学んだことを仕事に活かせるようにしたい。正しい方法を知りたいなぁ。
学びを活かせる人と活かせない人の特徴や決定的な違いは?
そんな疑問に答えます。
この記事を書いている私は12年以上講師の仕事をしていますが、学んだことを仕事に活かしまくっている受講生もいればそうでない人もいます。
彼らの違いは3年、5年・・・と月日が経つごとに格差がハッキリと出ます。どちらも一生懸命学んでいるのに不思議ですよね。
彼らを経過観察してわかったことは、学びを仕事に活かす人と活かせない人には、致命的な3つの違いがあること。
この記事では、学んだことを活かせる人と活かせない人の特徴やその決定的な違い、そして『学んだことを活かす10の効果的な方法』も公開しています。
私も実感していますが、学んだことを仕事に活かせるようになると、とにかく幸せな人生が待っています。
仕事も楽しくなるし、成長感を感じながら生きていけるし最高です。
学ぶとは、なりたい自分になるための時間と労力の先行投資と考えるといいです。ぜひ最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、女性の仕事の楽しみ方やこれからの生き方に10年以上向き合いつづけてきました。
学びを活かせる人たちを含む、2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。
詳しい私のことはこちらです
学んだことを活かせない人の特徴
学んだことを仕事に活かせないのはツラいですよね。実は学んだことを活かす人と活かせない人には3つの致命的な違いがあります。
先ずは、深く理解するために学んだことを活かせない人と活かせる人の特徴から解説しますね。自分に当てはまるものはないか、確認しながらじっくり続きをどうぞ。
学んだことを活かせない人の特徴は次のとおり。
- 知っていることを学んでいる
- できる気持ちになっている
- やらないことを勝手に選ぶ
- 知識欲を満たし満足している
- 才能・環境・運のせいにする
順にわかりやすく解説しますね
知っていることを学んでいる
学んだことを活かせない人の特徴の1つ目は、知っていることを学んでいる傾向がありますね。気をつけないと誰でもやってしまいがちなことですけどね。
ちなみに…
すらすら読める本を買ってませんか?
すらすら読めるというのは、知っていることを学んでいる証拠です。切り口を変えて知っていることをなぞっているだけなのですらすら読める。
- 実は…何も学んでいない。
知らないことを学ぶ場合は、読みにくくなるはずですからね。
学生の頃の分厚い教科書を思い出せばイメージできると思います
「知っていればできる」と勘違い
学んだことを活かせない人の特徴2つ目は、「知っていればできる」と勘違いしている特徴がありますね。知ってからできるようになるまでは、4つのステップがあることに気づいていない。
下記に4つの段階を記しますね。
学習の4段階 |
(1段目)無意識無能 =知らないからできない |
(2段目)有意識無能 =知っているけれどできない |
(3段目)有意識有能 =意識していればできる |
(4段目)無意識有能 =意識しないでもできる |
学んだことを活かせない人は上記の4段階の、「(2段目)有意識無能=知っているけれどできない」で止まる人です。知っていれば「できる」と勘違いしている場合が多いですね。
このパターンの人は、「それ知ってます」とかドヤ顔でいいます。
“やる・やらない”を勝手に判断
学んだことを活かせない人の特徴3つ目は、“やる・やらない”を勝手に判断する特徴がある。
例えばうまい文章を書く達人から、
- うまい文章を書くためには、うまいと思う人の文章を書き写しましょう。
- うまい文章を書くためには、バナナを1本食べましょう。
- (1)と(2)を両方やるとうまい文章が書けます。
と学んだとしましょう。おそらく(1)~(3)を全部やる人は2人くらいで、残りの8人は(2)しかやらない。理由は簡単、(1)を実践するのは大変だけど(2)は楽にできるから。
- やる・やらないを自己判断する。
やる・やらないを勝手に判断する人たちは、学んだことを活かせない人に多く、「もっと楽にうまい文章を書く方法はないか?」と探し始めるのがパターン。学んだことを活かせない人によくある特徴です。
私もけっこうやりがち、苦笑
知識欲を満たして満足する
学んだことを活かせない人の特徴4つ目は、知識欲を満たして満足する特徴です。知っているだけで満足してしまう。
学生時代は知っているだけでテストで高得点を獲り、先生や親から褒められますからね。その名残りかもしれません。セミナーやスクールばかり通い、仕事に活かせない人の中に必ずそういう人いますね。
いくつも掛け持ちして学ぶ人に多いですよ
才能・環境・運のせいにする
学んだことを活かせない人の特徴5つ目は、「才能」「環境」「運」のせいにする特徴があります。成功事例を教わっても、成功した人の「才能」「環境」「運」によるものと決めつけてしまうのです。
自分ごとに置き換えようとしません。学んだことを活かせない人に非常に多いです。
教わったことを実践しない理由になりますものね
学んだことを活かす人の特徴
学んだことを活かす人の特徴は次のとおり。
- 学ぶ目的がハッキリしている
- 元を取る意識がある
- 初めはできないと分かってる
- 事例を自分ごとにする
- ひたすら反復する
順にわかりやすく解説しますね
1.学ぶ目的がハッキリしている
学んだことを活かす人の特徴1つ目は、学ぶ目的がハッキリしている特徴があります。例えば海外で仕事をするために英語を学ぶとかですね。
学ぶことに対し「○○のために学ぶ」と説明できなきゃですね
2.もとを取る意識がある
学んだことを活かす人の特徴2つ目は、元を取る意識を持つ特徴があります。学ぶことに投じた時間、労力、お金のもとを取ろうとします。
例えば、セミナーに通ったり教材を買ったりしたときは、その金額以上のものを必ず取り返そうとする。投じた金額&労力が大きくなるとモチベーションが高まる傾向がありますね。
もとを取る意識は、成功するまでやり抜くエネルギーになりますよね
3.初めはできないと分かっている
学んだことを活かす人の特徴3つ目は、初めはできないと分かっている特徴があります。ですので、当初の失敗も想定内です。失敗したら問題点を分析して改善するサイクルをくるくるまわす。
必ず先ほどお伝えした学習4段階を踏みます。ちなみに私は不器用なので物覚えが悪いです。何かを始めたら最初は必ず失敗からのスタート(もう慣れました)。
それゆえ学んだことは、滑って転んでを繰り返して身につけるものと理解しています。
私のように不器用な人は、学んだことを活かしやすい体質(?)かもしれませんよ
4.事例を自分ごとにする
学んだことを活かす人の特徴4つ目は、学んだことを自分ごとに応用する執念を持っている特徴があります。人の成功や失敗の事例も分析し、自分にあてはめる。
姉が親から叱られる姿(失敗)を見て学び、妹は親に叱られない振る舞いをするみたいなのは、わかりやすい例ですね。
5.ひたすら反復する
学んだことを活かす人の特徴5つ目は、ひたすら反復する特徴があります。反復練習するとは、学んで知り得たことと、行動に移して起こったことのズレを矯正する動作ですものね。
学んだことを活かす人たちは、反復練習する労力を惜しみません。
致命的な3つの違いにまとめたものを次にご紹介しますね
学びを活かせる・活かせない人3つの違い
学んだことを活かす人と活かせない人の致命的な3つの違いを解説します。
次のとおりです。
- 学んだことを実行する&しない
- できるまでやる&やらない
- 学んだことを応用する&しない
順に解説しますね。
1.学んだことを実行する&しない
目的を果たすために必要なことだけを学べばいいという考えのもとに動いているとも言えますね。つまり実行が軸になっています。
一方、学んだことを活かせない人は実行にブレがあります。
学ぶことが軸になっている。ですから正確なことを知ることに気を取られ、実行が疎かになる傾向があります。
2.できるまでやる&やらない
余ほどの天才でもない限り、学んだことを実行すると、思うようにいかない壁に突き当たるものです。その壁を乗り越える人が、学んだことを活かす人です。
一方、学んだことを活かせない人は行動の粘りが足りません。その理由の一つとして「完璧な知識」を求めているように思います。
正しいやり方・正しい方向・適正な労力量を知り得なければならないみたいな。学ぶこと(知ること)に労力も時間も注いでしまうのです。
そのため行動する気力も粘りも残らない状況に陥っている感ありますね。
3.学んだことを応用する&しない
一つ例をお話すると、前職のとき自社製品をCADデータ(製図をコンピュータで行う)に起こさねばならなくなりました。困っていたら、カミさんが私に代わりCADデータ化を実現しました。
彼女曰く「子供の頃に絵画教室で学んだ模写技術を応用した」とのこと。学んだことを活かす人は、このような感じで学んだことをあれこれ応用します。
一方、学んだことを活かせない人は、応用できません。先ほどの例で言うなら「自社商品をcadデータ化する」仕事に対し「絵画技術で学んだ模写技術」を使うことができないのです。
- これでは時間がいくらあっても足りない。
自分で考えるクセがついている人は、過去に知り得た知識や経験を応用することができます。学んだことを活かす人と活かせない人の致命的な違いの一つですね。
ここまでをもう一度まとめます
- 学んだことを活かす人と活かせない人の致命的な3つの違い
- 学んだことを実行する&しない
- できるまでやる&やらない
- 学んだことを応用する&しない
音声で「致命的な3つの違い」の解説を聞きたい方へ
学んだことを活かす人と活かせない人の致命的な3つの違いを音声で解説しています。
深く理解したい方はお聞きくださいね。(8分くらいです)
学んだことを活かす!10の効果的な方法
学んだことを活かすための効果的な方法を解説します。決してむずかしいことはないのですが、見過ごしやすいポイントがいくつかあるのでしっかりとお読みくださいね。
1.きちんと反省する
学んだことを活かす効果的な方法の1番目は、”反省すること”です。
「それだけ?」と思うかもしれませんが大切なことですよ。それに見逃しやすいポイントでもあります。
自分が何を上手にできたのか、何がうまくいかなかったのかを考えることで、どこを直すべきかが見えてくる。
例えば、失敗したことを思い出して、どこがいけなかったか考えてみる。これにより、自分のミスから学ぶことができますし、何が自分に足りなかったかもわかります。
学んだことを活かせているかどうか、反省することで可視化されますよ。
2.学んだことをすぐに使ってみる
学んだことを活かす効果的な方法の2番目は、”学んだらすぐに使ってみる”です。
これをやらない人が多いですよ・・・。
鉄は熱いうちに打てではありませんが、忘れないうちに学んだ知識をすぐに使ってみることです。
そのときに学んだことを活かすためには、理論的な知識だけではなく、それを具体的な状況に適用する能力が重要と気づけるはずですよ。
例えば私は今、ブログを書いていますが「ブログの書き方」を教わったからといってすらすら書けるようになったわけではありませんからね。
学んだことを具体化するまでにハードルがある。学んだことをすぐに使ってみることで気づけますし、そこで自分は何をすべきか、足りないかがわかります。
“学んだらすぐに使ってみる”を実践すると、成果が出るスピードが加速します。
3.他人からフィードバックを受ける
学んだことを活かす効果的な方法の3番目は、”他人からフィードバックを受けること”です。
他人からの意見は、自分では気づかないポイントを教えてくれるからです。
子どもの頃、宿題をやったあとに先生に採点してもらうじゃないですか。あのときと同じです。まずいところを自分以外の人に見てもらうことで、改善点を見つけているのですよ。
他人からのフィードバックは、自分の学習を深める貴重な情報源となるのです。
4.定期的に繰り返す
学んだことを活かす効果的な方法の4番目は、”定期的に繰り返すこと”です。
要は反復練習ですよ。
大人になればなるほど反復練習を嫌がる傾向がありますね。ここが致命傷になっている人が多いかな。彼らは「それ知ってます」とか平気で言います。大事なのは知っていることではなく「できる」かどうかなのに…。
英語を学んだことがある人はわかるかと思いますが、何度も何度も繰り返して記憶に落とし込むじゃないですか。
学んだことを定期的に繰り返すことにより、長期的な知識やスキルに変わっていくものですよ。
5.人に教えてみる
学んだことを活かす効果的な方法の5番目は、”教えること”です。
これはめちゃめちゃ効果があります。他人に何かを教えることで、我々自身がそのトピックをより深く理解することができるからですね。
例えば、新しいアプリの使用方法を学んだ後、同僚にその方法を教えると、自分自身の理解が深まります。
つまり、教えることは、新たに学んだことをより深く、より詳細に理解するのに役立つということですね。
学んだことはどんどんシェアしたほうが、自分のためになるということです。
6.「目的」を確認する
学んだことを活かす効果的な方法の6番目は、”目的を確認すること”です。
目的が曖昧なまま学んでも、ほとんど身にならないです。けっこう多いのが、学んだことを何に活かすのか目的が曖昧なまま学んでしまう人。
その結果どうなるか…わかりますよね。
例えば目的も無しに英語を学ぶ人と、「海外で働くため」という明確な目的がある人が学んだときの違いを想像するとよくわかると思います。
また、受験のときを思い出すといい。「希望の学校に入学するため」という明確な目的・目標があるから、きつくてもやり抜くじゃないですか。
何のために学ぶのか、目的をはっきりさせることも大切なことですよ。
7.自分の進歩を記録する
学んだことを活かす効果的な方法の7番目は、”自分の進歩を記録すること”です。
記録を見れば、自分の学びがどの程度効果を発揮しているかを確認することができるからですね。
これをやらないと、挫折する可能性も高まります。成長感を感じませんからね。
アスリートたちも記録を取るじゃないですか。あれと同じです。進歩を記録し、スキルがどれほど上達したかを視覚化しているわけですよ。
自分の進歩を記録することは、自分の学びが具体的にどのように効果を発揮しているかを把握する上で大切なことです。
8.継続的に学び続ける
学んだことを活かす効果的な方法の8番目は、”継続的に学び続けること”です。
学んだことを最大限に活かすには、常に新たな知識やスキルを追求し続ける必要があります。
例えば、ITの分野では、新たなツールが絶えず登場していますよね。そこで新たな技術を学び続けることで、自分が持っているスキルを最新の状況に適応させることができます。
つまり継続的な学びは、自分の知識とスキルを常に最新の状態に保つのに役立つものです。
9.忍耐力を持つこと
学んだことを活かす効果的な方法の9番目は、”忍耐力を持つこと”です。
とうとう精神論が飛び出しました~
でも大事なのです。新たな知識やスキルを学び、それを活用するのは時間と努力を必要とするからですよ。
調理師学校に通って勉強しても、すぐにコックさんになれるわけではないじゃないですか。
学んだ知識を自分のものにするためには、よほどの天才でもない限り、時間と努力が必要になりますよね。
つまり、学んだことを活用するためには、どうしても忍耐力が必要ということになりますね。
10.自分自身に質問をする
学んだことを活かす効果的な方法の最後は、”自分自身に質問をすること”です。
学びを活かすには、応用力を磨くことがとても大切です。応用力があれば一つの学びが10にも20にも活かせるようになりますからね。
また、自分に問いかけることで、何がわからないか、何をもっと知りたいか見えてくるはず。
「これはどうやって動くの?」「これはなぜ大事なの?」「これを他のことに使えるかな?」などと自分に問いかけてみるのです。
自分自身に質問を繰り返すことで、知識や理解を深め、それを他の状況や問題にどのように応用できるかを探求することができますよ。
学んだことを確実に仕事に活かす方法
学んだことを確実に仕事に活かす方法は、「お金になるまでやり抜く意識をもつ」ことではないかと。もっと気楽な答えを求めていたら恐縮です。
- 仕事に活かすとはプロになるということ。
そう考えれば現実的なお話になるでしょう。自己満足以上よりも、他者満足に到達することでお金になる。他人から認められて、初めてお金が支払われるからです。
例えば料理。料理人になるには調理法を知っているだけでは意味ないですよね。反復練習して、お客さまを満足させるレベルに腕を磨くことでお金をもらえる。
自分が好きか嫌いかではなく、お客さまが好むかどうか。自己満足から他者満足へ到達の例です。
もう一度言います。お金に変えるまでやり抜く意識をもつこと。大切ですよ。
自己満足を卒業し、他者満足に到達して初めて仕事に活かせるということです
私にできるかしら?
学びを活かすためのたった一つのコツ
簡単なようでとても難しいことですよ。学ぶことの本質は、「できなかったことをできるようにする」ことですよね。そのためには、これまでの考え方も行動も変えなくてはいけない。
習慣ごと変える必要もある。ということは、苦痛から逃れられないということです。できない自分を認める苦痛です。できない自分を心底認めることで、潔く素直に教わることができる。
しかし出版講座に通い出したとき、まわりの受講生の優秀さに圧倒されてしまいました。もちろん落ち込みましたよ。
しかし、できない自分を認めたら学ぶことが楽しくなりました。ゼロから学べばいいやという開き直りの境地に達した感じです。
できないを認めることで他人の目も気にならなくなる。目の前の学びに集中できるようになる。
大事なことなので繰り返し言います。
学んだことを活かすコツは、できない自分を認めることです
学びに逃げるのは危険
「学ぶだけ」ならけっこう楽です。前に進んだような気になれるし、不安から解消されたような気持ちになれるから。しかし、行動に移さない限り根本的な解決にならない。
まとめると、
学びに逃げてはいけない。学ぶだけでは意味がない
と、マインドセットすること大事ですよ。
好きなことを軸にすると別人になる
なんだか厳しいお話をしてしまいました。でも安心してください。好きなことなら、学びを活かすまでやり抜けるのではないでしょうか。
ちなみに私は講師の仕事が大好きです。飽きっぽい私ですがこれまで通算13年続けています。しかしまったく飽きません。むしろ歳を重ねるごとに楽しさ増し増しです。
ズボラな私もセミナーのことになれば自分を律することができます。別人のようになれるのです。
セミナーを続けるためには、苦手なことを学ばねばならないときがあります。それでもこの仕事が好きだからやり抜ける。
好きなことを軸にすれば別人のようになれますから安心してね
【結論】幸せをつかむ学び方
私たちが幸せをつかむために学ぶコツは、なりたい姿から逆算して学ぶことではないかと。
「自分は何者になりたいか?」
その姿になるにはどのような知識と行動が必要か考えましょうよ。つまり・・・
- 学ぶ意味(必要性)を考えることが重要ということ。
例えば、エステティシャンになりたいなら、エステに関することを学ぶということになる。更にサロンを開業するなら経営を学ばねばならないかもしれませんね。
自分のなりたい姿になるためには何が必要か考えることです。
なりたい姿がまだ描けません。
どうしたらいいですか?
なりたい姿が描けないとなると・・・自分にできることがわからないことが原因になっている可能性があります。自分にできることがわからない人は下記の記事を参考にするといいですよ。詳しく解説しています。
▶自分にできることがわからない理由と見つけ方の秘策20選【自分にできることの探究ガイド】
【最後に】学びの旅に出よう
最後になりますけれど、学びの旅に出ることをおすすめします。もちろん旅行に行くという意味ではないですよ。
- あらゆる体験を重ねようというお話です。
今はスマホひとつで情報を得ることができる素敵な時代です。しかしスマホでは集められない情報がある。それが体験です。体験から得られる学びは、当人しか得られないかけがえのないもの。
できれば、ちょっぴり背伸びする体験がおすすめ。筋トレみたいなもので、積み重ねると成長します。体験を重ねて学ぶ旅をお試しくださいね。私も実践したことです。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
最後になりますけれど、自分の見つめ直し完全マニュアルをお作りしました。
学んだことを活かせないとなると、何か心にブレーキがかかっている可能性があります。自分の見つめ直しが必要なタイミングと言っていい。
以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える
100の質問シート - 自己肯定感を高めるための
100の質問シート - 今の仕事合う?合わない
チェックリスト - やる気ペンタゴンチャート
- ときめきのツボワークシート
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但し、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
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学んだことを活かした人達のインタビュー
学んだことを活かした人たちのインタビュー動画です。自分をしっかり見つめ直し、自分らしく生きる&働く人生を選択した人たちの動画です。
(※各4分くらいです)
自分が何者かを知りたい女性限定講座。本当にやりたいこと、収入を生むオンリーワンの強み、その答えを二人三脚で見つけます。職歴に左右されない生き方の方法や、転職・仕事の悩みも解決します
それでは学びの旅に出て楽しい学びライフを送ってくださいね。
以上となります。
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