浅野の過去

積み上げてきたものを捨てる勇気

ザ・プロフィール講座あさの組の現役生たち。

今頃は生みの苦しみの真っ最中。

プロフィールのフィードバックを受けて赤入れされたときの

自己否定感は。

それはそれはつらい。。。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

頭に汗をかき続けて作ったプロフィールなのに。

モロくも崩れ去る。

浅野自身もたくさん味わった経験があるので。

添削をする方もつらい。

でもここで下手な情を入れて

「まいっか」ってやってしまったら。

受講生の人生が狂う。

添削したプロフィールには「意味がわかりません?」

「なぜ?」と書き込みが入る。

具体的に。

それこそ「子供でもわかるように」

表現しなければ

すべてチェックを入れる。

難しい文言・専門用語はすべてNG。

プロフィールを読む人は。

その人を知らない人。

つまり

余程惹きのある引きずり込まれるような文字の並んだ

ものでなくては。

プロフィールは

他人さまは読んでもくれないものです。

プロフィール作りの

最初のステージでは。

全部書き換えをしなければならないくらいになるのは普通のこと。

そこで気持ちを折らずに

「ゼロ」に何回も立ち戻って

起き上がって自分ブランドへの糸を探す。

ブランドを作るときに捨てなければならないものがある。

それは自分の棚卸のために費やした時間や労力を

すべて捨てる勇気。

「よし!もう1回最初から考えるぞ!」っていう気迫の源泉は。

自分が今の状況から変わりたいという

こころの欲望のマグマにかかってる。

浅野は一度。

出版のお話が取り消しになった経験がある。

版元の民事再生・・。

メール本を出版する1年以上前に書いた原稿があります。

文字数は9万字を超えていて。

本1冊分になっている原稿。

4時起きで書いて。週末もつぶして書いた原稿。

その原稿を捨てた。

おそらく出版の実績もあるし、

今の浅野の立場であれば

どこかの出版社さんでそのまま出版することも

できるでしょう。

でも。

それはやらない。

その原稿はブランドについてや出版について

学ぶ前に書いた原稿。

自分の書きたいことを書いている。

読者の気持ち100%で書いている原稿じゃないから。

その内容では人は救えない。

読者さんにとっては

著者の気持ちはどうだっていい。

読者さんがどう思うか100%。

つらい思いをして書いた原稿を捨てることができたのは。

プロフィールメソッドを自分自身が学んでいたおかげ。

そりゃあもったいないなぁって思う。

何か月もかけて途方もない時間をかけて苦しんで書いた原稿

ですもの。

でも。

「ゼロ」に戻ることを学んでいたからできた。

浅野も多くの先輩たちから励まされてチカラになってもらって

今がある。

ザ・プロフィール講座の現役生たちは。

今は

苦しい「ゼロ」の瞬間を味わってる。

孤独の中からすべては生まれてくる。

影響力のあるプロフィールを作るということは。

ブランド人として永年愛されるための「基礎づくり」。

300字の文字の羅列を作ることではないんです。

みながんばって!

浅野はみんなが昇っていく姿を見るときを

いつまでも待ってますから。

そんなわたしは。

独身のころ

告白しては

いっぱい女性にフラれていたので。

いっぱい捨てられておりました。

「あ~ もう2度と君のような素敵は女性は現れないわ~」

と苦しんだものです。

でもでも

それを繰り返していると。

「あれ?そういえば以前もフラれたときはそんなふうに思ったよな?」

って学習して

ゼロに戻されることのストレス耐性が身に付きました☆

お~

あの経験がすべて生きているのね!!

う~ん・・・・びみょう。。。(涙)

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