やらなければならないことが山積みなのに、どうしてもやる気が起きない…そんな経験、ありませんか?
仕事や勉強で気分が乗らないときは、誰にでも少なからずあるものです。
しかし、そんな時こそ小さな行動が大きな変化を生み出すチャンス。ちょっとした工夫で、一瞬でやる気をアップさせることができるのです。
この記事では、すぐに実践できて効果的な「即効性のあるやる気アップ方法10選」をご紹介します。やることを整理する・環境を変えるなど、幅広いテクニックを網羅しています。
さらに、やる気が出ない根本的な原因とその対処法も詳しく解説。この完全ガイドを読めば、仕事する気分が無理なく高まることでしょう。
どのアドバイスもスキルに関係なく実践できるものばかり。この記事を読むだけでも、やる気が湧かない状態から抜け出し、充実した一日を過ごすためのヒントが得られるでしょう。
ぜひ最後までお付き合いください。人生を変える「やる気の出し方」が、ここにあります。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
さまざまな事情でやる気を損なっていた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
やる気が出ない原因と心理的な背景
やる気が出ないのは、誰にでもよくあることですよね。でも、なぜやる気が出ないのか、その原因を特定していきましょう。
- やる気が出ない主な原因は次の5つです
- 疲れていて元気がない
- 目標がはっきりしていない
- 仕事に意味を感じられない
- 周りの環境が整っていない
- 自信が持てない
これらの原因には、心理的な背景があります。
まず、疲れていて元気がないときは、体と心のバランスが崩れています。
たとえば、締め切りに追われて夜遅くまで仕事をし、睡眠時間が減ってしまったとします。そうすると、体も心も疲れ切ってしまい、やる気が出なくなってしまうのです。
次に、目標がはっきりしていないと、何をすればいいのかわからなくなります。なぜなら、目標は私たちの行動の道しるべだからです。
たとえば、新しいプロジェクトを任されたけれど、具体的な成果物が示されていない状況を想像してみてください。そんなとき、やる気が出ないのは当然です。
三つ目は、仕事に意味を感じられないことです。これは「モチベーション低下」の大きな原因になります。
たとえば、毎日同じような事務作業を繰り返すだけで、その仕事が会社や社会にどう役立っているのか分からない状況があるでしょう。そんなとき、やる気を保つのは難しくなります。
四つ目は、周りの環境が整っていないことです。これは外的要因とも言えます。
たとえば、オフィスがいつも騒がしくて集中できない、必要な情報や道具が手に入らないなどの状況があると、やる気が削がれてしまいます。
最後に、自信が持てないことも大きな原因です。これは「自己効力感」の低下と関係しています。
たとえば、以前失敗した経験があって、新しい挑戦をするのが怖くなっている状況を考えてみてください。自信がないと、行動を起こす勇気が出にくくなります。
一瞬でやる気が出る!即効性のある10の方法
ズバリですが、やる気を引き出すポイントは何でしょう?
では、その「きっかけ」をどう作り出すのか?
ここが最も重要なポイントです。ここからは、すぐに実践できる、一瞬でやる気が出る具体的な10の方法をご紹介します。
- 一瞬でやる気が出る方法10選
- やることを整理する
- さっさと始める
- ご褒美の設定:にんじんをぶら下げる
- 意識の高い人たちに囲まれる
- 目標や計画を人に宣言する
- 明確な目標を持つ
- 環境を変えまくる
- ルーティンを確立して自動的に動く
- 規則正しい生活をする
- 喜んでくれる人の顔を想像する
「そんな簡単にやる気は出ない」と思う方もいるでしょう。確かに、すぐに劇的な変化は難しいかもしれません。
でも、これらの方法は小さな一歩を踏み出すきっかけになります。まずは試してみる価値は大いにあります。
これから、各方法について詳しく解説していきます。
やることを整理する
やる気が出る方法の1つ目は、やるべきことを整理することです。
運動に例えるなら。準備体操のようなものです。身体を温め、気持ちを高めるために必要なプロセスですよね。
まず始めに、今日やるべきことを書き出します。そしてそれぞれに、2つの質問を投げかけます。
- 重要かどうか?
- 急ぎかどうか?
次に4つのカテゴリーに分類します。
- 急ぎであり重要なこと
- 急ぎではないが重要なこと
- 急ぎだが重要ではないこと
- 急ぎでも重要でもないこと
「1.急ぎであり重要なこと」を真っ先に片付けたいところですが、成功する人は「2.急ぎではないけど重要なこと」に時間を優先的に使います。
なぜなら、長期的な視点で考えると、こちらの方が生産性が高まるからです。
整理整頓がわかりやすい例ですね。
物事が整っていると、何から手を付けるべきかを考える時間が減り、より簡単に「やる気のきっかけ」をつかめます。
さっさと始める
やる気が出る方法の2つ目は、さっさと始めることです。
「それができれば苦労はないよ」と感じるかもしれませんね。しかし、実はこれには根拠がある。
私たちの脳は、「動作興奮」という現象によって、行動を先に起こすことで後からやる気が湧くようにプログラムされています。
興味深いことに、やる気自体が存在しないという見方をする学者もいる。
つまり、気が進まないときこそ、さっさと始めてしまった方がいいということ。
たとえば、私自身もブログを毎日書いていますが、やる気が出ない日もあります。そんな時は、動作興奮の原理を思い出し、とにかくパソコンに向かって下書きからスタートします。
まるでロボットのように、機械的に動き出すのですよ。すると不思議なことに、動き出してみるとすぐにノリノリになっている自分に気づきます。
つまり、とにかく動き始めてみることが重要ということ。そうすれば、不思議とやる気が後から追いかけてくるものなんですよ。
やる気に頼らず、動作興奮の仕組みに頼るみたいな感じです。
ご褒美の設定:にんじんをぶら下げる
次に紹介するやる気を出す方法は、「自分へのご褒美を設定する」こと、つまり「ニンジンをぶら下げる」という戦略。
もちろん、ここで言う「ニンジン」は実際の野菜ではありませんよ。
この方法は、やるべきことを終えた後に自分自身に小さなご褒美を与えるというものです。これは、楽しみを前提として行動を促す、ちょっとした戦略です。
たとえば、私の場合は食べることが大好きですから、一つのタスクを完了したら、おいしい食事をすることを自分に約束しています。
少し太るのが難点ですが、そのために頑張れるのです。
ご褒美は何でも構いません。新しい服を購入するのも良いですし、お気に入りのカフェで一息つくのも素晴らしいご褒美です。
この小さな楽しみが、やる気を引き出すモチベーションになるのです。
意識の高い人たちに囲まれる
やる気が出る方法の4つ目は、意識の高い人に囲まれることです。
これは、心理学における「ミラーニューロン」という現象を利用した方法です。
難しい説明は省きますが、周りの人たちの行動や態度が、自然に自分にのりうつる現象のことを言います。
図書館で勉強する経験のある人はわかりやすいかも。周りが勉強している姿に刺激を受けたことがあるでしょう。まさに、その環境がモチベーションを高める効果をもたらしていたのです。
しかし、「意識の高い人たちに囲まれると、自分の能力不足を感じて逆にやる気を失いそう」と感じる人もいるかもしれませんね。
確かに、自信がないときには、この方法が逆効果になる可能性があります。もしそう感じたら、このアプローチは一時的に避けて、他の方法を試すことをお勧めします。
目標や計画を人に宣言する
やる気が出る方法の5つ目は、自分の目標や計画を周囲に「宣言する」ことです。
受験シーズンに「◯◯大学に合格します!」と声高に宣言する高校生の姿をご覧になったことがあるでしょう。
この方法の背後にあるのは、自分に対する責任感を高めると同時に、周囲のサポートや期待を引き出すことです。
宣言することで、言葉に出した目標に対して自分を強く縛り付け、実現に向けたプレッシャーが高まります。
そして、友人や家族など周囲の人々も、自分の目標に対して関心を持ち、支援してくれるかもしれません。
何か新しいことを始めたい、あるいは重要な目標を達成したいときは、周囲に宣言してみるのもうまい方法です。
それが、自分自身のやる気を引き出し、目標達成への一歩を踏み出す力になるでしょう。
環境を変えまくる
やる気が出る方法の7つ目は、環境を変えまくることです。
同じ場所で長時間過ごすとどうしても「飽き」が訪れてしまい、やる気も減退するのでしょう。
環境を変えることで、新鮮な刺激を得て、飽きを予防することができます。
私も本を書く仕事のときは、ホテルに宿泊したり、喫茶店に飛び込んだり、環境を変えまくって、やる気を保つようにしていました。
イライラ度MAXなことを長時間やらねばならないときにおすすめな方法です。
ルーティンを確立して自動的に動く
やる気が出る方法の8つ目は、ルーティンを確立して自動的に動くことです。
ルーティンとは、定期的に繰り返される習慣的な活動のこと。これにより、毎日すべきことが機械的に、そして効率的に進みます。
現在の私は、毎日ブログを書いていますけど、作業の流れはルーティン化してます。朝起きてから書き終わるまですべて流れが決まっていて、その姿はまるで工場の作業員さんのようですよ。
ルーティン化することで、その日のやる気の度合いに左右されずに作業を進めることができます。
とはいえ、ルーティンに慣れるまでが少し苦痛ですが、慣れるまでの我慢。慣れれば、無意識にできるようになりますよ。
やる気にムラっ気のある人ほど、試していただきたい方法ですね。また、長期間続けねばならないことがある人にもおすすめの方法です。
規則正しい生活をする
やる気が出る方法の9つ目は、規則正しい生活をすることです。
前に述べた「ルーティン」とかぶるかもしれませんけれど、規則正しい生活がもたらす利点はそれだけに留まりません。
規則正しい生活は、心と身体のコンディションを整え、毎日を最高の状態で始めるために不可欠。
不規則な生活をすると、体調が優れない、頭がスッキリしないなどが起こりやすいですからね。
20〜30代の頃はがちゃがちゃな生活をしていた私も、現在は早寝早起きの生活をしています。当時の私からは考えられないことです。でもその効果は絶大です。
規則正しい生活の習慣が、健康な体とクリアな頭脳を保ち、結果的にやる気を高める土台となりますよ。
喜んでくれる人の顔を想像する
やる気が出る方法の最後は、喜んでくれる人の顔を想像することです。
人に喜んでもらうことが好きな人にはおすすめの方法です。
私の場合は、受講生に全身全霊で向き合い講義をすればするほど、彼らに喜んでもらえます。
ただし、人を喜ばせることにあまり価値を感じない人にとっては、この方法はそれほど効果がないかもしれませんね。
そういった人は、自分の成長や達成感に重点を置く方法を試すと良いですね。モチベーションを高める方法は人それぞれです。いろいろ試して最適なものを見つけましょう。
やる気を出す方法をもう一度下記にまとめます
- やることを整理する
- さっさと始める
- ご褒美設定:にんじんをぶら下げる
- 意識の高い人たちに囲まれる
- 目標や計画を人に宣言する
- 明確な目標を持つ
- 環境を変えまくる
- ルーティンを確立して自動的に動く
- 規則正しい生活をする
- 喜んでくれる人の顔を想像する
仕事する気分になる秘訣【プロはこの3つを守る】
仕事のやる気を出すのは難しいと思う人も多いでしょう。
でも、優秀な先生や上司など、仕事が上手くいっている人たちは、非常にシンプルな以下の3つを守ってやる気を高めています。
いろいろ書くと実践できなくなるので厳選した3つだけご紹介します。
1. 仕事の大切さを思い出す
仕事する気分になる秘訣の1つ目は、仕事の大切さを思い出すことです。
例えば、掃除の仕事をしている人が「きれいな場所で、みんなが気持ちよく過ごせる」と考えると、単なる掃除が大切な仕事に感じられます。
このように考えると、心の奥底からやる気が湧いてくるものです。
自分の仕事にどのような意味があるのか?
やる気が出ないときこそ、考えてみましょう。
2. 新しいことを学んで実践する
仕事する気分になる秘訣の2つ目は、新しいことを学んで実践することです。
例えば、事務の仕事をしている人なら、新しいパソコンソフトの使い方を覚えてみるとか。
営業の仕事をしている人なら、お客さんとの会話の新しい方法を学んでみるのもいいですね。
料理人なら、今まで作ったことのない新しい料理に挑戦してみるのも良いでしょう。
これまでのやり方を変えることになり、最初は少し難しく感じるかもしれません。でも、少しずつできるようになると、とても楽しくなります。
そして、新しいことができるようになったときの達成感が、仕事全体を楽しくしてくれる。
さらに周りからの評価も高まりいい事づくしです。
この「ちょうどいい難しさ」のある新しいことに挑戦することが、やる気を出すもうひとつの秘訣です。
3. 自分のがんばりを見える形にする
仕事する気分になる秘訣の3つ目は、自分のがんばりを見える形にすることです。
例えば、今日頑張ったことをカレンダーに書き込んでみましょう。「今日は3人のお客さんに笑顔になってもらえた」など、具体的に書くといいですね。
これを続けると、自分の成長が目に見えて分かり、もっとがんばろうという気持ちになります。
気が乗らない時の緊急対処法
仕事や勉強中、急にやる気がなくなることがあります。そんな時のために、すぐに実践できる方法を紹介します。
5分で実践できるマインドリセット法
「たった5分で気持ちが変わるはずがない」と思う人もいるでしょう。しかし、短い時間でも効果的な方法があります。以下の方法を5分間だけ集中して試してみてください。
逆さま視点法
マインドリセット法の1つ目は、逆さま視点法です。
5分間、机の下に潜り込んで天井を見上げます。普段と異なる視点で周囲を見ることで、脳に新鮮な刺激を与え、固定観念から解放されます。
例えば企画書作成で行き詰まった時、この方法を試すと新しいアイデアが浮かぶかもしれませんよ。
描画瞑想
マインドリセット法の2つ目は、描画瞑想です。
目を閉じて、頭の中で幾何学模様を5分間描き続けます。視覚的なイメージに集中することで、雑念が減り、心が落ち着きます。
複数の仕事で頭が混乱している時により効果的なのですが、この方法でクリアな思考を取り戻せるかもしれませんよ。
言葉の逆転ゲーム
マインドリセット法の3つ目は、言葉の逆転ゲーム法です。
5分間、話す言葉をすべて逆さまにして考えます。例えば、「仕事がうまくいかない」を「いなかいくまうが事仕」と逆さまに言ってみます。言葉を逆にすることで、脳が活性化され、固定的な思考パターンから抜け出せます。
同じ問題で悩んでいるときに効果的です。この方法で新しい視点を得られるかもしれませんよ。
五感フォーカス
マインドリセット法の4つ目は、五感フォーカス法です。
各感覚に1分ずつ集中します。「見て、聞いて、触って、嗅いで、味わう」の順で行います。例えば、窓の外の景色をじっくり見る、オフィスの音に耳を澄ます、机の質感を確かめる、コーヒーの香りを嗅ぐ、水を一口飲んで味わう、といった具合です。
五感を意識的に使うことで、現在の瞬間に集中でき、ストレスから解放されます。
プレゼン直前の緊張時、この方法で落ち着きを取り戻せるかもしれません。
即興ストーリー作り
マインドリセット法の5つ目は、即興ストーリー作りです。
目の前にある3つの物を使って、5分間で短い物語を作ります。創造力を使うことで、脳が活性化され、新しい発想が生まれやすくなります。
例えば、「ペン」「コーヒーカップ」「観葉植物」を使って次のようなストーリーを作ります:「疲れ果てたペンくんは、コーヒーカップさんに励まされ、観葉植物さんの優しい葉陰で休憩しました。元気を取り戻したペンくんは、新しいアイデアを書き始めました。」
長時間のデスクワークで疲れた時、この方法で頭をリフレッシュできるかもしれません。
長期的にやる気を維持する方法|習慣化のコツ
やる気を長く保つためには、良い習慣を作ることが重要です。一時的なやる気ではなく、日々続けられる仕組みを作るのがコツです。
無理のないステップから進める
長期的にやる気を維持する方法の1つ目は、無理のないステップから進めることです。大きな目標は、時にプレッシャーを感じさせることがあります。
だからこそ、無理のないステップから進めることが効果的です。小さな成功体験を積み重ねることで、自信が育まれ、モチベーションが持続します。
例えば、「毎日10分間、新しい言語を勉強する」といった、誰でも取り組める目標を設定してみましょう。
環境を整える
長期的にやる気を維持する方法の2つ目は、環境を整えることです。やる気を維持するには、周りの環境も重要です。
理由は、適切な環境があれば、自然とやる気が出やすくなるからです。
具体的には、デスクの上を整理整頓したり、やる気が出る音楽をかけたりします。また、スマートフォンの通知をオフにして、集中できる環境を作ることも効果的です。
習慣をトラッキングする
長期的にやる気を維持する方法の3つ目は、習慣をトラッキングすることです。習慣を続けるには、進捗を記録することが役立ちます。
これが効果的な理由は、自分の成長を目に見える形にすることで、モチベーションが高まるからです。
例えば、カレンダーに毎日のタスクを記入し、達成したら印をつけます。連続して印がつくのを見るのは、とても気持ちが良いもの。定期的に自分の進捗をレビューすることで、達成感を得られます。
報酬システムを作る
長期的にやる気を維持する方法の4つ目は、報酬システムを作ることです。自分へのご褒美を設定することで、やる気を維持できます。なぜかというと、達成感と報酬が結びつくことで、脳が習慣を好ましいものと認識するからです。
たとえば、週の目標を達成したら、好きなカフェでケーキを食べるなど、小さな楽しみを用意します。この報酬が、次の週のやる気につながります。
習慣を組み合わせる
長期的にやる気を維持する方法の5つ目は、習慣を組み合わせることです。新しい習慣を既存の習慣と組み合わせると、続けやすくなります。
これが効果的なのは、すでにある習慣をきっかけにすることで、新しい行動を思い出しやすくなるからです。
例えば、「コーヒーを飲んだら、To-Doリストをチェックする」というように、日常的な行動と新しい習慣を結びつけます。
命の時間には限りがあります
本記事では「やる気」を取り上げましたが、私の塾の受講生には、何人か大病を患った経験のある人がいます。その方々にある共通点があります。
「自分のやりたいことに時間を使いたい」と言います。
そんな人たちを見ると、やりたいことをするためなら何でもやるという強いモチベーションを感じます。
やる気が出る、出ないと言っていること自体、幸せなのだと思いますよ。限り有る命です。時間を大切にしましょうね。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
もしも今、やる気がどうしても出ないのであれば、それは人生の重大な転換点を示すサインかもしれません。単なる一時的な気分の落ち込みではなく、もっと根本的な問題が隠れている可能性があります。
自分の本当の才能や情熱とかけ離れたことをしているとき、心は常に警告を発しています。その警告が「やる気の欠如」という形で現れているのかもしれません。
例えば
- 毎日の仕事が苦痛でしかなく、月曜日が憂鬱
- 自分の強みを全く活かせていないと感じる
- 心の奥底で「これじゃない」という声が聞こえる
- 成長している実感がなく、日々が空虚に感じる
こういった感覚に覚えがあるなら、今こそ自分を深く見つめ直す絶好のチャンスです。
そんな方々に、10年の歳月をかけて完成させた「自分の見つめ直し完全マニュアル」を無料で差し上げます。
このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
以下、充実の内容です。
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- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
やる気の波は誰にでもあるものです。そこど日々の小さな努力が、やがて大きな変化をもたらしてくれます。一歩ずつ前に進む勇気さえあれば、必ず道は開けるはず。やる気を失いそうになったときほど、自分をこれまでサポートしてくれた人たちの顔を思い出してくださいね。
共に歩む仲間がいることを忘れずに。この記事が、新たな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。お互いに励まし合いながら、前を向いて歩んでいきましょうね。最後までお読みいただきありがとうございます。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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