浅野の過去

著者のたまご

金曜日の夜。

著者になろうとがんばっているAさんとお話をしていた。

その方はとても素敵なキャラ・コンテンツを持っていて、

浅野はずっと応援していました。

Aさんが今進めている企画は。出版すれば売れると思います・・・

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

でもその内容で出版すると、身近なひとを傷つけてしまうかもしれない。。。

Aさんのスキルは世に出すべきもの。

そのスキルによって多くのひとが救われる。

でも書き方や表現の方法を間違えてしまうと、身近なひとを傷つけて

しまうおそれがある。

Aさんは悩み苦しんでいました。

このブログを読んでいる方の中には出版をしたことがないひとが多いと思います。

本って。

『ノウハウを書いた文字が羅列している紙切れの集合体』

ではないんです。

その裏側ではさまざまな人間模様がある。

のどをかきむしりたくなる様な苦しみがあったり。

涙がとまらないくらいの感動があったり。

家族や友人の支えがあったり・・・

ある著者の方とお話をしていたときに。


「本って自分の体の一部を削り取って書くもの。

自己犠牲の精神がなければよいものは書けない」

と語っていた。

今、自分も原稿を書いていて。

その言葉が身にしみます。

印税なんて微々たる物。

本を売るための販促費用でそんなものは消し飛んでしまいます。

それでもみな膨大な時間をかけて書いている。

多くの著者さんと交流していて。

その方々の

『本には記されていないそれぞれの人生模様』

の中に。

自分自身がいっしょになって参加している。

これは。

浅野は自分が出版するということ以上によろこびを感じる。

Aさんは今、おとしどころがないかを一生懸命に模索してます。

浅野もずっと応援したい。

Aさんは必ず出版する。

これからもずっと応援していく。

浅野が講師を勤める

ザ・プロフィール講座には、著者になろうとがんばっている

ひともいます。

これからも多くのひととこういったかかわりをもてることが

なによりもしあわせなことです。。。

と。

かんとりーまーむ を食べながら。

思っています。

うまいなこれ。

また太るぞ。。しくしく

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