女性の起業は難しいという言葉に負けない話|女性指導歴10年の目線

女性の起業は難しいという言葉に負けない話|女性指導歴10年の目線

女性の起業は難しいという言葉に負けたくない女性
女性の起業は難しいという言葉に負けたくないです。女性の起業は難しいと言われる理由はなんですか?
成功させるために大切なことってなに?

そんな疑問に答えます。

 

厚生労働省発表「平成18年版 働く女性の実情」によると、女性の離職率は男性の2倍という記述があります。

しかしその理由の多くは、育児や家族の介護などであり、女性の能力そのものが劣っているわけじゃありません。

本記事は、「女性の起業は難しい」という思い込みを外すために書いています。

女性が起業するときに抜け落ちやすいポイントや、成功させるために大切なことについても解説しています。

この記事を書いている私は女性の生き方やキャリアに向き合う塾を10年間続けています。

これまで延べ2000人の転職や起業に役立つ各個人の“強み”を見出し続けてきました。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版するなど、楽しく生きています。

(※商業出版です。自費出版ではありません)

 

女性の起業は難しいという言葉に負けない話

女性の起業は難しいという言葉に負けない話
繰り返しになりますが、女性の起業は難しいとよくささやかれますよね。

 

しかし実際そうなのか?

 

答えはNOです。

 

男性であろうが、女性であろうが、うまくいかない人はうまくいかなし、成功する人は成功しますよ。

 

男女関わらず、すべきことをしていないだけの話です。

 

女性の起業はなぜ難しいと言われるのか?

女性の起業はなぜ難しいと言われるのか?
女性の起業はなぜ難しいと言われてしまうのか?

主に次のようなことがあげられます。

 

(理由1)好きなことややりたいことだけに飛びついてしまうから

インテリアが好きだからとか、育児で苦労したから同じような人に役立ちたいからとか、好きなことややりたいことに猛進してしまいがち。

需要と供給の様子を調べるなどの市場目線がすっぽり抜けている場合が多いです。

 


(理由2)知識や情報のインプットをしない。

今のままの知識や経験を、そのまま活かすことだけしか考えない女性も多いです。

 

競合の様子を調べたり、最新情報をインプットしたり・・・と起業するためには地味なインプットが目白押しです。

この地味インプットを考えない女性が多いですね。


(理由3)セールス&マーケティングから避けてしまう

「私は売るのが苦手」「ITは弱い」「営業が嫌い」という言葉をよく聞きます。

単にやったことがほとんどないだけという場合が多い。

 

起業する場合は、ものを売るためのセールスの力や顧客を探してサービスの価値を伝えるマーケティングの能力が必要になります。

この勉強や実践が好きな人はほとんどいないわけでして、多くの起業家は必要だからやっているだけの話。

厳しい言い方になって恐縮ですが、好き嫌いだけではやっていけないのが起業です。


(理由4)起業していない人の話を聞いてしまう

起業もしていない友人や知人の話を聞いてしまう人が多いです。

 

やったことのない人の「難しいよ」「無理だよ」という話に何の価値もありません。

切り分けが難しいところですが、女性がやってしまいがちなことです。

 

男性でも女性でも起業の難しさはどっちみち厳しさあります。

本項目の見出しに「女性の起業はなぜ難しいと言われてしまうのか?」と書きました。
しかし、

実際のところ男性でも理由1~4に当てはまる人は多いですよ。

なので、「女性だから」起業は難しいというわけではありません。

きちんと注意して始めればいいだけです。

 

「女性の起業は難しいという」言葉に負けないためにすべき4つのポイント

「女性の起業は難しいという」言葉に負けないためにすべき4つのポイント

(1)できない理由をできる理由に変え続けること

冒頭でお話ししたように、女性の離職率の多くは育児や介護によるものです。

この現実を真摯にうけとめつつ、いかにあきらめずに起業するかを考えることです。

私も仕事柄、女性が起業した当初の苦労話をよく聞きます。

「子どもを抱えて仕事したわ」など育児との両立武勇伝も凄まじいものだったりもします。

できない理由を考えるのではなく、できる理由を導き出し実行する行動力は必須ですね。

 


(2)はみ出す勇気を持つこと

起業している女性はまだまだ少ないです。

ともすると、

周りの人から少し変わった目で見られることもあるし、理解されないこともあるでしょう。

はみ出す勇気は必要になります。

なので、子どものころから「変わっているね」とか言われていたほうが、起業家として成功しやすかったりね。

下記の記事も参考に。

 


(3)「好き嫌い」よりも「必要かどうか」で行動すること

好きなことや、やりたいことで起業することは素晴らしいことです。

だからと言って、「やりたいことだけ」していればいいというわけではありません。

宣伝したり、営業したりも必要なことがあるかもしれません。

好きなことややりたいことを貫くためにも、必要なことは何かを考えて実行することです。

 


(4)淡々と続けること

起業すると当初はうまくいかないことや失敗することも多いものです。

それだけに期待し過ぎると挫折につながります。

淡々と粛々と感情をフラットな状態に保ちながら前に進むことが必要です。

かしこい女性はやっている起業のやり方【1人で。50万以下】も参考に読んでおくとよいでしょう。

 

起業で難しいのは利益を出し続けること

起業で難しいのは利益を出し続けること
起業自体は難しくありません。

開業届を出したら起業です。

開業届を出さないで行っている人も多いです。(私もそうでした)

難しいのは「利益を出し続けること」です。

お金の本質は、価値と価値の交換です。価値をつくれなければお金が入ることはないのです。

 

自分の中にある価値を見つけるためには? 

自分の中にある価値を見つけるためには? 
まずは自分を見つめ直し、自分の価値となる“強み”は何かを考えることでしょう。

自分の中にある稼ぎにつながる強みを見つける方法【女性のための強みビジネス学】
読むと詳しく解説があります。

 

起業のハードルが下がり会社員でいることのハードルは高くなった

起業のハードルが下がり会社員でいることのハードルは高くなった
私は女性のキャリアに関わり続けて10年ほどになりますが、女性が会社員で働く環境はより厳しくなっているように思います。

働き方改革がなんちゃらと報道でよくみる割には、現場の女性たちはけっこう苦しんでいます。

・給料が上がらない
・裁量がない
・仕事を任せてもらえない

などの不平不満をよく聞きます。

 

特にキャリアが分断されていたりすると転職しようとしても条件が悪くなる場合が多いですね。

 

起業という選択肢

働く意欲があるが環境やチャンスに恵まれない女性は、起業という選択肢をとるのもありかなと思います。

会社員で生き抜くことも、起業して生き抜くことも大変さは同じではないかと。

会社員で働く女性たちがストレスを抱えて休職している人にたくさん出会います。

人間関係に苦しむ人も多いです。

 

大変さの違いはありますが、会社員を続けていく苦労にくらべたら起業した道で苦労する方が断然いいという人も多いですからね。

ストレス耐性や価値観には個人差がありますから。

一度じっくり考えて、自分の今後のキャリアを考えてみてくださいね。

こちらのメルマガでは、女性がイキイキ働くための情報を配信しています。

毎日、自分にはどのような仕事や働き方が合っているのかを考える機会が持てますよ。
以上となります。

 

 

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