の意味を知らずして、見つけられるわけがないのです。

強みの意味をご存知ない方は、強みとは何?今さら聞けない本当の意味【専門家が答えます】 は必読ですね。

(6)診断ツールを鵜のみにしてはいけない

自分の強みを見つけるためには、本やWEBツールによる統計をまとめただけの診断ツールに頼らない方がいいです。

強みの傾向を理解できても「それで?どうすればいいの?」となるからです。

診断ツールを使って強みの傾向を知ると最初はうれしいものです。しかしながら確信に至らず、数日経つとモヤモヤが再発するのがパターンです。

強みの根拠となるものを深堀りしていないからこそ起こる現象です。

(7)自分だけで探そうとしてはいけない

自分の強みを見つけるためには、自分だけで探そうとしないほうがいいです。

なぜなら「自分のことは自分ではわからない」前提があるからです。

モノの価値はもともと自分ではなく、受け手が決めてしまうものです。

自分は大したことないと思っても、人から価値あると言われたらそれがすべて。

自分ひとりで自分の過去を振り返っても、見過ごしてしまう可能性が高いのです。

プロに相談したほうが無難です。

うーん
なるほど。どれもやってしまいそうなことばかりでした。強みを見つける正しい手順も知りたいです。

強みを探すための3ステップ

強みを探すための3ステップ

強みを探す正しい手順についてお話します。

その前にハッキリ言います。実践するにはかなりハードです。
簡単に見つけられたら強みを活かして生きている人が溢れかえっているはずですものね。

それ相応の覚悟が必要です。その覚悟ができたら読み進めてくださいね。

次の3ステップとなります。

  • 強みを探すための3ステップ
  • (ステップ1)自分の棚卸しをする
  • (ステップ2)強みを探す&分析する
  • (ステップ3)強みの活用を考える

という流れとなります。順に解説しますね。

(ステップ1)自分の棚卸しをする

生まれてから現在に至るまで、記憶の限りこれまで経験したことを棚卸しします。

  • 棚卸しの段階で強みを探そうとしてはいけません。

間違いなく混乱するから(やってみればわかります)

これまでやってきたことをひたすらアウトプット(出力)することから始めましょう。

私がおすすめするのは自分史を書くことです。

自分史とは、生まれてから現在に至るまでの経験を時系列順に書き出したもの。

ヌケ・モレを防ぐことができますし、プロが読むと強みを見つけるヒントをつかめるのです。

書き方については、完璧に自分の振り返りをする方法【自分史でヌケモレない人生棚卸し】をお読みください。

とりあえずもう少し簡易的に棚卸しを経験したい人は、強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】 を参考にされるといいでしょう。棚卸しに使える質問集も手に入れることができますよ。

(ステップ2)強みを探す&分析する

棚卸しが終わったら、強みを探す&分析する作業に入ります。

下記の3つのポイントを、棚卸しした経験から深堀りすることになります。

  • (ポイント1)今の自分にできること&持っている知識は?
  • (ポイント2)自分の「らしさ(一貫性)」は?
  • (ポイント3)自分は誰にどのようなメリットを与えられるか?

詳しくは、稼ぎにつながる強みを見つける方法【強みを仕事に変えるまで】 をお読みくださいね。

強みが見つからないときの深堀りポイントについては、強みが見つからない人に教えてあげたい「自分ブランド」思考法 にも詳細が書かれていますのでご活用くださいね。

(ステップ3)強みの活用を考える

自分の強みを理解できたら、最後にその強みを活かすことを考えます

具体的には、強みが誰に対してどのような価値を与えられるかを考えることです。

また、他人にきちんと伝える必要もあります。自分が強みを発揮する機会を得られなくなるからです。

具体的には強みを活かす方法【仕事・就活・自己アピールに使う秘訣】 についてわかりやすく解説しています。

強みを見つけて暗黒時代を抜けた話

強みを見つけて今がある話(経験談)

かくいう私も、自分の強みがわからずモヤモヤしていた時代が20年以上ありますよ。

自分の強みがわかり、その強みを活かしたことで大きく人生が動いた経験が大きかったですね。

出版社さんが私の書くメールに注目してくださり、人を動かすメールの本を出版しようという話になりました。「あなたの強みですよ」と教えてくれたようなものです。

その本がベストセラーとなったことで、強みの世界はすごいと思いました。(※2009年に、その年で2番目に売れた新書となりました)

誰にでもそんなメール書けるものだと思っていたから・・・

この本も、始めはいったい誰が買ってくれるのだろうと思っていたんですよ。そのくらい自分の強みもその価値も自分ではわからないものなのです。

当時は、好きではない仕事をモヤモヤしながら続けていた頃です。

でも後悔はないです。

そんなモヤモヤの体験が無ければ、今の仕事をすることはなかったと思います。

当時の私と同じように、自分の強みがわからず間違った方向でがんばっている人を救いたいという思いで浅野塾を起ち上げました。

自分の強みを発揮すると、多くの人に喜ばれます。

自分にはなんの気なしに出来ることを必要としてくれる人は必ずいるから。

この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。

以上となります。

この記事を書いている人の講座

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