自分にできることがわからないこと、ありますよね。自分を客観的に見るのはむずかしいものです。
この記事は、自分にできることがわからない原因を深堀りし、効率的に見つけるための20のアプローチを紹介している珍しい記事です。
また、発見のためのチェックリストも初公開していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
- この記事の信頼性
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、10年以上かけて、個性を強みに変えるアプローチを開発し、一般的な自己分析を超えて本質的なキャリアの方向性を指南してきました。
2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。
日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。
詳しい私のことはこちらです
自分にできることがわからない4つの原因
自分にできることがわからない原因はさまざまです。まずはこれらの原因を理解し、見つけるヒントをつかみましょう。
(原因1)自己認識が不足している
自分自身のことを深く理解できていないと、何が得意で何が好きなのかが見えにくくなります。自己認識の不足は、自分の可能性を見逃す原因になります。
(原因2)他人との比較
他の人と自分を比べることは、自信を喪失させ、自分にできることがわからなくなる大きな要因。他人の成功に目を向けるあまり、自分の能力や強みを見逃してしまいます。
(原因3)過去の経験の影響
過去の失敗や挫折が頭から離れないと、自己評価が低くなり、自分にできることが見えなくなります。
(原因4)周囲の期待によるプレッシャー
周囲からの期待やプレッシャーが重くのしかかると、自分の本当にやりたいことや得意なことが見えにくくなります。他人の期待に応えようとするあまり、自分を見失ってしまうのです。
誰にでも起こりうる問題ですよね。
自分にできることの発見法【20の極意】
「極意」なんていう表現を使ってしまいましたが、決してむずかしくはありませんのでご安心くださいね。
複数のアプローチを試すことで、効率的に見つけることができますよ。
誰を笑顔にできるか考える
自分にできることの見つけ方、1つ目は誰を笑顔にできるか考えることです。
人を笑顔にするためには、
- 誰かの悩みを解決する
- 誰かの欲を満たす
以上のパターンがあります。
例えば落ち込んでいる人を笑わせるとかね。そんな小さなことから思い出すといい。
大きいも小さいもないですから。立派な「できること」ですよ。
悩みや欲をインターネットで探す
補足ですが、世の中に悩みや欲を見つける方法についてもお教えしますね。
インターネットで探すことができます。
ヤフー知恵袋というサイトは悩み・欲を探す参考になりますよ。
仕事のこと、生活のこと、趣味のことなどさまざまなカテゴリに分かれています。
興味あるカテゴリを選び、「悩む」「したい」と検索欄に入れてポチしましょう。
こんな感じ↓
ズラッと悩みや欲についての問いがでます。自分に解決できる悩みや、満たすことができる欲を探してみるといいですよ。
できること探しの参考になります
昔の自分と比較してみる
自分にできることの見つけ方、2つ目は昔の自分と今の自分を比較してみることです。
5年、10年、15年・・・と、以前の自分を思い出し、今の自分と比較してみましょう。当時、どのような悩みを抱えていましたか?どのようなことを欲してました?
当時の悩みや欲を振り返り、クリアしたことや身についたスキルを思い出してみましょう。
今の自分にできることのはずです。補足すると、完全にクリアしたことでなくともOK。
「当時の自分と今の自分との差」が自分にできることの現れですよ
他人の反応を思い返してみる
自分にできることの見つけ方、3つ目は他人の反応を思い返してみることです。
他人の反応とは、例えば下記のようなこと。
- 驚かれた
- 感心された
- びっくりされた
- ほめられた
- 頼られた
- やり方を聞かれた
- 任された
- お礼を言われた
以上のように、周りからポジティブ反応されたことを思い出す。これらの反応は、相手に価値を提供したときに起こるものです。
本人は何気なくやっていることでも、相手にとっては価値ある行為。その行為は「自分にできること」になります。
知り合いに確認する
自分にできることの見つけ方、4つ目は知り合いに確認することです。
そのものズバリですけど、親や知人に「私にできることはなに?」と聞くだけ。
反発したくなる気持ちが湧くかもしれませんが、冷静に見直してみましょう。
自分の思う以上の高い評価を周りの人から受けていることがあるかもしれません。
続けられることを思い出す
自分にできることの見つけ方、5つ目は続けられることを思い出すことです。
続けられることは、
- 好きなこと
- 嫌いじゃないこと
- 習慣になっていること
- やらざるを得なかったこと
以上のいずれかによるものでしょう。
どれにも必ず「できること」は含まれていますよ
話が止まらないことを思い出す
自分にできることの見つけ方、6つ目は話が止まらないことを思い出すことです。
時間を忘れて話し込んでしまうことですね。その話題は興味・感心の強いもののはず。話題に関わる知識、経験、スキルが自然に身につくものですよ。
短所を反転させてみる
自分にできることの見つけ方、7つ目は短所を反転させてみることです。
自分の短所と思うことを書き出し、反転させてみましょう。例えば、
- (短所)行動が遅い⇒(長所)慎重である
- (短所)おしゃべり⇒(長所)社交性がある
- (短所)面白みがない⇒(長所)真面目である
みたいな感じ。
長所に反転したことは立派な「できること」ですよ
お金をかけたものを思い出す
自分にできることの見つけ方、8つ目はお金をかけたものを思い出すことです。
お金の使い道には自分の価値観が現れる。
お金をかけたものに強い価値を感じているのですから、のめり込み易いものと言えますよね。それゆえ自分にできることが見つかる可能性がある。
私の知人に、洋服に1億円使ったという猛者がいますが、彼女は現在、服飾コンサルタントの仕事をしています。
服を買い続けているうちに、見せたい姿に沿う服を選べるようになったそうですよ。自分にできることがいつの間にか備わった例です。
お金をかけたものを思い出せば、できることのヒントが転がっているかもしれませんよ。
時間をかけたものを思い出す
自分にできることの見つけ方、9つ目は時間をかけたものを思い出すことです。自分の人生で時間をかけたものをピックアップしてみましょう。
時間をかけ続けてきたのですから、自分にできることが育まれているはず。
苦難を乗り切った経験を思い出す
自分にできることの見つけ方、10番目は苦難を乗り切った経験を思い出すことです。
私の講座の受講生に、大人ニキビを克服した女性がいました。一時は自殺も考えるほど苦しんでいたそう。そこで、自分に合う化粧品やクレンジング方法を見つけて克服。
彼女は手の甲に化粧品を少し塗れば、成分が分かるようになっていた。そこで敏感肌女性のための化粧品講座を始めたところ、自治体からオファーが来るほど盛況な講座になりました。
苦難を乗り切った経験を深掘りすると、自分にできることのヒントが眠っていますよ。
快楽を感じることを思い出す
自分にできることの見つけ方、11番目は快楽を感じることを思い出すことです。
「喜び」「幸せ」「満足」のいずれかの感情に結びついているはず。これらの感情に繋がる物事は、のめり込みやすいものです。
自分にできることが潜む可能性がある。これまでで「喜び」「幸せ」「満足」を感じたことをピックアップするといいですよ。
よく相談されることを思い出す
自分にできることの見つけ方、12番目はよく相談されることを思い出すことです。
説明するまでもないかもしれませんが、相談されることは、相手から「あなたは解決できる」と認識されていることですよ。
仮に自分ではできる認識のないことでも、他者からの評価ですので、できることと受け入れるべきものです。
お金なしでもやりたいことを顧みる
自分にできることの見つけ方の13番目は、お金をもらわなくてもやりたいことを思い出すこと。
お金をもらわなくてもやりたいことの中に、貢献性のあるものが含まれる可能性があります。
私の講座の受講生の例ですが、下着のフィッティングならお金をもらわなくてもやりたいという女性がいました。以前、補正下着の販売員をされていた人です。お客さまの喜ぶ顔がたまらなかったそう。
彼女は10年以上前に退職していたので、下着のフィッティングは、自分にできることである認識がなかったようです。
お金をもらわなくてもやりたいことがないか掘り下げると、自分にできることを思い出す可能性がありますよ。
在りたい姿からヒントをつかむ
自分にできることの見つけ方、14番目は在りたい姿からヒントをつかむ方法があります。
私の講座の受講生の例ですが、将来田舎暮らしをしてお店を持つ夢をもつ人がいました。
彼女は調理師免許を持っており、自分にできることまで掘り下げると、キッチンカーを使ったパンやお菓子の移動販売から始めてみようという発想に辿りついた。
彼女のように、将来在りたい姿から逆算し、自分にできることを探すのもうまい方法です。
自分と似たタイプの人を観察する
自分にできることの見つけ方、15番目は自分と似たタイプの人を観察する方法があります。
自分のことは自分ではわからないものですが、他人のことならよくわかるもの。そこで自分と性格、生い立ち、価値観などが似通った人をよく観察するのです。
よく似た人にできることは、自分にもできることである可能性が高い。
じっくり分析するといいですよ。
気ののらないことをしてみる
自分にできることの見つけ方、16番目は気ののらないことをしてみることです。
例えば興味のなかったところ出向く、気の乗らない誘いにのってみるなどですね。
気ののらないことをあれこれ試してみると、これまで気づけなかった自分に出会うことがある。
ちょっと面食らうお話だと思いますけど、私はこの方法で自分にできることを見つけました。
私は30代の頃まで本を読まない人でしたけど、ひょんなことがきっかけで出版セミナーに参加しました。
足を踏み入れるまでは憂鬱でしたよ
しかし足を踏み入れたことで、人を動かすメールが自分に書けることや、女性を指導することが得意であることを知ることができました。
できることを見つける一つの方法です。
飽きないことを思い出す
自分にできることの見つけ方、17番目は飽きないことを思い出すことです。
飽きないというのは一種の強みです。いつまでも続けられるポテンシャルを持っている。そして卓越したスキルに繋がる可能性を秘めているものですよ。
私の場合は、人の生い立ちを聞くのが大好きです。特に変わった職業の人が、その仕事にたどり着くまでのエピソードは何時間でも聞くことができます。
今の仕事を10年以上続けていられるのも、人の生い立ちを聞けるお仕事だからだと思います。まったく飽きません。
飽きないことを思い出すことも、できることを見つけるおすすめの方法です。
経験を数字化してみる
自分にできることの見つけ方、18番目は経験を数字化してみることです。
以下を御覧ください。
- 29年間で延べ4万5千人以上の治療を行った歯科衛生士
- 13年間で250件以上の葬儀を取り仕切った葬儀社の会社員
- 9年間で延べ12万人の町民の食事相談を行った管理栄養士
彼らは私の塾の受講生たちなのですが、これまでの経験を数字化したところ本人たちも驚く数字が出てきました。
- 数字は曖昧なものを見える化します。
これまでの経験を数字化することで、自分にできることを認識することができます。
もう一つ仕事を始めてみる
自分にできることの見つけ方、19番目はもう一つ仕事を始めてみることです。
好きなことですから意識せずとも突き詰めた仕事ぶりになるでしょうし、続けることも苦にならないでしょう。
- 自然に「できること」になるはずです。
好き嫌いは、自分にできることを生み出す強い力ですので、うまく使うといいです。
質問集を使い自分を棚卸しする
自分にできることの見つけ方、20番目は質問集を使い自分を棚卸しすることです。
漠然と自分を振り返り、できることを探しても見つけづらいもの。そんなときは、ピンポイントに絞って考えるのが有効です。
そこで、「自分の棚卸&分析に使える70の質問集 を作りました。
この質問集を使い、自分にできることを見つけた人から、お礼メッセージが多く届きます。
しばらく無料でお譲りしますが、いつまで無料で配布するかわかりません。
必要と思う人は、今すぐ入手し、保存しておいたほうがいいですよ。下記から入手できます。
ここまでを下記にまとめておきます。
スクショして保存するといいですよ。
- 自分にできること20の見つけ方
- 誰を笑顔にできるか考える
- 昔の自分と比較してみる
- 他人の反応を思い返してみる
- 知り合いに確認する
- 続けられることを思い出す
- 話が止まらないことを思い出す
- 短所を反転させてみる
- お金をかけたものを思い出す
- 時間をかけたものを思い出す
- 苦難を乗り切った経験を思い出す
- 快楽を感じることを思い出す
- よく相談されることを思い出す
- お金なしでもやりたいことを顧みる
- 在りたい姿からヒントをつかむ
- 自分と似たタイプの人を観察する
- 気ののらないことをしてみる
- 飽きないことを思い出す
- 経験を数字化してみる
- もう一つ仕事を始めてみる
- 質問集を使い自分を棚卸しする
できることを発見するチェックリスト
自分にできることを見つけるためのチェックリストを作りました。
各質問に対して、じっくりと考え、自分の過去の経験や現在の状況を振り返ってみてくださいね。以下の質問に答えることで、自分にできることのヒントが見えてくるでしょう。
- 子供の頃から得意だったこと、好きだったことは?
- 人から「あなたはこれが上手だね」と言われることは?
- 仕事や家事で楽しく感じることは?
- 趣味で夢中になれることは?
- 人に教えられそうなスキルは?
- 集中力が続く作業は?
- ワクワクする活動は?
- 自信を持てる分野は?
- 人並み以上にできると思うことは?
- 長所だと自覚していることは?
- 短所から逆算して得意分野は?
- 役割に埋没せずに好きなことは?
- 人と比べずに自然とできることは?
- 小さい頃から変わらない個性は?
- 価値観に合っている活動は?
- 他人と差別化できることは?
- 記憶力や理解力が高い分野は?
- 実行力や計画力が発揮できる場面は?
- 怒りっぽくならない分野は?
- 興味や関心が持続する領域は?
自分にできることを探究する7ポイント
自分にできることを探究するための7つのポイントも紹介しますね。自分にできることを見つけるための要点がわかります。
次の7ポイントです。
- 自分にできることを探究する7ポイント
- 新しい経験を積む
- フィードバックを求める
- 環境を変える
- 時間をかける
- 振り返りと評価
- 継続的な学習
- 専門家に相談する
順に解説しますね。
1.新しい経験を積む
自分にできることを探究するポイントの1つ目は、新しい経験を積むことです。
これまで経験したことのない活動や仕事に挑戦してみることですね。
さまざまな活動や仕事に挑戦して、自分の能力を試すことで、自分が得意とする分野や興味を持つ分野を発見できるかもしれません。
自分自身の評価を高めるためにも、必要なことだったりしますね。
ボランティア活動、趣味やクラブ活動に参加するレベルのものでも構いません。
自分の適性や興味を見つけることができれば、自分にできることのヒントになりますよ。
2.フィードバックを求める
自分にできることを探究するポイントの2つ目は、フィードバックを求めること。
他人からの意見や評価をもらい、自分自身の理解や認識を深めると、自分では気づけない強みや改善点を知る上でも大切なことですね。
例えば、上司や同僚、友人から仕事ぶりの評価をもらうことで、自分の行動の改善に取り組むことができるでしょう。
3.環境を変える
自分にできることを探究するポイントの3つ目は、環境を変えることです。
さまざまな状況や人々と関わることで、自分に合う仕事や役割を見つけるチャンスが訪れます。
自己成長や適性発見に大いに役立つ行動です。
例えば、留学や転職を通じて新しい文化や職種に触れることで、自分の適性を発見するなんてことも起こりうるのです。
4.時間をかける
自分にできることを探究するポイントの4つ目は、時間をかけることです。
要は焦らないでねということ。自分にできることを見つけるのは口で言うほど簡単ではないので。
じっくり取り組むと、適切な方向性を決めたり、自分自身の評価向上につながったりします。
例えば、複数の仕事や趣味に取り組み、時間をかけることで、自分の興味や適性を見つける可能性が上がります。
5.振り返りと評価
自分にできることを探究するポイントの5つ目は、振り返りと評価を心がけることです。
定期的に自分の成果や挑戦を振り返り、進捗の状況を評価して、必要に応じて計画を修正することですね。
自己成長とか目標の達成に役立ちます。
例えば、日記やブログを書くことで、自分の過去の経験や成長を振り返り、目標設定や計画の見直しを行うことができますよね。
もちろん他の方法でも構いませんが、忙しいと振り返りをおろそかにする人が多いのでご注意くださいね。
6.継続的な学習
自分にできることを探究するポイントの6つ目は、継続的な学習をすることです。
新しい知識やスキルを身につけて、自己成長を続けることは、自分にできることを広げるために重要になります。
例えば、セミナーの受講や本を活用し、新しい分野や技術を学ぶことで、自分の能力を向上させることができます。
この記事を書いている私は、セミナーを活用して、指導者からフィードバックをもらい、効率よくできることを増やしました。
7.専門家に相談する
自分にできることを探究するポイントの7つ目は、専門家に相談することです。
専門家の意見やアドバイスを聞くことで、自分の適性や可能性を客観的に理解できます。
自分のことは自分ではわからないものですからね。自分にできることを見つける上で、大いに役立ちます。
私のところでも13年以上取り組んでいるテーマですが、もちろん他にお知り合いの専門家がいるのであれば、その方にお願いしても構いません。
専門家の力を借りて、自分の将来についてアドバイスをもらい、自分にできることを見つけることをおすすめしますよ。
できる仕事がわからないときの対処法
自分にできる仕事がわからない場合は、仕事から考えるのではなく、興味の対象を見つけることから始めてみましょう。
この対処法の優れているところは、「継続性(長く続けられること)にフォーカスされているところ。
たとえば、動物愛護に強い関心があり、ニュースで動物虐待の話を聞くと怒りを感じる場合、その感情は自分の興味を示していますよね。
そうした強い感情に基づいて、動物保護に関わる仕事を調べてみる。
また、子供の頃から絵を描くのが好きで、描いているときに喜びを感じるなら、デザインやイラストレーションの仕事が向いているかもしれないので深く調べる。
このように、自分の感情を手がかりにして興味を見つけ、それを仕事に繋げるというアプローチを繰り返すのです。
その中で最も気持ちが入るものを選ぶといいでしょう。
根拠も実感も後からついてくる【体験談】
まとめになりますが、自分にできることの根拠や実感は後からついてくるものです。
私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法という著書を、私は出版しました。10年以上もの間、働く女性たちに向き合い続けて知り得たことをまとめた本です。
しかし私は、男3兄弟の次男として生まれ、高校も男子校。28年間彼女もできなかったくらい、女性と接する機会は限られていた男です。
当時の私では、女性を指導することができる根拠もないし、実感もてるわけがありません。
ところが13年前に講師になったときに、私のクラスに集まる受講生の7割が女性でした(※当時は男女共に受講できる講座でした)。
その現実を頼りに女性限定の講座にカジを切りました。やがて10年以上の月日が流れ、出版するレベルの「できること」になっていた。
できることの根拠や実感が欲しくなる気持ちはよくわかります。でも根拠も実感も後から追いかけてくるものですよ。
- ここで断言します。
何もできない人は、この世にいないですよ。
本記事との出会いをきっかけに、じっくり自分を見つめ直し、できること探しに挑んでみてくださいね。楽しい人生が待ってますよ。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
自分にできることを一人で追求するのは、なかなかむずかしいものです。
しかし、放置しておけば今後、路頭に迷ってしまう可能性が高まりますよね。
そこで、「自分の見つめ直し完全マニュアル」を配布しています。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。
こちらにLINE登録していただくと、自分らしく生きるための耳寄りなお話も公開してます。ブログには書けないここだけの情報も配信しています。
私との直接のやりとりもできますよ
「専門家のサポートを受けながら実行したい」と感じている人は、以下の受講からスタートしてみるのも一つの方法です。入門コースには価格以上の特典付きなのでリスクもありません。
ただ、私も既に契約しているクライアントの仕事を最優先しているため、いつまで開催を続けるかわかりません。募集を終了していたらごめんないさいね。
できることがわからない人向けの記事
自分ができることがわからない人におすすめの記事をセレクトしました。さまざまな視点・知識を取り入れて突破口を見つけ出しましょう。
▶できることとできないことを受け入れたときに開く成長のとびら【自己受容するとできることが増える話】
この記事では、自己受容の重要性について解説しています。自分の限界を受け入れることで、新しい可能性や成長の扉が開かれると説明しています。具体的な例やアドバイスも紹介されています。
▶自分だからできることとは“自分らしさを売る仕事”である件|個性を活かす人生を歩む秘訣
自分らしさを活かして仕事をする方法について解説しています。「自分らしさ」が持つ魅力と、それを活かして独自のキャリアを築く方法が具体的に説明されています。
▶できることを増やす方法|人生を激変させる7つの変化。できること不明な時の次の一歩も解説
できることを増やすための7つの具体的なステップを紹介し、人生をより良くするためのアプローチを提案しています。次の一歩を踏み出すためのヒントも提供されています。
▶今できることをやる!好きな仕事をして理想の人生を歩むコツ|見えない自分の壁を破る方法
好きな仕事を見つけ、理想の人生を歩むための方法を紹介しています。自分の限界を超えるための具体的なアドバイスや実践方法が解説されています。
それでは、自分にできることを見つけて人生を楽しんでくださいね。以上となります。
ではまた。
コメント